2008年7月3日木曜日
ヴァンパイア騎士 第13話(1stクール・最終回)
こんばんは、織倉かもんです。
ヴァンパイア騎士は今回で(1stクールの)最終回。
とりあえず、感想のようなものを。
今回の話は、閑と壱縷の過去話まとめ編が中心。
細かい説明は省きますが・・・ここまでの展開はちょっとした『抗争の歴史』ぢゃん(^^;
「愛すべき者を殺られたから、殺り返す。」
これぢゃ~、何も解決しないのにね(^^;
さらに厄介なことに、「ヴァンパイア(純血種)」・「ハンター協会」・「元老院」の”三すくみ”なんだよねぇ~(苦笑)
そういえば、学園理事長は放送話数初期に、人間とヴァンパイアの平和的共存がど~たらこ~たらでこの学園を作ったなんて言ってたのを思い出した。
んぢゃあれか?、黒主学園は上記の”三すくみ”を良い意味で崩すために作られたと言っても過言ではないはず。
さらに言えば、黒主学園・・・あるいは理事長はヴァンパイア界隈におけるドンを目指しているのか???(謎)
ま、いずれにせよ、真の意味で「ドン」となれるのは理事長ではなく、優姫ちゃんでしょうけどね♪
(今回、出番少なかったけど(苦笑))
で、その「ドン・優姫(笑)」のためだと自分に言い聞かせつつ、狂乱に堕ちつつある零に純潔の血を分け与えた枢先輩。
・・・・・・そう考えると(可能性の妄想として)、優姫ちゃんと枢先輩がくっついたとしても、枢先輩って優姫ちゃんの尻に敷かれるタイプか!?(^^;
もちろん表向き、優姫ちゃんであれば枢先輩を立てるでしょうけどね。
う~みゅ、この辺の妄想設定には「ギャグパロ」の匂いがぷんぷんするぞぉ~(笑)。
優姫ちゃんに振り回される、枢先輩も観てみたいものだ。
否、枢先輩は既に本編で優姫ちゃんに十分振り回されているのだが・・・本人気づいているのかな?(苦笑)
しかし気になるのは、第2クール(^^;・・・ではなく「なぜ閑が幽閉されていたか」ってトコ。
どうも、単純に「罪を犯したから」って様子ぢゃなかったね。
純血種である彼女の持つ力(能力的・政治力的の両面)が、大きすぎるゆえに幽閉されていたと考えるのが妥当か?
で、閑が幽閉されている牢を幼少の枢先輩が訪れるシーンが、過去に何度も描写されているのも何かのメッセージなのでしょう。
この辺に「元老院」が関わっているんだろうなぁ~と、かもんさんは考えるのですが・・・。
とりあえず、2ndクールも見逃せませんな、これは♪
で、とりあえず1stクールをまとめた感想。
ヴァンパイア騎士について最初に書いた日記にもありますが、原作は女性向きの作品ながら男のかもんさんでも十分楽しめるストーリーが素晴らしいと思います。
これはひとえに、優姫ちゃん役の声優さんに「堀江由衣さん」を抜擢された制作側の皆様に、私は感謝しなければいけません。
たぶん、彼女が声をあてていなければ・・・この作品に興味を抱かないまま、かもんさんは生涯を終えていたかもしれないので(苦笑・でも意外とマジで)。
あと、音楽のセンスも良かったです。
サウンドトラック買っちゃったくらいですから(笑)。
そういえば、サントラのレビュー書いてなかったっけ?、書いてないな(^^;
これは近いうち書きますので、そちらで詳しく。
強いて言うなら、「3頭身優姫ちゃん」の出番がもっと多ければ良かったのですが。。。
つまり、ギャグ分がもう少し欲しかったなぁ~ってコト。
せっかく「3頭身優姫ちゃん」という、かわいらしい(使いやすい)キャラがあるのですから、それを活用しないのはmottainai!!
2ndクールでは、3頭身優姫ちゃんの出番をもっと増やして欲しいなっ☆
随所で「作画うんぬん」の話が出ていますが・・・かもんさんはあまり気にしません。
確かに「のっぺらぼう女生徒」が出てきたときは、驚きましたが・・・「ヴァンパイア騎士」の世界観を考えると、それはそれでアリなのかな?なんて(毒苺)。
っていうか、この問題があるから「お休み期間」を当初から予定していたものだと、私は考えます。
最近だと、「みなみけ」と「みなみけ~おかわり~」の一件があったから余計かもしれませんが・・・無理して2クールの予定を組んで尻すぼみしてしまうよりも、余裕を持って2クールの方が建設的なアニメの制作方法なのかも。
とりあえず、、、そんな感じで(^^;
眠いから寝ます。
おやすみっ☆
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