2008年6月25日水曜日
ヴァンパイア騎士 第12話
こんばんは、織倉かもんです。
今日の日記はヴァンパイア騎士の感想ですよ♪
今回も、ネタバレとかもんさんお得意の「邪推ネタ」満載なので、ご注意を。
全体的な感想から書いてしまうと・・・この作品におけるヴァンパイアの世界観を、かもん流に表現するなら・・・「ネギま!(特にエヴァンジェリン)」+「人魚の森」÷2って感じでございます。
いきなりDassenしますが、犬夜叉の連載終了で「人魚の森」の続編は執筆されるのでしょうか?(^^;
いや、個人的には激しく続編を希望するのですが。。。
たしか、人魚の森の作中においては、人魚の血もまた万病に効く薬だったような。
この辺が、ヴァンパイアの血とリンクするんだよねぇ~。
もしかして、人魚ってヴァンパイアなのか???(謎)
あと、閑との戦闘シーンにおいて、零が放った弾丸を閑は帯で跳ね返していた(笑)
これは、ネギま!にてくーふぇが使っていた布槍術に似ている。
そういえば、冒頭シーンにて小手先の力だけで優姫ちゃんを瞬間的に崩してたっけ。
優姫ちゃんとて、一般人としてはそこそこ強い方だと思うのですが。。。
どうやら、閑は武術の達人でもあるようだ。
・・・壱縷が閑の血を飲み手下となるも、ヴァンパイアにはなれなかった。
でも、あの様子から察するに、純血種の血を飲むと今流行の「アンチエイジング効果(笑)」みたいなのがえられるのではないだろうか?
肉体的にも強くなり、おそらく寿命も延びるのではないかと。(ここはかもんの想像ですが。)
・・・両親も兄(零)も師匠も自分のことを見てくれなかったなんてセリフがありましたが、それで肉体的な強さと寿命が延びちゃ~、人間大抵「復讐」か「元の身体に戻る」事を望んでしまうのも無理ないかと。
なぜ、壱縷は零への復讐ばかり考えてしまったのか?
彼の気持ちもわからんではないが、、、零に復讐したところで「何も変わらない」。
っていうか、零にしてみれば「逆恨み」だろ~よ(^^;
ふ~みゅ、どうやらヴァンパイアの血を飲んだからと言って、精神的な成長効果は無いようだ。
つまり、壱縷の心は「錐生家惨殺事件」のあの日のまま、止まっているのかもしれない。
それにしても、まり亜嬢の身体(っていうか抜け殻)もったいないなぁ~(^^;
まり亜嬢と優姫ちゃんの百合百合展開、Aパート全部使って(笑)を期待していた先週ですが、意外とあっさり零が邪魔に・・・もとい助けに来てしまった。
どうでもいいが、閑(まり亜嬢)はいくらでも優姫ちゃんの血を吸うチャンスあったよなぁ~。
いや、血を吸ってしまう(優姫ちゃんもヴァンパイアになってしまう)ではこの話、元も子もないのですが。。。
かもんには閑が零の登場を待っていたようにも見える。
そういえば、閑は優姫ちゃんに「零を救うために2つの選択肢」を与えていましたね。
「枢先輩の亡骸を持ってくる」or「閑に身を捧げるか」みたいなやつ。
一応、選択肢的な交換条件にはなっていましたが、閑にしてみれば「亡骸持ってくる」の一択だったのかもしれない。
なのに「身を捧げる」チョイスかよっ!by閑。と(^^;
無意識なのでしょうが、優姫ちゃんは事実上「枢先輩」と「零」の両者の間で揺れている状況。
・・・・・・そりゃ、閑さんキレるよなっっっ(苦笑)
あ、なんか閑がかわいく見えてきた(^o^)
かわいく見えてきたけれど・・・枢先輩に意外とあっさり殺られちまったぜぃ(ふぅ~)
あと気になるセリフが、理事長の「優姫も零もヴァンパイアじゃありませんよ」ってヤツ。
いやいや理事長、零はヴァンパイアでしょ~に。。。
御宅の息子さん、娘さんの血ぃ吸いまくってますよ!!(^^;
「見え透いた嘘」・・・・・・これは逆にあれか、優姫ちゃんもヴァンパイアって事の証明?
見えた!!!
だからヴァンパイアである優姫ちゃんは、昼間の授業中いつも「眠そう」なんだっ!!
で、仮に優姫ちゃんがかなり高位のヴァンパイア・・・さらに言えば「純血種」だとすれば、優姫ちゃんの血を零に与えれば、零は優姫ちゃんの永遠の下僕って事で万事丸く収まるのか!(ちょっ(^^;
あれ?、優姫ちゃんが零に血を与えているのは「既成事実」ぢゃね?(^^;
・・・・・・そんなこんなで、次回はいよいよ最終回だ!!
(第二期あるって噂だけど、北海道で放送されるかな?、いや放送してください!!)
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