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2009年7月3日金曜日

Kalafina『storia(限定盤)』レビュー


 こんばんは、織倉かもんです。
 何気にこっちのサイトは更新がひさぶりだったりするわけで(w
 「機動性」はamebloの方が上。
 「資料的」な意味ではBloggerの方が上。
 つまり、使い分けが大切ってことね♪


 はてさて、今回はKalafina『storia(限定盤)』のレビューでございます(^^)
 「鳥の詩」を初めて聴いた時くらいの驚きがあった!
 ただまぁ、鳥の詩はLiaの知識が無い状態だったのに対し、今回のstoriaは良くも悪くも「梶浦サウンド慣れ」した状態で聴いているわけで、、、。
 逆に言えば、梶浦サウンド慣れしているにも関わらず、これだけ衝撃を受けると言うのは・・・やはり着実に進化している証拠なのでしょう。

 仕事帰り、車の中でこの曲を聴いていたらマジで泣きそうになった(^^;
 
 「愛しさとせつなさと心強さ」が3分38秒の中に見事に収められている・・・って、これぢゃ篠原涼子with t.komuroのまんまぢゃねぇか(w
 ま、そういう世代だから仕方ないんだけどね(←おっさんめ!)
 なんというか、、、曲調全体に広がる安定感の中にも時々「不安定要素」が加えられており、それが今回のstoriaの隠し味♪なのかな?

 歌詞も面白いんだよねぇ~。
 歌詞カード見たらよいと思う。
 縦読みすると「水・懐・光・愛・還」なんて並んでいて、これだけでも美しい文字遊び。


 歌詞の中に「風は西へ」ってあるけど・・・これはかの名曲「Go West」と何か関係あるのかな?
 改めて、Go West聴き直してみたけど・・・関係あるような無いような、微妙(w
 これも不思議なもので「歌詞」だけを読むというか「見る」と、文字遊びっぽいんだよね。
 storiaもGo Westも。
 ただ謳っている内容が違う。

 あるいは「西へ流れる風」という意味で捉えると「東風」って意味になる。
 ぢゃ、今度はYMOの「東風」を聴いてみよう(w
 ・・・あ~、なんとなく曲調的に東風とstoriaは似ているかも♪
 音の重ね具合が、なんとなくね。


 まぁ、何にせよstoriaの世界観は好きだなぁ~☆


 おまけのDVDですが、ほんとおまけです(苦笑)。
 映像効果の影響もあるのでしょうが・・・だからこそもっと高画質で収録して欲しかった。

 以上!

2009年5月15日金曜日

MintJam 『Vivid Colors』 レビュー


 こんばんは、織倉かもんです。
 久々に、同人CDのレビューでも。

 【MintJam / Vivid Colors 】


 アレンジは原曲に忠実で・・・
 ヴォーカルの歌唱力も高く・・・
 ジャケも美しい。(いたる先生?!)

 だけど、「上級者向き」。


 理由はただ一つ。
 ヴォーカルが男声であること!

 正直・・・若かりし頃のワタクシなら怒っていたかも知れない(ぉぃ
 でも、気づけば30代のおっさんになり・・・なんかまるくなったのかね?(^^;
 これはこれで十分にアリであると。

 むしろ、男声でKeyの名曲をここまで歌い上げることができるのが素晴らしい。
 ふ~みゅ、かもんさんもこれくらい歌唱力があれば人生違ったかもなぁ~(ぉぃ
 ぶっちゃけ・・・カラオケの参考になる!
 だけど、こんな高音出ないよ(^^;、やっぱ修行が必要なんだろうなぁ~(遠い眼)

 強いて言えば、「小さな手のひら」は収録して欲しかった。
 っていうか、聴いてみたい!!
 

 この男声ヴォーカルトラックをリミックスしたらどうなるんだろう?
 興味は尽きない。


 まぁ何にせよ、「同人CD上級者向き」であることだけは強調させて頂きます。
 ・・・ある程度冒険して、酸いも甘いも嗅ぎ分けたリスナー向けって事で♪
 ただ、このアルバムの完成度はかなり高いですぞ?!、うんうん(^^)

2009年3月5日木曜日

鋼殻のレギオス『SOUND∞RESTORATION』レビュー


 こんばんは、織倉かもんです。
 本日2作品目の感想は『鋼殻のレギオス』のサウンドトラックである"SOUND∞RESTORATION"を取り上げます。

 鋼殻のレギオスはアニメから入ったクチなので、詳しいことは語りませんが・・・音楽プロデュースが”あの”浅倉大介氏!
 期待十分で今日amazonからCDが届いたわけ。
 いや~久しく浅倉サウンドから離れていましたが・・・やっぱり良いね♪


 アニメ劇中の戦闘シーンで良く耳にする「Battle Fever 剄 - Kei -」のインパクトの強さがこのアルバムの購入を決定付けさせたと言っても過言ではありません。

 もちろんこの楽曲の他にもピアノの旋律が力強くも儚い印象を与えてくれる「Letter to Letter」。
 フェリ先輩のテーマ曲(?)である「Felli Loss - DERE -」や「Campus Life in ZUELLNI」あたりのピコピコサウンドが何処か懐かしくもあり、かといって古さも感じさせない・・・見事な”おっさんホイホイトラック(苦笑)”となっている。

 「Campus Life in ZUELLNI」を聴いていると、懐かしいアルバム「D-Trick」を思い出してしまいます。
 このアルバム、友人に借りて初めて聴いた時のインパクトと言ったら・・・なんかもう「スゴイ」としか言えなかったなぁ~(そんな古い思い出話)。

 若干「あれ?作中にこんな曲使用されていたかな?」と言うトラックも混ざっていますが、それはそれでサウンドトラックの面白いところ。
 ちなみに次回予告やアイキャッチ場面で流れる曲もしっかり収録されている点は高評価。
 楽曲の並べ方も「グッジョブ!」、アルバム全体を通して非常に聴きやすいです。

 
 久しぶりに「あぁ、シンセサイザーってこんなに面白かったんだ」ということを再認識させてくれたサントラ。
 「ハモリの梶浦サウンド」に対して「シンセの浅倉サウンド」。
 ・・・・・・なんだか、アニメ作品を舞台にした”面白い時代”になってきたと思いませんか?(^o^)

Kalafina『SeventhHeaven(限定盤)』レビュー


 こんばんは、織倉かもんです。
 今日はKalafinaの1stアルバム"SeventhHeaven"の感想を。

 梶浦サウンドここに在り!と言ったアルバム。捨て曲などは一切ありません。
 まるで宗教音楽のような美しいハモリやバックコーラスが聴いていて心地よい。
 そうかと思えば、スピード感溢れるロック調の楽曲も収録されており、リスナーを飽きさせない。

 「期間生産限定盤」にはDVDが付属しておりまして、これがまた秀逸!
 このDVDにはPVとライブの様子が収められているのですが、ライブでの録音状況が非常に良く、またKalafinaの歌唱力の高さも相まって「眼と耳を両方楽しませてくれる」素晴らしい出来となっております。
 いやDVDだけぢゃ物足りない!Kalafinaのコンサートは是が非でも参戦したくなった。
 ・・・札幌公演は無いのかな?(^^;

 正直、ワタクシは「空の境界」を全く知りませんのでブックレット(兼・歌詞カード)に記載されている文章ネタはさっぱり分かりませんが・・・それでも音楽的に十分楽しめる非常に素晴らしいアルバムでございます。

 梶浦サウンドを知らない人にも自信を持ってお勧めできます。
 今後「梶浦サウンド入門盤」となるかも知れませんね。それくらい実力のある「1枚」です。

2009年3月1日日曜日

榊原ゆい『I'll be there』レビュー


 こんばんは、織倉かもんです。
 榊原ゆいさんの『I'll be there』が手に入ったので感想を。

 ◇◆◇◆◇

 ”メロンブックス10周年メモリアル企画”(なんぢゃそれ?)ということで、「まぁハズレは無いだろう」と踏んで購入。
 実際、ハズレはありませんでしたが・・・特に尖った楽曲でもなく、、、『普通』。

 榊原ゆいさんといえば、ワタクシの中で「はぴでい♪」や「ふるふるっ☆」といった、はっちゃけたイメージがあるので余計「普通」に感じてしまうのかも。。。
 (はぴでい♪はカラオケで歌うとかな~り気分良いぞぉ~っ☆)

 「片翼のイカロス」ほど上手に楽曲・歌詞がまとまっているわけでもなく・・・やっぱりどこをどう評価しても「普通」。

 ◇◆◇◆◇

 強いて言うならば、メロンブックス専売(一般のCD取扱店では購入できない)というある種の希少性がこのCDの付加価値なのかもしれませんが、なんというか・・・せめて2曲入りにしてc/wにはっちゃけた曲を入れてくれれば満足でした。
 『I'll be there』とそのカラオケで800円ではコストパフォーマンス的にもきついのでは?

 せめて500円以下で「布教用・お試しCD(謎)」として気軽に買える価格設定であれば納得なのですが。。。

2009年2月6日金曜日

喰霊-零-キャラクターソングvol.1レビュー


 こんばんは、織倉かもんです。
 今回は先日発売された「喰霊-零-キャラクターソングvol.1」の感想でも。

 ◇◆◇◆◇ 

 あえて書かせていただくならば・・・この作品があってこそ”百合ームコロッケ”というアルバムが真の意味で完成するのではないか?と。
 逆に言えば、この作品の2トラック目である「sentimental cool」は本来”百合ームコロッケ”に収録されるべき曲だったのではないか?と。

 いや、”百合ームコロッケ”というアルバムは以前レビューした通り、完成度の高いアルバムである。
 しかし・・・アルバムジャケットが神楽と黄泉の2ショットであるにも関わらず、2人のデュオ曲が収録されていないところが、どぉ~にも「不自然」に感じていたのです。


 ◇◆◇◆◇

 ~sentimental cool~

 アニメの時間軸的には、神楽が黄泉を姉と呼び慕っている「よき時代」を歌った曲。
 とにかく「仲の良い姉妹」を唄った歌詞であり、屈託なんてものは全く感じられない無い。
 喰霊-零-の結末を知っているリスナーにとっては、神楽と黄泉がキラキラと輝きすぎているこの曲が「逆に悲しくもある」のだが・・・。

 それくらい、”sentimental cool”は神楽と黄泉のピュアな”うた”です。

 楽曲のテンポも非常に軽快で、朝の憂鬱な気分を吹き飛ばしてくれる1曲。
 茅原さんの歌唱力の高さはいまさら語るまでもありませんが、茅原さんに負けず劣らず水原さんが非常に頑張ってくれている。
 デュオ曲とは呼ばずに「ツインヴォーカル曲」と呼ぶのが正しいかも?


 ◇◆◇◆◇

 ~ふたりしかいなかった~

 今回のキャラソンの1曲目。曲調はロック。
 正直に言ってしまうと、楽曲が全体的に荒削り。
 なんというか・・・退魔シスターズ(wの歌唱に、楽曲(オケ)が「おんぶ」されている印象を受けてしまう。
 「おんぶ」されてしまっているワリに、自己主張だけはしっかりしている楽曲。

 言うほど悪い楽曲ではないのですが・・・素材(Vo.)が良いだけにもったいない。
 もうすこし、オケを洗練すべきだったか?

 この楽曲の初見時、「えっ?!、こんなもん???」と思ってしまったのは事実。
 ワタクシが"Dark side of the night"以上のモノを「期待しすぎて」いたのもあるのかもしれませんが。。。


 ◇◆◇◆◇

 ~総評~

 あと1曲欲しかったなぁ~・・・いくら”sentimental cool”が良曲でも、コストパフォーマンスがねぇ(^^;

 ぢゃ、何が1曲欲しかったかって?
 決まっているぢゃないですか”Reincarnation”の神楽・黄泉versionぢゃ!、それ以外に何がある!?(苦笑)

 ”Reincarnation”の神楽・黄泉Ver.が収録されていれば、自信を持って人様に勧められる1枚になったのですが・・・惜しい、惜しすぎる!!



 余談ですが・・・鋼殻のレギオスのBGMの出来が良いね。
 調べてみたら、音楽担当は「あの」浅倉大介さんだった(笑)。
 サントラはワタクシ的に「買い気配」でございますよ。

2009年1月24日土曜日

同人音楽CD新譜 2008冬コミ(C75)

 こんばんは、織倉かもんです。
 冬コミ(C75)で頒布された同人CDの新譜が手に入ったのでレビューをまとめたいと思います。
 とは言ったものの、今回同人書店で仕入れたCDは”合計”2枚。買い控えたわけではないのですが・・・。

 【KEEPER OF METAL KEY BAND / 特設ページ】

 今にも吼えだしそうな観鈴ちんが印象的なジャケット。
 タイトルとジャケットどおりKey系のヘヴィメタルアレンジ作品が収録されております。ヘヴィメタと前置きされてしまうと”取っ付き難い・突飛・なんか怖そう”と言った偏見的なイメージを持ってしまいましたが、実際に収録曲を聴くとこのような悪いイメージは一気に吹き飛びました。
 激しい音の波の中にありながらも、それぞれの音が見事に調和しており意外と聴きやすい。CDをパソコンにセットするまでは破壊的な音をイメージしていたので、スピーカーから流れて始めた音のバランスにはむしろ感動すら覚えました。

 特に気に入った楽曲は「Farewell Song」のアレンジバージョン。
 鳥の詩のアレンジバージョンはたくさん知っておりますが、Farewell Songのアレンジって意外と少ない印象があります。理由としてはLiaさんの高音域が難しいと言ったところでしょうか?
 いずれにせよ、この楽曲に挑んだ心意気とオリジナルの良さを失うことなくヘヴィメタアレンジされたバランス感覚の良さに惚れました。
 「小さな手のひら」のアレンジバージョンもお勧め。

 ※特設ページから視聴できるそうなので、興味を持たれた方はお邪魔してみてはいかがでしょうか?


 【崩闇葬歌 / gienah feat. 茶太】

 ジャケ買い・・・もとい名前買いです。
 それプラス、『闇』とか大好物なので(^^;

 収録曲のクオリティーですが、どの楽曲も「何処かのアニメ作品のOPに採用されてもおかしくないレベル」。
 「闇」の序盤、抗いようも無い闇に世界が覆い尽され、続けてその世界から逃げ出すために走り続ける加速感・スピード感の持続表現は脱帽モノ。よくよく聴くと、歌詞の世界観もまとまりがあって秀逸。「詩」をじっくり楽しんでみるのもまた一興か。
 音楽的に言えばALI PROJECTより妖精帝國に近い印象。先日発売されたアルバム「百合ームコロッケ」に1曲まぎれていても気づかないかも?!(もちろん、良い意味で。)

 「闇」はアルバム収録曲の1曲目なのですが、これが2曲目の「ヤミ」、3曲目「・・・」、4曲目とトラックが進むにつれ世界がどんどん崩れていく。そして「止み」が最期。見事に葬られてしまいます。
 と、いうか「止み」はもはや楽曲と呼んで良いモノなのだろうか?、ワタクシはあえて「トラック」と呼ばせていただきたい。
 しかし、この「6トラック目」が無いとこのアルバムは全体として完成しえないのです。

 こういったアルバム全体を使ったコンセプトのある作品は同人作品ならではの面白さだとワタクシは考えます。
 ですが、考えようによっては章立てされている交響曲はアルバム全体を使ってコンセプトを表しているのでしょうけど・・・もっとも交響曲が作られた当時にはCDという媒体は無かったわけですが(^^;

 ◇◆◇◆◇

 ~まとめの感想~
 今回レビューさせていただいた2つの作品は、正直に言ってしまうと「万人向け」ではないと思います。
 だからこそ、そこに「同人音楽」の醍醐味があると思うのです。
 ある意味で「リスナー」にとっても挑戦が求められる、いわゆる玄人好みな作品。

 「普通」に飽きてしまったチャレンジャーなあなたにお勧めいたします。


 

2008年12月29日月曜日

百合ームコロッケ レビュー

 ご無沙汰しております。m(_ _)m
 織倉かもんでございます。

 順番的にはヴァンパイア騎士の感想を書くべきなのでしょうが・・・今日はど~しても「百合ームコロッケ」こと”喰霊-零-イメージソング集”のレビューを書きたかったので、ご了承を(^^;

 ぶっちゃけるとたった今、先週一週間分のアニメを一気に観終えたところでして(苦笑)。
 クリスマス、忙しくてね・・・・・・仕事でorz...
 大雪で2日連続「魚を積んだトラック」が大遅延とか、マジ勘弁して欲しい(爆)
 少しはアイスロード・トラッカーズを見習ったらどうかと、小一時間問い詰・・・(以下略
 (単なる愚痴です、まじスミマセン。。。)


 ◇◆◇◆◇

 右上の画像をご覧頂いたとおり、百合ームコロッケだの退魔シスターズだの・・・お遊びが過ぎる感じも否めませんが、非常に丁寧に作りこまれたアルバムです。
 歌詞カードには、この曲が誰のテーマ曲であり、どういうコンセプトで作られたものかという簡単な説明書きまで載っています♪

 「そこまでリスナーを甘やかす必要あるのかな?」とも思いますが、ランティスレーベルに詳しくない新規のリスナーにも優しいアルバム作りをしたかったのでしょうね。

 ジャケットの「帯」の裏って、一般的には「真っ白」なのですが・・・実はここにも遊び心が隠れています。
 ホント、細部まで「丁寧に作りこんだんだなぁ~」ってのが感じられます。


 ◇◆◇◆◇

 ”Dark Side of the Light”

 四課のテーマ曲は期待通りの出来。
 英語のロック・・・と言ってしまえばそれまでですが。。。ワタクシ的には若干「ユーログルーヴ(懐かしいなぁ~)」っぽいエッセンスも楽曲に含まれている印象を受けます。

 何よりテンポが絶妙!!
 緩急織り交ぜながら、心地よい高揚感を味わえる楽曲。
 2分47秒と言う演奏時間も客観的には短いですが、変にダレた小節をつなげない「潔さ」もこの楽曲の計算のうちなのではないか?と考えます。


 ◇◆◇◆◇

 ”霊喰い”

 一瞬「ドラムンベースか?」と思うくらい、テンポの速い楽曲。
 音楽的な意味で空間の奥行きを感じます。
 その空間の奥行きにあるのは・・・人間と霊が同じ土地で暮らす世界観だろうか?
 神秘的といえば神秘的ですが、秩序が欠落した世界。
 そんな世界を歌い上げた楽曲・・・なのかな?、深く考えすぎか?

 この楽曲が、喰霊-零-のメインテーマでもおかしくは無かったと思います。
 思いますが・・・Dark side of the LightやParadise Lostが強力過ぎ(^^;
 単純に「良曲」であることは間違いないのですがね。

 ◇◆◇◆◇

 ”鎮魂の旅へ”

 歌謡曲って言ったら、怒られるかな?(^^;
 でも、じっくり聴かせてくれるスローテンポの安定した楽曲。
 このアルバムの中では、地味で目立たない曲ですが・・・だからこそ評価したい。


 ◇◆◇◆◇

 ”AI”
 ”if”
 ”Reincarnation”

 このバラード3曲は、原曲が一緒・・・っていうか、オケもたぶん一緒(ぉぃ
 AIはyozuca*さんのソロ曲、ifは飛蘭さんのソロ曲、Reincarnationは、2人のデュエットVer.。

 ココだけの話・・・最初、流して聴いていた時にはこの3曲が「同じ楽曲」だと気づかなかった(ぉぃ。
 さらに言えば、yozuca*さんはアップテンポな曲(アニメ版D.C.オープニングテーマ曲)のイメージが強かったので、バラードではこういう歌い方をするんだなぁ~と、妙に感心したり。

 Reincarnationはアニメの最終回、黄泉と神楽の死闘を観た後では・・・印象変わっちゃいますなぁ~。もちろん良い意味で。


 ◇◆◇◆◇

 総評・・・なんて書くと、偉そうですが。。。(苦笑)
 ランティスレーベルの「底力」を感じさせるアルバムです。
 正直、「玉石混在」になりがちなこの手のアルバムですが・・・その心配は無用。
 今回レビューできなかった収録曲も、けして捨て曲にはならないレベル高い楽曲ばかり。

 喰霊-零-のイメージソング集という「冠(かんむり)」を外しても、十分聴けるアルバムでございます。
 Dark Side of the Lightばかりヘビロテしても良し、なんとな~く流して聴くにも良し。


 ここで「梶浦由記ものさし(謎)」を出すのは反則かもしれませんが・・・ワタクシ的には、梶浦サウンドのアルバムに3000円出す価値と、今回レビューした「百合ームコロッケ」に出す3000円の価値は同等。

 音楽の価値にリアルマネーの額面を出す事は無粋ですけど(^^;
 ・・・無粋なのは承知の上で、「百合ームコロッケの出来が良い」って事を伝えたいのです。



 ◇◆◇◆◇

 <おまけと書いて、蛇足と読む。>


 喰霊-零-の話。

 ・・・実に、ワタクシ好みのアニメ作品でした。
 武器を持った「ヒロイン」がふたり居て、戦闘シーンが激しく、なおかつ劇中に使用されている楽曲のレベルが高ければ基本的に「ワタクシ好み」なのですが・・・って、このパターンもろ「NOIR(ノワール)」ぢゃね?(^^;

 黄泉→ミレイユ
 神楽→霧香

 神楽(霧香)が一見すると、おおよそ戦闘には不向きな風貌であるにも関わらず、本気を出せば黄泉(ミレイユ)より剣(銃)の扱いが上って設定も・・・なんか似てないか?(w
 黄泉(ミレイユ)が神楽(霧香)の才能に陰で嫉妬しているってのも、共通している。

 あ、別に喰霊-零-がNOIRをパクったとかそういう事を言いたいのでは無いです。
 そもそもNOIRはフランスの裏社会を舞台にした現実味のある作品であるのに対し、喰霊-零-は日本を舞台に悪霊とトンデモ兵器(苦笑)で戦う作品。

 背景や世界観がまるで異なりますので、念のため。

 ・・・喰霊-零-とNOIRの両方を観ている人って、結構居ると思うんだ。
 もちろん、ワタクシ自身も含めてね。

 逆に今回、喰霊-零-を気に入ってNOIRは観ていないって人が居たら・・・NOIRを観ることを強くお勧めいたします。

 そんな蛇足&駄文でございました。 

2008年12月20日土曜日

ヴァンパイア騎士『オリジナルサウンドトラックII』 レビュー


 こんばんは、織倉かもんです。
 先日発売になった「ヴァンパイア騎士 オリジナルサウンドトラックII
」の感想を。

 オリジナルサウンドトラックの第2弾は「大抵コケる(ぉぃ)」の法則は、今回発動されるのだろうか?(^^;


 ◇◆◇◆◇◆◇

 正直に書くと、第1弾と比べアルバム全体として暗さが目立つ。
 分かりやすい例で言うと、前作に収録されている”枢先輩のテーマ”のような「暗さと優雅さの両立」をできている楽曲が少ない。

 ハッキリ言ってしまえば、奥行き感の足りない「ただ暗いだけ」の楽曲が増えてしまった。
 アルバム中盤に収録されている楽曲は、どの曲も似たり寄ったりで、個性を感じられない。


 ◇◆◇◆◇◆◇

 ぢゃ、今回のアルバムに収録されているどの曲も「ダメな子」なのか?と問われれば、それは否である。

 アルバム23曲目の「DUEL」は交響曲風で面白い楽曲。
 2曲目の「ヴァンパイア騎士Gultyメインテーマ」と、12曲目の「FIRST ENCOUNTER」は相変わらずフォーレっぽくて好きだ。
 ・・・ただし、2曲目と12曲目は「原曲が同じ」である(苦笑)。


 ◇◆◇◆◇◆◇

 一番残念だったのは・・・「次回予告」の時にバックで一瞬流れる「ヴァンパイア騎士メインテーマ(前作2曲目収録)」のオーケストラアレンジVer.が収録されていないところだ!!

 っていうか、これが1番聴きたかったのだが・・・orz...

 細かい所ではありますが、オリジナルサウンドトラックを名乗る以上、こういった「重箱の隅的楽曲」はきっちり収録して頂きたい。


 ◇◆◇◆◇◆◇

 全体的にかなりの「辛口評価」になってしまいましたが・・・これが現実。
 辛口ついでに書いてしまうと、このサウンドトラックはいわゆる「梶浦サウンド」や「I’veサウンド」のサントラに比べて「2歩」足りない。(毒苺)

 1歩足りない理由→曲調のバラエティーが足りないので、聴いている途中で飽きてくる。
 もう1歩足りない理由→「曲順」から意図を感じられない。単純に「使用した楽曲を”雰囲気で”詰め込んだだけ」の印象を受けてしまう。


 ◇◆◇◆◇◆◇

 ~まとめ~

 サントラの第1弾がそこそこ良かっただけに・・・残念。
 サントラ全体として「人様にお勧めできるレベル」に至っていないです。

 こうなってしまった以上、来週発売される喰霊-零-のサントラ「百合ームコロッケ」に期待!(ぉぃ

 

2008年12月5日金曜日

KOTOKO 『U make 愛 dream』 レビュー


 こんばんは、織倉かもんです。
 今日は先日発売されたKOTOKOさんの『U make 愛 dream』の感想を。

 巷では「ai sp@ce」のテーマ曲として有名(?)らしいですが・・・詳しくは知りません(^^;


 ◇◆◇◆◇◆◇

 ・・・タイトルこそ、なんか”アレげ”な感じでぶっちゃけ「大丈夫かな?」と思っていたのですが、楽曲の完成度は高いです。
 この楽曲を言葉で表現するならば、「天気の良い日に、一度も行ったことの無い土地へドライブに出かける直前(ただし、カーナビや詳しい地図は無い)」って感じでしょうか?・・・(やや意味不明w
 要するに、旅の前の高揚感ですよ。えぇえぇ(^^;

 爽やかな楽曲なので、朝の憂鬱な通勤・通学前に聴くことにより”精神安定効果”を期待できます。
 (これ、すごい重要!!)


 この曲を聴いて「パッ」と思い出したのが、おねがい☆ツインズの主題歌「Second Fight」。
 そりゃ、まぁ、作詞・作曲が同じ人なので当たり前と言えば当たり前ですが(^^;

 次に思い出したのが・・・YŪKI(TRF)の「dragons' dance」かな?
 最近何かと有名な小室P作品でございます(^^;
 1曲が7分44秒、前奏のみで約2分というトンデモ曲として、かもんさんの中で有名(苦笑)。

 たぶんこの曲も「U make 愛 dream」も、楽曲のモチーフ的なものは同じではないかと私は考えます。

 ただし「dragons' dance」の主人公が「少年」もしくは「僕っ娘(こ)」であるのに対し、「U make 愛 dream」の主人公は女性であると推測できます。

 理由?
 歌詞冒頭の「窓を開け”キミ”を探しにいこう」の”キミ”が、最近の音楽のお約束として「女性が男性を指す代名詞」になっているためでございます。
 

 つまり・・・題材が似たようなこの2曲ですが、「U make 愛 dream」はリスナーが主人公に引っ張ってもらっている印象を受ける歌詞。
 精神的な安定感も、この辺から来るのかもしれません。

 「dragons' dance」は逆にリスナーが主人公の「内面」を察する歌詞と言えるでしょう。
 (ゆえに、ちょいと不安な気持ちになる)


 ◇◆◇◆◇◆◇

 「U make 愛 dream」はI've初心者の方にもお勧めできる楽曲ですが・・・かもんさんから1つだけ。
 ・・・・・・値段が高いんじゃ!(爆)

 いやCD自体は1050円なのですが、収録内容がね(^^;
 1.U make 愛 dream 
 2.U make 愛 dream -karaoke version-
 3.U make 愛 dream -instrumental version-

 この3トラックのみ(^^;
 せめてC/Wでもう1曲、最低でもリミックスを2曲ぐらいは入れて欲しいものです。

 良い曲なので、多くの人に聴いてもらいたいのですが・・・この価格設定では「KOTOKOの固定客」しか買わないだろうよ?(毒苺)、なんだかなぁ~(^^;

 ゆえに、この楽曲は「誰にでもお勧め」できますが、このCDは「誰にでもお勧めできない」というネジレ現象が発生!(苦笑)
 もしI'veサウンドをはじめて買う方にお勧めするならば、このCDではなく・・・3倍の値段はしますが「SHORT CIRCUIT II」をお勧めします。
 (無難だ・・・無難すぎますが、手堅いです。)

2008年11月18日火曜日

Lia 『時を刻む唄』 レビュー


 こんばんは、織倉かもんです。
 今日取り上げるのは、先日発売されたLiaさんの「時を刻む唄/TORCH」。

 "CLANNAD AFTER STORY"の主題歌ですが・・・かもんさんは肝心のCLANNAD本編すら観ていない始末。(ぉぃ
 いや、言い訳ですが、「オリジナルのゲームをPLAYしてから、アニメは観よう」と思っているうちに月日ばかりが流れて・・・と言ういつものパターンでございます(^^;

 逆に言えば、楽曲の背景を知らない分だけ「純粋」にLiaの新曲として感想を書けるから良いとも言える一方、楽曲の背景込みで語るべきなのが「アニソン」という感も拭い切れないです。


 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 ~時を刻む唄~

 【 砂時計 】
 タイトル通り、リズミカルに時を刻むかのようなテンポで始まるこの楽曲。
 冒頭部の「砂時計を逆さまにすれば、また時を刻み始める」的な表現が、非常に興味深い。


 私の精神世界を時間軸で表すならば、恐らく中学生時代で停まっている。
 たぶん、今も停まったまま。
 砂時計の砂が、全部下に落ちきってしまったかのような。


 ・・・この曲を聴くまでの私は、砂時計の「上の部分」しか見ていなかった。
 「上の部分」の砂が無くなって、時間も心も全てを失ってしまった気持ちでした。
 「下」にいっぱい、砂が貯まっている事実に気づかずに。。。

 人生という砂時計をひっくり返すのは、なかなか大変だと思う。
 ぶっちゃけ、今の自分にできるかどうかは・・・わからんし、そこまでの自信は湧かない。

 でも、この曲を聴いて少しだけ希望が持てた。
 少なくとも、砂時計の下に「砂」が貯まっていることに気づけたのだから。

 他人様から見れば滑稽な話かもしれないけどね。


 【 ぬくぬく 】
 「やさしい暖かさを思い返している」的な表現も出てきますが・・・あ~なんかこれねぇ~(^^;。

 自分の中の「古きよき時代」を思い出すと、一時的に心が「ぬくぬく」するんだけど・・・その後に空しさが必ず来ちゃうのは、なぜなんだろう?
 空しくなったり切なくなったりするのが解っているのに、何故か思い出すのを止められない。

 たぶん、タバコみたいなものなんだろうな。
 常習性があるんだよ、あの「ぬくぬく」。
 多少の代償を支払っても、「ぬくぬく」が欲しいときもある。

 ・・・・・・きっと、心が疲れているんだろう。


 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 曲の感想というよりも、曲を聴いて考えたことや思いついた事を書いただけの駄文になってしまいましたが・・・まぁ、良いは。
 少なくとも自分自身にとって、この駄文と駄文に費やした時間は有意義なものであるし。

 学ぶことのある曲や考えさせられる曲って、それだけで十分素晴らしい楽曲だから。
 万人にお勧めできる曲かどうかは別として、私とこの曲は「長い付き合いになるだろうなぁ~」と考えます。

2008年11月14日金曜日

分島花音 『砂のお城』 レビュー


 こんばんは、織倉かもんです。
 今日は先日発売された、分島花音さんのシングル「砂のお城」の感想を。
 一応、参考までに「ヴァンパイア騎士Guilty」のエンディングテーマ曲となっております。


 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 ~砂のお城~

 チェロの独奏から入るこの楽曲。
 重厚なサウンドと囁き声のような歌唱が、独特な重みのある世界観を醸し出しております。
 「あ~、もどかしいなぁ~」と感じているところで、伸びのあるヴォーカルが始まります。
 この部分の開放感が「肝」。

 ところで、歌詞を噛み砕いてみると「宵闇の砂浜」が楽曲の舞台なのはわかりますが・・・海の色というか波の色が具体的に示されていない。
 まぁ、あれだ。この場合はリスナーが勝手に想像するしかないのである(^^;
 かもんさんのイメージでは、微かな夕日に照らされた赤黒い波に「砂のお城」が崩されていくイメージなのですが・・・この曲を聴いた、他のリスナーの意見も興味があります。

 意外と(と言っては失礼ですが)、文学的な歌詞もこの曲の魅力の一つだと思います。


 ~skip turn step♪~

 いわゆるC/WとかB面と呼ばれる曲です。

 ぶっちゃけ、最初に聴いた時は「内田有紀」が歌っているのかと思った(ぉぃ。
 次の瞬間「内田有紀にしては、高音が上手い!」と思いましたがね(爆
 曲調もいかにも彼女が歌いそうな曲調ですし。
 アルバムに1曲まぎれていても、不自然ではない感じが・・・(w

 ・・・・・・かもんさんは内田有紀スキーです。
 (歌手時代のファンと言った方が、わかりやすいかな?、コンサートと言うか営業イベントにも行った記憶があります。)
 ドラマはあまり観ないので、女優として特に最近の彼女の活動はよく知りませんが・・・。
 結婚のニュースを知ったときは、結構落ち込んだ記憶が。
 離婚のニュースを知ったときは、「やっぱり」とか思った記憶が(ぉぃ


 話がDassenしてしまいましたが、本線に戻します(^^;
 「砂のお城」とは対照的に、明るくて元気なイメージの楽曲。
 この楽曲ではチェロだけではなく、「バイオリン」も使用されています。
 チェロの高音域ではこの楽曲の「跳ねるようなイメージ」は表現できないのかもしれません。
 っていうか、チェロが脇役にまわってしまっているのですが、良いのでしょうか?(^^;

 インストゥルメンタルを聴くと、これはこれで良くできた楽曲だなと。
 完成度が高いのね。
 実際にアニメのサウンドトラックとして使うのは難しいでしょうが・・・この曲が「黒主優姫、3頭身のテーマ(笑)」でもおかしくは無い感じです。


 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 優姫ちゃんといえば、このシングルの裏面がステッカーになっていて「本気を出した優姫ちゃん」が非常に美しい。
 (ふとももが眩しいんじゃ!!)

 どうでも良い妄想ですが・・・優姫ちゃんは楽器とか演奏するのだろうか?
 そうだ!「過去の記憶が無い」から、ピアノが弾ける設定などいかがでしょう?
 いや、その、なんだ、3年位前に「ピアノマン」って流行ったぢゃん?(^^;
 もう、ネタの鮮度とか如何なものかと・・・orz...

 って、今何気に「公式ファンブック」を読み直して見ると、優姫ちゃんはマジでピアノ弾けるんだね(笑)。
 ただし!、彼女のプロフィールには載っていないぞ?!(フフフっ)


 さらに妄想すると、頼ちゃんは「お琴」とか弾けそうなイメージね。
 瑠佳さんは、髪の毛振り乱しながら「ヴァイオリン」弾いていそうだなぁ~。
 莉磨ちゃんは、「サックス」が似合いそうです。
 枢先輩・・・やっぱ指揮者ぢゃね?、いや楽器ぢゃ無いけど・・・楽器は一通り演奏できそうだし。
 零・・・難しいなぁ~(^^;、打楽器系か・・・ドラムス??


 もうね、「かなめオーケストラ」でも作ればいいと思うよ!!(^^;


I'll also show you a sweet dream next night.

 

2008年10月23日木曜日

同人音楽CD新譜 M3-2008秋

 こんばんは、織倉かもんです。
 今日は同人音楽CDの感想・紹介です。

 ◇◆◇◆◇◆◇

 【 NON,STOP ☆ HEROINES !! / honey ☆ bitter anima. 】

 えっと・・・同人音楽CDです。
 ジャケットが”観鈴ちん”なので、視覚的にもこのCDが"Key系"であることは一目瞭然。
 ジャケットの「わかりやすさ」ってのは、意外と重要かもね。

 収録曲も非常にわかりやすく・・・歴代Keyの主題歌がメイン。
 もちろん「鳥の詩」のアレンジバージョンも収録されております。
 (ありゃりゃ、かもんさんの”鳥の詩コレクション”がまた1曲増えましたよ(笑))

 曲調はハウス・ロック・ユーロビートetc...と多岐にわたっていますが、どの曲も原曲のイメージを損なわない程度にバランス良くアレンジされております。
 つまり「聴きやすい」のです。

 このアルバムを一言で表すなら・・・やはり「わかりやすさ」ですね♪
 同人CD初心者・入門者の方にお勧めっ☆

 ◇◆◇◆◇◆◇

 【 聴音痛覚 / STYLE.S 】

 こちらは「空の境界」のアレンジCD。
 オリジナルは梶浦由記。

 正直、梶浦サウンドのアレンジCDは初めて手を出したので「ギャンブル状態(苦笑)」で仕入れたのですが、、、見事ギャンブル成功!!
 こういう良盤にめぐり合えた時の感動があるから、同人CDは止められない(もはや病気か?)

 中でも、OBLIVIOUSのアレンジバージョンが秀逸。
 原曲よりもテンポが速く、疾走感がたまりませんっ☆
 なんというか・・・「この速度なら、空に辿り着ける気がする」(笑)。
 「空の境界」が、空に行く話かどうかは知らないけれど(ぉぃ

 好みの問題かもしれませんが「オリジナルが☆5つ」ならば、このアレンジバージョンは「☆5つ半」つけて良いとかもんさんは考えます。

 OBLIVIOUSに限らず、全曲通して非常に心地の良いアルバムです。
 ボーカルも梶浦サウンドに合ってるんだよねぇ~♪
 かなりの実力(歌唱力)をお持ちの方と見た。
 
 何れにせよ梶浦サウンドに興味のある方なら、まず間違いなくお勧めできる作品です。

 逆に「梶浦サウンドって何?」という方にも、お勧め。
 同人CD→原曲(オリジナル)のポロロッカもアリでしょうから。

 ◇◆◇◆◇◆◇

 今回の同人CD紹介は上記2枚で打ち止め。
 理由は・・・お察しください(苦笑)。
 ・・・とはいえ、レビューが2枚のみってのは淋しいので「特別編」。

 【 バニラソルト(初回限定盤) / 堀江由衣 】
 
 今日、amazonから届きました。
 いまさら説明の必要も無いかもしれませんが「とらドラ!」のエンディング曲です。
 ヴァンパイア騎士スキーとしては「優姫ちゃんが歌っている」と捉えることも可能(?!)。

 この曲はなんと言っても、おもちゃのような冒頭の「チャカポカ部分(笑)」とそれに続く「低音部」の組み合わせが興味深い作品。

 なんとなく「懐かしい」印象を持つのは、何故だろう?
 曲の随所に、往年のテクノサウンドのエッセンスが含まれているからだろうか?
 ただあくまで「懐かしさ」であって「古さ」ではないんだよね。

 なんだか難しく考えすぎてしまいましたが・・・とにかく好きな曲調であることには違いない。
 単純に「アニソン」として片付けてしまうには、もったいない曲。

 初回限定盤の「PV収録DVD」はちょっと残念かな。
 いや、内容うんぬんが問題なのではなく「音質がCDとほぼ同レベル」という理由で。

 「とらドラ!」を観て、単純にこの曲が気に入った方は「通常盤」で十分かと。

 ◇◆◇◆◇◆◇

 <余談>
 狗神煌(いぬがみきら)先生のサイトで、壁紙配布中だそうで。
 かもんさんも早速、壁紙として使わせていただいております。

2008年10月13日月曜日

ZONEヲタ meets"今日の5の2"


 こんばんは、織倉かもんです。
 今日は更新する予定なかったのですが・・・焦って駄文書きなぐってます(笑)

 「駄文製造機」こと、織倉かもんは昔ZONEヲタでした。
 どれくらいのZONEヲタかというと・・・当時、公式ファンクラブ(その名もザジズゼZONE(笑))の会員であり、会報誌は今でも処分せずに全冊持っているくらいのヲタ(^^;。

 そんなかもんさんが、「みなみけ」と原作者が同じと言うだけの理由で「今日の5の2」を観始めたもんだから、さ~大変(w。

 ・・・・・・いや、ぶっちゃけ内容的には「今日の5の2」は「みなみけ(1st)」を始めて見た時ほど、インパクトはなかったのだが・・・最大の衝撃はエンドロールでやって来た!!


 エンディングテーマが”secret base~君がくれたもの~”のカヴァーなんだぜ?!


 ・・・・・・マジで狂乱するかと思った(滝汗
 その次に、少し「泣きそうになった」(苦笑
 んでもって、なんだか「懐かしい気持ちになった」(懐古


 一人のZONEヲタとして「すっごく嬉しいです」。
 嬉しいんですけど・・・"secret base~君がくれたもの~"(以下セクレ)が、懐メロ名曲集(^^;の仲間入りしてしまった感じもして「時間ってのは確実に流れ続けているんだなぁ~」と再認識させられるのが、正直辛くもある。
 
 でもまぁ~、セクレは2001年の曲だから・・・7年も前の曲になるのか。。。
 ま、確かに「懐メロ」だよな(苦笑)


 この「セクレ」って曲が、ZONEヲタ的には色々複雑な曲でして。
 この曲が無ければ、ZONEが全国的に有名になることも無かったと思う。
 でも、この曲があったがゆえに、あまりにも有名になりすぎてしまった感もあるのは事実。

 個人的な意見を述べると、「セクレ」はかもんさんにとってZONEを象徴する曲ではない。
 ZONEの作品には、この曲よりずっと秀逸な楽曲が山ほどあるからである。
 ”Bible" "空想と現実の夜明け" "ROCKING"など。

 上に挙げた3曲は「青年の精神の不安定さ」みたいなのを歌った曲であると、かもんさんは考えます。
 かもんさん自身・・・まぁあれだ。
 いまだに(いい歳こいて)精神が不安定な青年なので・・・歌詞に共感できるんです。

 ”セクレ”だと、歌詞の主題が「青年」と言うより「少年」に近くなってしまう。
 良い意味で、セクレの歌詞の主題が「少年」だからこそ、今回「今日の5の2」のED曲として採用されたのでしょうけど。


 セクレの思い出話と言えば・・・セクレはコンサートで意外と体力を消耗するんです(^^;
 ZONEコンで激しい曲が数曲続いた後、「中休み的」にセクレが演奏される場面があったのですが・・・この曲、意外とテンポが速いのね(笑)。
 「ちょいと休憩」なんて大間違い!!
 曲の前半から、かなりノッって拍子を打っていかないと・・・後半に少しづつ置いていかれる「ちょっと怖い曲」(^^;


 とりあえず、「今日の5の2」Ver.のCDは予約しておきました。
 んにゃ?!、A面が「ニセモノ」って曲で、B面が「セクレ」なの!?(^^;
 なんか、納得いかない・・・納得いかないけど、新しい「セクレ」からZONEにポロロッカして「新たなZONE好き」が増えてくれると、かもんさんは嬉しいです。

 え?、ZONEのアルバムはどの順番で買って聴けば良いかって?
 んなもん、「Z」→「O」→「N」→「E」→「裏E」の順でいいんぢゃね?(^^;
 いや、ネタでもなんでもなく、マジで(笑)

 あ、インディーズ盤の「believe in love」は、頑張って買わなくても良いです(ぉぃ
 理由は・・・お察しください。m(_ _)m
 って、今でも新品で手に入るのかな???(謎)

2008年8月31日日曜日

同人音楽CD新譜 2008夏コミ(C74)

 こんばんは、織倉かもんです。
 今日のネタは・・・2008年夏のコミックマーケット74にて頒布されました「同人音楽CD」のレビューと言いましょうか、感想みたいなものを。

 Q.「あれ?織倉のヤツ、いつの間に東京に行ってたんだ?」
 A.「・・・お盆の繁忙期に会社休めません。札幌の秋葉原で仕入れたんです。orz」

 
 【Linkup remixside key Vol.1 / Delights.in】

 タイトルとジャケット画像通り、Key作品をクラブミュージックにアレンジした作品。スゴ過ぎて、なかなか原曲の旋律にたどり着かない一品ですが、数回視聴しているうちにきちんとたどり着きます(笑)。
 思い起こしてみれば、あの「鳥の詩」をアレンジした作品はかもんさん自身も十数点所有していますが・・・クラブサウンドにアレンジしたモノは非常に珍しいのではないでしょうか?
 かもんはYMOのアルバムも何枚か持っていますし、一時期ユーロビートやトランスに凝っていた時期もあるので、この作品の世界にはすんなり入れました。
 非常にお勧めの1枚ですが、全トラック「歌唱」は入っていませんのでご注意を。
 また、自動車の運転中に視聴することもあまりお勧めいたしません(笑)。
 (※ビートが心地よいので、ついスピードがっっっ!)


 【Piano Chronicle / primenote】

 うって変わって、こちらはピアノの生演奏によるアレンジCDです。
 「鳥の詩(ぴこ編)・夏影(ぴこ編)」はオリジナル曲より、ゆったりとしたリズムで演奏されています。特に夏影は「ピアノ夜想曲」と言ってしまっても良いかも知れません。むしろその方が曲の雰囲気を伝えやすいかも。
 ただまぁ・・・夏影に関しては、Liaの「夏影 cornwall summer mix(いわゆる歌唱付の方)」が、かもんの脳内標準(意味不明)になっているので、逆に違和感を覚えてしまったのも事実。
 っていうか、Liaの歌唱付の完成度が高すぎるのです!


 【演奏してみた(1) / TAMUSIC】

 タイトルが少し”アレ”ですが(苦笑)、中身はシッカリした弦楽によるアレンジ曲が収録されています。
 かもんは、TAMUSICさんの新譜を見つけると「即サークル買い」しますが・・・それでも買いそびれてしまった過去作品も結構多かったりします(残念)。で、今回は無事に手に入ったと言う話(^^;
 ちなみに、このアルバムにも「夏影」のアレンジバージョンが収録されています←どんだけ夏影スキーなんだ?かもんさんは(笑)

 こちらの夏影は先ほどの「ピアノ夜想曲夏影」とは逆に、ピアノとバイオリンが程よく速いテンポで競争しています。これが聴いていて心地よい♪。
 「metal of 鳥の詩」は原曲の旋律を上手に残しながらの、早弾きバイオリンが聴き所。かもんさんが持っている「鳥の詩コレクション」の中でも、おそらく最速かと思われます。(上記のクラブアレンジより速いよ!(^^;)

 忘れちゃいけないのが初音ミクの「メルト」をオーケストラアレンジした作品。
 こちらも原曲の旋律を上手に残しつつ、バイオリンが主張するべきところはハッキリ主張している。
 原曲の使い方の上手さはもはやTAMUSICのお家芸とも言えるかもしれません。


 【scenic -key classical collect- /TAMUSIC×Re:Volte 】

 TAMUSICつながりで、今度はフルートとピアノが印象的なこのアルバムを紹介したいのですが・・・リンク先のページにも明記されている通り、多数のノイズが入ってしまっています。
 JAZZやクラシックのアルバムにありがちな、古い音源に起因するノイズとはちょっと違う、いかにも現代的な高音のノイズ(音割れ?)が痛々しいです。しかも、困ったことに「楽曲が一番盛り上がる」時に入ってしまっています。
 フルートによるアレンジが珍しいので、是非ともご紹介したかった作品だけに、残念。
 ※現在は公式サイトにてノイズ品の交換を行っております。かもんも交換して頂く予定です。(9/3加筆)



 【マーシトロン / 光収容の倉庫】

 こちらは光収容さんのオリジナル曲を集めたアルバム。
 ジャケット画像の通り「トカチ」な、「周波数ドメイン歌唱アーティキュレーション接続法」によって歌唱されております(^^;
 以前購入した、同サークルの「静やかな一日(AIRアレンジアルバム)」が非常に気に入ったので今回サークル買いしました。
 全8曲が収録されているのですが、いわゆる「捨て曲」が1曲もない(素晴らしい!)。

 ・・・結論から言ってしまうと「ロック」なんですよ。
 「久しぶりにロックらしいロックを聴いたなぁ~」って、そんな感じ。

 ちなみに、かもんの言うロックは「ZONE」がモノサシになっております。
 「いやいや、ZONEはガールズPOPだよ」という人もいらっしゃるかもしれませんが・・・あの”童貞少年じみた歌詞”は、ガールズPOPのそれではなく、やはりロックだったとかもんは考えます。
 (ちなみにZONEの歌詞は基本的に町田紀彦(まっちー)氏によるもの。この話も掘れば掘るほど深くなるので、また後日。)

 話がDassenしてしまいましたが・・・曲調の完成度だけでなく、歌詞も「ロック」なんです。
 何か1つの価値(大抵は女の子関係か社会のシステムだね)に固執しちゃって、でも捨てられなくて、でも前に進みたくて、でも心が不安定になって・・・でも・・・でも・・・・・・って、無限ループな感じ。

 もうね、かもんはこういう世界観が大好物(笑)!!
 まずは、昔ZONEヲタだった人・・・否、今でもZONEを愛して止まない人に聴いて頂きたい!!
 ヴォーカロイド好きの皆様はもちろんのこと、普通に音楽が好きな人にも十分お勧めいたします。

 ◇◆◇◆◇◆◇

 同人音楽CDの感想は以上ですが・・・
 ・・・いや、同人音楽CDって買い方が非常に難しいと思うんですよ。
 少なくとも、お気に入りのジャンルやサークルを見つけ出すまでは、特にね。
 普通の音楽のように、TV・ラジオ・有線放送ではまずめったに耳にしませんし。

 購入前に、NETで事前情報を集めることも可能ですが・・・同人書店や即売会で「必ず手に入るとは限らない」。
 逆に事前情報に無かったサークルが、気になるジャンルのアルバムを頒布していたり。(むしろこのケースの方が多い)

 そうなってくると、あとは「場数」踏むしかないんですよね(苦笑)。
 例えば、ジャケットの絵が「有名な絵師さんの作品である」とか・・・そういうジャケ買いもありかもしれないし。
 例えば、「鳥の詩」のアレンジ曲が入っているアルバムを、片っ端から買ってみるとか。
 例えば、「担当者おすすめ!」なんてPOPの付いているアルバムをとりあえず買ってみるとか。

 今回は5タイトル紹介しましたが・・・本当はそれ以上買っています(^^;
 本当は手にしたアルバム全てを紹介したいのですが・・・お察しください(ぉぃ。

 買い方が難しいからこそ、「アタリ」の作品を手にした時の感動がある。
 その感動のお手伝いを少しでもできたならば・・・と、今回は同人音楽CDについて駄文を並べてみましたとさっ☆
 

 <おまけ>
 ~amazonでkonozamaっていた「ハッピー☆マテリアル リターン」がやっと今日届いた。。。
 考えてみれば、この「ハピマテ」もアレンジバージョンなんだよね(笑)。
 従来の「ハピマテ」より軽くなった印象ですが、それはけして悪い意味ではなく、爽快感が増したって意味でよろしくです。

 とはいえ「どーしても買わなくてはいけないCDか?」と訊かれれば返答に困る。
 むしろ、今日の流れだと「これを買うお金があるのであれば、今すぐ同人書店に行って”マーシトロン”を買うべきだ」と答えるでしょう。

2008年7月3日木曜日

ヴァンパイア騎士 オリジナル・サウンドトラック

 こんばんは、織倉かもんです。
 今日は昨日のお約束(?)通り、アニメ最終回記念スペシャル企画として・・・ヴァンパイア騎士のオリジナル・サウンドトラックと分島花音さんの「still doll」の感想ちゅ~うか、レビューを。


 いきなりDassenしますが、ヴァンパイア騎士のサウンドトラックを発売日から2日後にiTunesに取り込もうとしたら、CDDBに情報が無いときたもんだ(苦笑)。
 しょうがないから、全曲データ入力したよっ(^^;
 このアルバム、トラック数が30もあるから・・・疲れた。
 さらに、曲名が「英語」だから・・・さらに疲れた。
 でも、まさか「名無し」のまんまパソコンに取り込むわけにもいかないからなぁ~。
 iTunesお使いの方で、偶然にもかもんさんが入力したサウンドトラックのデータ拾った方・・・誤字脱字あったらマジすみませんm(_ _)m。


 で、サウンドトラックの感想ね。
 ”KANAME CLRAN'S THEME”と"MAJESTIC VAMPIRE"の出来が素晴らしい。
 この2曲は、フォーレのレクイエムに「闇の要素」をプラスした感じの楽曲。
 パイプオルガン(っぽい音源)が奏でる和音も非常に心地よい。
 そこにチェンバロ(っぽい音源)がプラスされることによって、さらに古めかしい雰囲気を醸し出している。
 かつて、「アニメ」から「クラシック音楽」にポロロッカした経験のある方(かもん含む)には非常にお勧め。
 あと、舞曲っぽい楽曲も数点収められています。

 残念なのは「ピアノ伴奏曲」かなぁ~?
 かもんさんが、普段からピアノ伴奏曲をあまり好まないのも理由かもしれませんが・・・旋律に物足りなさを感じる。
 この辺の曲(アルバム中盤)がかもんさんにとって・・・ぶっちゃけ捨て曲になってしまっている。
 (アニメ本編でもあまり使用されなかったしね(^^;))


 総評として、アニメをご覧になった「フォーレのレクイエム好き」のユーザーにはお勧めできるかな?
 ただそれであれば、梶浦由記さんの「NOIR ORIGINAL SOUNDTRACK」の方が、かもん的にはさらに自信を持ってお勧めできるのも事実。
 (↑ここでノワールを引き合いに出すのは、微妙に間違っていると思うのは秘密(^^;))


 ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 分島花音さんの「still doll」。
 チェロの独奏部分が印象に残る曲。
 still dollは良い曲なのですが、問題点を挙げるなら1日中いつでも聴ける曲ぢゃないトコ(^^;
 かもんさんは毎日会社までは自動車通勤で、運転中は常に音楽を聴き続けているのですが・・・さすがに朝からこの曲調は精神が不安定になる(爆)。
 ぢゃ、帰りの車内で聴けば良いかと思いきや・・・眠くなる(ぉぃ
 結局「寝る前専用」なのが、非常にもったいないけど仕方ないか。
 
 C/Wの「黒い鳥籠」は・・・なんとなく雰囲気的にALI PROJECTと比較してしまう。
 っていうか、完全にALI PROJECTに軍配。
 申し訳ないけど「黒い鳥籠」は単純に全てが物足りない。
 楽曲としてのインパクト(っていうか新鮮味)が物足りないし、歌唱も物足りないし、詩も・・・(以下略)

 余談ですが、ZONEのシングルCDのC/Wには、結構名曲も多かったのですよ。
 (空想と現実の夜明けとかJETとか)
 つまり、C/Wの楽曲で・・・そのミュージシャンの実力が試されると言うか。
 かもんさんは、そう考えています。

 ままま、デビューしたばかりのミュージシャンが荒削りなのは仕方の無いこと。
 2ndシングル以降で、実力を発揮していただけると、、、CD買い続けますよんっ☆
 分島さんの「チェロ重視路線」での今後の新曲に期待♪
 (2ndシングルって、やっぱアニメ2ndクールのエンディング曲なのかな?)

 ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 冒頭画像の右下に写っているのは、優姫ちゃんのブロマイド(笑)。
 先月だったか・・・某アニメショップで購入。
 優姫ちゃんの「腰のくびれ」が素晴らしくて、衝動買い(^^;
 ほんと、変態さんだよなぁ~かもんさんって(爆)。


 衝動買いといえば、、、
 どどーん!⇒⇒⇒⇒⇒

 いや、2ndクールまで待てなくて、つい(苦笑)。


 ちなみに、女性向漫画の単行本を買うのは、、、
 「とってもミニモニ。!」以来だぜぃっ☆

 

2008年4月16日水曜日

Perfume GAME 初回限定盤



 今日の買い物・・・というか、今日amazonから配送されました→
 PerfumeのGAMEですが、予約したのが2月の初め。随分昔の話だったように思える(苦笑)
 あの頃は、大雪のせいで通勤前に「自宅の駐車場で」車が埋まったりしてたからなぁ・・・辛かった(リアルで。)

 早速レビュー(のようなもの)ですが、やっぱ良いねぇ~楽曲が♪
 アルバムタイトルチューンの「GAME」、「Butterfly」のテクノっぷりは、ただただ夢心地。
 ほんと気持ち良いサウンドが詰まったアルバムです。

 とは言え・・・ここ最近のPerfumeの楽曲は、歌詞がちょっと軽いんだよなぁ~(恋愛を歌った楽曲が増えたからかな?)実はここがかもんさんの気になる部分。
 ビタミンドロップは、精神世界を歌った詞が奥深くて好きですし、エレクトロワールドもちょいとした社会風刺(?)と孤独感&終末感満載の歌詞が好きなのです。
 エレクトロワールドと、中島みゆきの「最後の女神」って・・・世界観似てると思うんです。人間の生まれ持った孤独と終末を歌った感じがね。もちろん曲調は全然違いますが。

 つまりまぁ・・・Perfumeの今のテクノっぷりは非常に好ましいのですが、もうちょっと歌詞に力を入れて欲しいなと言う結論。
 あ~でも、大衆ウケを狙うと歌詞は軽くせざるをえないのかな?
 (もしそうだとしたら、残念な話だ。)
 でもZONEはあの楽曲と、少年の心を歌った歌詞の両方が高レベルで融合したからこそ成功したとかもんは考えるし。

 ちょいと厳しいことを書きましたが・・・ここ数日は仕事の疲れか今日は頭が痛いのに、自室にて爆音でこのアルバム聴き続けている(苦笑)。
 もちろん、この日記を書いている最中も(^^;

 でも、頭痛いのを忘れるくらい、聴き入ってしまうのも事実。お勧めです。
 もう少し、体調の良い時に聴いた方が、もっとしっかりとしたレビューも書けるのでしょうが。

 (いや、これは頭痛を言い訳にしているだけだ!、”あの”織倉かもんがまともな文章を書いたためしがない(爆))


 あ~そういえば、おまけ(?)のDVDまだ観てないや。
 でも眠いから今日は寝る!おやすみ!


 <追伸>
 明日は飲み会のため、更新はありません。たぶん。
 

2008年4月13日日曜日

Return to Myself

 今日の音楽紹介は、浜田麻里さんの「Return to Myself」。
 1989年の楽曲ですから・・・気づけば20年近く前ですか、いやはや。
 
 この曲を初めて耳にしたのは、ニコ動画のMAD作品。
 

 音楽好きを自称しながら…つい最近までこんな名曲を知らなかった。
 ゆえに恥ずかしいと言うか、なんというか。。。
 かもん、本当に情けない。
 それほどまでに、かもんの琴線に触れた曲と言っても過言ではないでしょう。

 で、入手方法ですが…これが意外と苦労した。
 通常、NETで知った気になる曲はamazonで検索をかけて、在庫があれば即発注。
 …これが廃盤で新品の在庫は無し。
 (当然と言えば当然ですが、まさか20年近く前の楽曲とは思えなかったので。)
 マーケットプレイス(中古)で扱っている業者の系列店が、比較的近所にあったのでそこも巡ってみましたが…「店頭に中古の在庫は無い」とのこと。
 (インターネット販売用と店頭販売用は「別」ってことでしょうかね。)
 仕方ないので、商品の質(傷や汚れ)は悪いけど、CDの品揃えだけはやたら充実している中古”よろず”リサイクルショップに行くと…在庫ありました!「盤面傷あり・ケース傷あり・歌詞カード傷あり」の3拍子そろった中古盤が(^^;
 ちなみに販売価格180円也。

 普段、買ったCDは即愛車のCD・MP3プレイヤーで楽しむのですが…さすがにこのCDは車のCDデッキに入れられなかったなぁ~、一発でレンズ汚しそうだった。
 (それくらい状態が悪かった。)
 帰宅後、メガネクリーナーで盤面きれいにしてパソコンへ。
 自動的にiTuneが立ち上がり…「おぉ!この曲この曲!」と。
 やっぱ、苦労して手に入れた音源は、感動も違いますな。


 さて、レビューですが…やはり前奏のハモリがすごく印象的な楽曲。
 すごく爽やかで、なおかつ力がみなぎってくるヴォーカル。
 本来的なJ-POPってこういう楽曲のことを指すのではないか?と、かもんは考えます。

 最近のJ-POPも有線放送で耳にする機会が多いですが…普通の歌謡曲が急にラップ調になったり…いや、小室哲哉プロデューサー全盛(いわゆる小室ファミリー)の時代は「これが良いんだ、これが新しいんだ」と妄信的にtrfやglobeを聴いていましたが。
 いや、この時代はこの時代で良かったと思うんですよ。
 ですが、悪い意味で未だに「この流れを引きずっている」印象が、最近のJ-POPには見受けられて…正直食傷気味。
 むしろ、いわゆる「アニソン」の方が、そういう流れを断ち切り「我が道を行く」感じで、まだ伸びる余地があるのではないかと。

 かもんがZONEの曲を今でも愛し続けているのは「TKの流れを断ち切った、我が道を行く洗練された楽曲が豊富だった」からかもしれません。

 こう書くと、小室さんが悪者っぽくなってしまいますが…小室さんの作風は1つの「流派(?)」として確立されているので全く問題ありません。
 むしろ、そこに続いていった「小室サウンドのようなもの」を量産し続けてしまった側に問題があるのではないかと。


 はれ?気がつかない間に、またDassenしている(^^;

 浜田麻里さんの他の楽曲にも興味を持ち始めたのですが、どうもReturn to Myselfのアルバムに収録されている他の楽曲からは、いまいち”ティン”と来るものが無い。
 なぜゆえ、かもんの中でReturn to Myselfのみ燦然と輝いているのか?謎である。

 とりあえず…中古屋でベスト盤を気長に探してみましょうか。

2008年4月2日水曜日

CaramellDansenの二番煎じを狙ってみよう!


 CaramellDansenがブームになっている昨今ですが、昔から「テープ早回し系&奇抜な歌詞」の楽曲は定期的に流行しているわけで。
 (有名なところではザ・フォーク・クルセダーズの”帰ってきた酔っ払い”とか、探せば結構ある。)

 ただ、特殊機材がなければ「早回し」やら「逆回し」ができなかった昔に比べて、個人で楽しむ程度ならインターネット上からフリーソフトをDLすれば、誰でもその環境を手にすることができる。

 たとえば、このソフト→BestPractice
 どうやら本来は「カラオケ作成ソフト(いわゆるVo.消しソフト)」らしいですが、再生ピッチの変更・再生速度の変更が容易に可能。非常に直感的に使えて扱いやすい。
 
 ・・・つまり”理屈上”では、Caramellのアルバム「Supergott」さえスウェーデンから取り寄せれば、誰でも簡単に「Cramelldansen」を作り出すことができる。
 (出来上がった楽曲は、あくまで個人範囲内で楽しんでください・・・と、一応書いておこう。)


 で、ここからが本題。

 かもんさんのiTuneフォルダには、いまや24時間一睡もせずに聞き続けたとしても、軽く1週間以上は聞き続けられるだけの楽曲が収納されている。
 これだけの楽曲があれば・・・CaramellDansenの二番煎じ(wを発掘することができるのではないかと考えたわけだ。

 んでもって、さまざまな種類の楽曲・・・それこそクラシックからユーロビート、アニソンまで色々試したところ、いくつかの「法則」のようなものが見えてきた。

 1.”東南アジア系の歌詞”が、空耳になる可能性を秘めている(気がする)
 2.”BPM”が最初から高い原曲は、向かない(気がする)
 3.”再生ピッチ”は、+1 or +3 or +5が心地よい(気がする)
 4.”再生速度”は、133%or150%or166%が心地よい(気がする)
 5.”クラシック”は、論外だった。
 (急いでコンサートを終了させようとしているオーケストラにしか聞こえなかった(爆))

 色々遊んでみた結果・・・韓国の紫雨林(ジャウリム)というバンドの「マジック・カーペット・ライド」やPUFFYの「これが私の生きる道(Mandarin Ver.)」あたりが、「ノリの良さ・空耳の可能性」といった点を上手く抑えていて、結構面白かった。

 本当は、出来上がった音源を公開したいのですが・・・なんか怒られそうなのでやめておこう(苦笑)。

 まとめ・・・というほどでもありませんが、「原曲の楽曲の完成度(バランスの良さ)が高くないと、早回しにしても楽曲が崩壊するだけ」という結論。

 つまり・・・どんな速度で聴いても、良曲は良曲ということで♪

2008年3月31日月曜日

ZONE復活って、誰が言ったよ?!


 「ZONE復活!」なんて、どこかの誰かさんが言うから・・・そりゃ~もぉ~、脳内妄想しまくりでしたよ。えぇえぇ。
 「6月にアルバムで、7月の夏休みにあわせて全国ツアー?、いやいや、先行シングルがあるはずだから、計画を1ヶ月遅らせて・・・」とかさ。
 一昨日、情報のソース見つけるまでの、”ほんの数分間だけ”、良い「夢」をみさせてもらいましたとさ。

 で、「釣られたっっ!」と。

 焦って、退職願書かなくてよかったぜぃ(^^;

 MIYUちゃんとMAIちんが、同じステージに立つだけではっっっ、、、(以下省略)
 詳しいことは、「NAONのYAON」で、Google検索を。
 リンクは貼りません。

 ただ、インフォメーションページには「あの名曲が蘇る!?」と書いてあるわけで・・・。
 この「!?」が、緩衝材だったワケねぇ~(^^;
 ちなみに、あの名曲とは「セクレ」らしい。

 かもん的「名曲」とは・・・「Bible」とか「空想と現実の夜明け」とか「mind」とか。
 選曲おかしい?、その日の気分次第で変わるからほっとけ(w


 まぁでも、今でも、好きなんだなぁ~ZONEがさっ♪
 好きだからこそ、「なぁ~んだ」って時の、怒り(のようなもの。厳密には怒りではなく・・・過度な期待からくる衝動)も強い。


 ちなみにかもんさん、、、いまだに「武道館コン」の卒業アルバム(写真集&資料集のようなものらしい。花の種もついているとかいないとか)が、いまだに未開封のまま(^^; 証拠写真→

 別に、プレミアとか狙っているわけぢゃなく、本気で。

 なんか終わらせたくないんだよ・・・引き摺り過ぎ(苦笑)

 い~の!、かもんのZONEコンFINALは、あくまで2005年3月28日の「札幌厚生年金会館」だからっ(笑)

 そういえば、明日はエイプリルフール・・・ってことは、ZONE解散3周年記念(?)ぢゃん!!
 時の流れは早いのぅ~(しみじみ)