2008年6月19日木曜日

ヴァンパイア騎士 第11話

 こんばんは、織倉かもんです。
 アニメの感想より先に、皆様にお礼を。

 Total1000HIT'sありがとうございます♪
 アクセス解析なんぞを眺めていると、結構リピーターのお客さんも多いようで何よりです。
 裏を返せば「毎日日記書けや!」という無言のお言葉かもしれませんが・・・(苦笑)。

 暇があれば何がしか文章(正しくは駄文)をUPしていきたいですし。
 とりあえずグダグダであっても、長く続けて行きたいですの。

 唐突ですが、グランツーリスモ5プロローグのオンライン対戦参戦記&セッティング講座みたいなのって需要あるのでしょうかねぇ?
 前から書きたいなとは思っているのですが、なかなか実行に移さないのがかもんさんの悪いところ。

 何れにせよ、今後とも『Come on Dassen.』をよろしくお願いします。m(_ _)m


 ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

 さて、今日も今日とて「ヴァンパイア騎士」の感想ですの。
 ・・・やばい「ですの」が口癖になっている(^^;
 今回もネタバレ全開ですので、未視聴の方はご注意を。

 で、今回の話をまとめると・・・零を救うために、まり亜嬢こと閑から優姫ちゃんに出された交換条件を簡単に説明するなら、、、
 「枢先輩のタマとってこんかい!」
 「おまえさん(優姫ちゃん)のタマ、この閑に預からせてもらえんやろか?!」の2択。

 あ~もぉ~、閑って”や”の付く職業の方?(^^;
 ・・・・・・もちろん劇中ではこんなセリフではありませんでしたが、あの雪女のような姿やら、使用する武器が「日本刀」だったりすることを鑑みると、やっぱ古き善き時代の極道って雰囲気で、かもんは大好き♪
 ・・・まり亜嬢の自室に「仁義」とか「任侠」って書いたポスター・・・ポスターぢゃねぇよ(^^;、書があれば最高なんだけどなぁ~。(でもアニメを見る限り、洋風の部屋だったよね。)


 さて零を救うべく、2択を迫られた(鉄砲玉な)優姫ちゃんですが・・・どっちに出るかなぁ~?
 案外、枢先輩のタマとって、まり亜嬢(閑)と百合百合で、彼女との契約により永遠の若さを手に入れた優姫ちゃんは末永く幸せに暮らしましたとさエンドもアリ?!、とかかもんさんは考えてしまったのだが・・・少なくともこの選択肢は古き善きPC-9801時代の鬼畜系エロゲではバッドエンドだよなぁ~(滝汗)。
 っていうかねぇー!、この時代の鬼畜系ゲームって「何がハッピーエンドで、何がバッドエンドか」よくわからんのよ(^^;
 逆に言えば、「ハッピーエンドなんてありえない」が正解なのかもしれないけど。
 ま、人生そんなモンかもしれないけどさっ(ふんっ!)

 はいはい、Dassenしましたよ(^^;
 話を戻して、優姫ちゃんの2択ね。
 どー考えても、優しい姫さまと書いて「優姫ちゃん」と読む彼女が、命の恩人である枢先輩のタマを狙うとは考えられない。
 となると、優姫ちゃんは自分のタマをまり亜嬢(閑)に差し出すだろうなぁ~やっぱ。

 ってことはだ、来週は「まり亜嬢と優姫ちゃんの儀式(もち百合で)」で大いに(かもんの日記的に)盛り上がれるか!?
 否、儀式の途中で「優姫ちゃんの盾」である零の乱入は確実か。
 えぇい!邪魔立てするでない!!零っ!!!(ちょっ(^^;
 優姫ちゃんとまり亜嬢は契約に従い永遠の・・・(以下略
 ・・・・・・だから、これ確実にバッドエンドだから(^^;
 でもさ、世の中には「負けの美学」って言葉もあるわけですし。。。

 ・・・・・・もうね、かもんさんの灰色の脳みその中には「パラレルワールドのヴァンパイア騎士」が存在しているようだ(^^;
 これを「ヴァンパイア騎士~if~」として、同人で・・・やっている人は既に5万と居るだろうな!(^^;
 いや、でも本当に「他人の妄想スキー」としては興味があったりするのも事実。
 良質な作品があれば紹介していただきたい。(これは真面目に。)


 さて、零と壱縷の壮絶な兄弟喧嘩に巻き込まれる形となった、十牙(ヴァンパイアハンターの倫理教師)ですが・・・兄弟が押し合い圧し合いしているうちに、壱縷の手を離れた日本刀が宙を舞った挙句、十牙の背中にグサリ!→日本刀、倫理教師を貫通。
 ぶっちゃけ、ありえないと思うでしょ?
 でもこの描写、案外間違っていないとも思うワケ。

 かもんさんはおさかなやさんです。
 毎日のように包丁握ってます。
 で、先輩や同僚から「まな板から包丁を落として足に刺した人がいる。(だから包丁の取り扱いには十分気をつけろ)」って話をたまに聞きます。
 いくら切れ味の良いプロ仕様とは言え、調理用の包丁でそのような事故が起きるのですから・・・最初から人を殺める目的で作られた日本刀なら「十分にありえる」とかもんさんは考えます。


 で、今日の優姫ちゃんの名(迷?)セリフ・・・「零の好きにしていいんだよ」。
 そう言いながら、優姫ちゃんは自らのうなじを零に差し出し、、、理性を失っている零は、優姫ちゃんの血を「がぶ飲み」するわけですが・・・。
 もうね、毎度の事ながら「吸血シーン」は官能的で素晴らしい!(笑)

 だがしかし!零はただ「がぶ飲み」するだけでなく、優姫ちゃんのうなじを借景として楽しみながら(謎)、視覚でも味覚でも優姫ちゃんをとことんまで味わって頂きたいものだ。
 これは、うなじスキーとしてのお願いです!!(懇願)。

 あと、あんまりデリカシーのない吸血ばかりしていると、優姫ちゃんに嫌われちゃうぞっ☆→零


 次週は、いよいよまり亜嬢こと閑が動き出すかな?
 閑の本体も発見されてしまったようですし(^^;
 さらに今回はあまりにも出番が少なかったから・・・きっと舞踏祭と時を同じくして、何らかの作戦を遂行していたのでしょうな。

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