2008年8月31日日曜日

同人音楽CD新譜 2008夏コミ(C74)

 こんばんは、織倉かもんです。
 今日のネタは・・・2008年夏のコミックマーケット74にて頒布されました「同人音楽CD」のレビューと言いましょうか、感想みたいなものを。

 Q.「あれ?織倉のヤツ、いつの間に東京に行ってたんだ?」
 A.「・・・お盆の繁忙期に会社休めません。札幌の秋葉原で仕入れたんです。orz」

 
 【Linkup remixside key Vol.1 / Delights.in

 タイトルとジャケット画像通り、Key作品をクラブミュージックにアレンジした作品。スゴ過ぎて、なかなか原曲の旋律にたどり着かない一品ですが、数回視聴しているうちにきちんとたどり着きます(笑)。
 思い起こしてみれば、あの「鳥の詩」をアレンジした作品はかもんさん自身も十数点所有していますが・・・クラブサウンドにアレンジしたモノは非常に珍しいのではないでしょうか?
 かもんはYMOのアルバムも何枚か持っていますし、一時期ユーロビートやトランスに凝っていた時期もあるので、この作品の世界にはすんなり入れました。
 非常にお勧めの1枚ですが、全トラック「歌唱」は入っていませんのでご注意を。
 また、自動車の運転中に視聴することもあまりお勧めいたしません(笑)。
 (※ビートが心地よいので、ついスピードがっっっ!)


 【Piano Chronicle / primenote

 うって変わって、こちらはピアノの生演奏によるアレンジCDです。
 「鳥の詩(ぴこ編)・夏影(ぴこ編)」はオリジナル曲より、ゆったりとしたリズムで演奏されています。特に夏影は「ピアノ夜想曲」と言ってしまっても良いかも知れません。むしろその方が曲の雰囲気を伝えやすいかも。
 ただまぁ・・・夏影に関しては、Liaの「夏影 cornwall summer mix(いわゆる歌唱付の方)」が、かもんの脳内標準(意味不明)になっているので、逆に違和感を覚えてしまったのも事実。
 っていうか、Liaの歌唱付の完成度が高すぎるのです!


 【演奏してみた(1) / TAMUSIC

 タイトルが少し”アレ”ですが(苦笑)、中身はシッカリした弦楽によるアレンジ曲が収録されています。
 かもんは、TAMUSICさんの新譜を見つけると「即サークル買い」しますが・・・それでも買いそびれてしまった過去作品も結構多かったりします(残念)。で、今回は無事に手に入ったと言う話(^^;
 ちなみに、このアルバムにも「夏影」のアレンジバージョンが収録されています←どんだけ夏影スキーなんだ?かもんさんは(笑)

 こちらの夏影は先ほどの「ピアノ夜想曲夏影」とは逆に、ピアノとバイオリンが程よく速いテンポで競争しています。これが聴いていて心地よい♪。
 「metal of 鳥の詩」は原曲の旋律を上手に残しながらの、早弾きバイオリンが聴き所。かもんさんが持っている「鳥の詩コレクション」の中でも、おそらく最速かと思われます。(上記のクラブアレンジより速いよ!(^^;)

 忘れちゃいけないのが初音ミクの「メルト」をオーケストラアレンジした作品。
 こちらも原曲の旋律を上手に残しつつ、バイオリンが主張するべきところはハッキリ主張している。
 原曲の使い方の上手さはもはやTAMUSICのお家芸とも言えるかもしれません。


 【scenic -key classical collect- /TAMUSIC×Re:Volte

 TAMUSICつながりで、今度はフルートとピアノが印象的なこのアルバムを紹介したいのですが・・・リンク先のページにも明記されている通り、多数のノイズが入ってしまっています。
 JAZZやクラシックのアルバムにありがちな、古い音源に起因するノイズとはちょっと違う、いかにも現代的な高音のノイズ(音割れ?)が痛々しいです。しかも、困ったことに「楽曲が一番盛り上がる」時に入ってしまっています。
 フルートによるアレンジが珍しいので、是非ともご紹介したかった作品だけに、残念。
 ※現在は公式サイトにてノイズ品の交換を行っております。かもんも交換して頂く予定です。(9/3加筆)



 【マーシトロン / 光収容の倉庫

 こちらは光収容さんのオリジナル曲を集めたアルバム。
 ジャケット画像の通り「トカチ」な、「周波数ドメイン歌唱アーティキュレーション接続法」によって歌唱されております(^^;
 以前購入した、同サークルの「静やかな一日(AIRアレンジアルバム)」が非常に気に入ったので今回サークル買いしました。
 全8曲が収録されているのですが、いわゆる「捨て曲」が1曲もない(素晴らしい!)。

 ・・・結論から言ってしまうと「ロック」なんですよ。
 「久しぶりにロックらしいロックを聴いたなぁ~」って、そんな感じ。

 ちなみに、かもんの言うロックは「ZONE」がモノサシになっております。
 「いやいや、ZONEはガールズPOPだよ」という人もいらっしゃるかもしれませんが・・・あの”童貞少年じみた歌詞”は、ガールズPOPのそれではなく、やはりロックだったとかもんは考えます。
 (ちなみにZONEの歌詞は基本的に町田紀彦(まっちー)氏によるもの。この話も掘れば掘るほど深くなるので、また後日。)

 話がDassenしてしまいましたが・・・曲調の完成度だけでなく、歌詞も「ロック」なんです。
 何か1つの価値(大抵は女の子関係か社会のシステムだね)に固執しちゃって、でも捨てられなくて、でも前に進みたくて、でも心が不安定になって・・・でも・・・でも・・・・・・って、無限ループな感じ。

 もうね、かもんはこういう世界観が大好物(笑)!!
 まずは、昔ZONEヲタだった人・・・否、今でもZONEを愛して止まない人に聴いて頂きたい!!
 ヴォーカロイド好きの皆様はもちろんのこと、普通に音楽が好きな人にも十分お勧めいたします。

 ◇◆◇◆◇◆◇

 同人音楽CDの感想は以上ですが・・・
 ・・・いや、同人音楽CDって買い方が非常に難しいと思うんですよ。
 少なくとも、お気に入りのジャンルやサークルを見つけ出すまでは、特にね。
 普通の音楽のように、TV・ラジオ・有線放送ではまずめったに耳にしませんし。

 購入前に、NETで事前情報を集めることも可能ですが・・・同人書店や即売会で「必ず手に入るとは限らない」。
 逆に事前情報に無かったサークルが、気になるジャンルのアルバムを頒布していたり。(むしろこのケースの方が多い)

 そうなってくると、あとは「場数」踏むしかないんですよね(苦笑)。
 例えば、ジャケットの絵が「有名な絵師さんの作品である」とか・・・そういうジャケ買いもありかもしれないし。
 例えば、「鳥の詩」のアレンジ曲が入っているアルバムを、片っ端から買ってみるとか。
 例えば、「担当者おすすめ!」なんてPOPの付いているアルバムをとりあえず買ってみるとか。

 今回は5タイトル紹介しましたが・・・本当はそれ以上買っています(^^;
 本当は手にしたアルバム全てを紹介したいのですが・・・お察しください(ぉぃ。

 買い方が難しいからこそ、「アタリ」の作品を手にした時の感動がある。
 その感動のお手伝いを少しでもできたならば・・・と、今回は同人音楽CDについて駄文を並べてみましたとさっ☆
 

 <おまけ>
 ~amazonでkonozamaっていた「ハッピー☆マテリアル リターン」がやっと今日届いた。。。
 考えてみれば、この「ハピマテ」もアレンジバージョンなんだよね(笑)。
 従来の「ハピマテ」より軽くなった印象ですが、それはけして悪い意味ではなく、爽快感が増したって意味でよろしくです。

 とはいえ「どーしても買わなくてはいけないCDか?」と訊かれれば返答に困る。
 むしろ、今日の流れだと「これを買うお金があるのであれば、今すぐ同人書店に行って”マーシトロン”を買うべきだ」と答えるでしょう。

2008年8月29日金曜日

その チャットの向こうには・・・

 こんばんは、織倉かもんです。
 今日もGT5Pネタです。

 昨晩は悶☆さんのチャット部屋をお借りして、レース半分・雑談半分で楽しい時間を過ごさせていただきました♪
 (ご一緒された皆様、改めましてありがとうございました。)


 で、昨日のGT5Pローカルレギュレーションは・・・PP750鈴鹿”世界大戦(毒苺)”を280psクラス車両で、なおかつタイヤはN3縛り、その他セッティングはデフォルト状態で走行すると言うもの。

 かもんさんがあらかじめ用意した車は「新型インプレッサWRX」。
 この車で「コソ練(笑)」していたのは、ひみつのアッコちゃんである!!
 さらに、コソ練中に猛烈な睡魔に襲われたのも・・・(以下ry

 さて、気を取り直していざ本番!!
 オンライン対戦にログオンしてみると・・・皆さんRX-7で走ってる!!(驚愕)
 かもんさん一人だけ、インプレッサ・・・なんか「勝ちにこだわっている」みたいでカッコ悪い(苦笑)。
 否、コソ練している時点で「勝ちに行った」のは明らかなのですが(^^;


 改めて、RX-7に乗り換えて参戦するも・・・AWD車からFRへの瞬間的な移行は厳しい!(^^;
 ぶっちゃけ、コース上に留まることすらできない始末(苦笑)。
 考えてみれば、GT5PになってからRX-7に乗車したのはほぼ皆無でした。

 とはいえ・・・かもんさんは基本的に「MR使い」なので、フロントミッドシップのRX-7の癖をつかんでからは、なんとか皆さんに「付いて行く」ことができるようになりました。
 ホント、普段からピーキーなMRに乗っていて良かったと思った瞬間でした(笑)。


 身内の対戦だと「無茶・無謀」な運転をする人が居ないので、楽しいですなぁ~☆
 非常にクリーンかつ紳士的なバトルで充実したレースでした。
 逆に言えば、普段(自由参加)の対戦がいかに「荒波に揉まれている状況下」であるかってことでもありますが。
 (それはそれでテクニックは上達するので否定はしませんが、、、)

 それにしても、世界対戦のペナルティー甘すぎますねぇ。。。
 最終シケインとか「ミスった!これはペナ喰らう!!」って思っても、何故かセーフ。
 そんなことが、2~3度ありました。
 GT5Pの世界標準って、こんなものなんでしょうかねぇ~???
 なんか、逆に拍子抜けしてしまいました。
 今現在行われているPP800上級HSRなんか、レーシングアクシデントで壁まで飛ばされてもペナとられる場合があるっていうのに。。。

 オンライン対戦の審判は「某五輪のレスリングの審判か?」なんて、冗談もチャット中に出ましたし(苦笑)


 チャットと言えば、「部屋」が実装された際には「文字チャット」も当然実装されることと思いますが・・・ここでもひとつ問題が生じてしまう気がかもんさんはするのです。
 文字チャットに慣れている人と慣れていない人・・・つまり「タイピングスピードの差」をどのように埋めるかって話。

 かもんさんは、インターネットの歴史よりも長い「チャット歴」があります。
 およそ15年。もちろんブランク期間も長いですけど。
 パソコン通信時代、テレホーダイ(懐かしいなぁ~)の開始時間(23時)から終了時間(翌日朝8時)まで、毎日のように他愛もない話を続けていたっけ。

 当時、学校はどうしたかって?
 行ってないもん!!

 さらに話をDassenさせちゃいますが・・・NETがヒキコモリや不登校を生んでいるんではなく、ヒキコモリや不登校になってしまった人の居場所のひとつとしてNETがあるだけだと、元スクールエスケイパーなかもんさんは考えます。
 (この話を始めると、超長くなるので、、、続きはまたいつか。)

 毎日チャットやってて何がすごくなったかというと「タイピングスピード」(笑)。
 当時「ワープロ検定」なるものがありまして(今もあるのかにゃ?)・・・実はかもんさん、無駄にワープロ2級持っています(爆笑)

 当時であれば、おそらく「しゃべる速度とほぼ遜色なくタイピングができた」はずです。
 今は流石に無理ですが(^^;。


 で、話を元に戻して「部屋実装の際のチャット」についてですが・・・結局は「定型文」のいくつかを用意しておくのがベターなのかもしれません。
 あとは、それこそ定型文のみで「硬派にレースに没頭する部屋」とか、「まったり雑談しながら気が向いたらレースする部屋」とか、「レース無しでGT5Pとは全く関係ない話ばかりする部屋」とか・・・自然発生的にいろいろな種類の部屋が出来る事でしょう。
 

 ま、部屋実装の目処も立っていない現状では「杞憂に過ぎない」ですけどね(毒苺)



<余談>
日記のタイトルは「ARIA アニメサブタイトル風」です。
わかる人だけわかってくれればそれでOK♪(自己満足)

 

2008年8月26日火曜日

ハイスピードリンクのセッティング

 こんばんは、織倉かもんです。
 今日はGT5Pネタです。

 8月22日からオンライン対戦イベントの更新がありました。
 例によって例のごとく、悔いの残るイベント内容ですが・・・かもんさん的に、意外と楽しめているのが「上級者向け PP800制限 ハイスピードリンク」。

 平均時速200km/h以上で、アクセルをガンガン踏めるのは非常に気持ちよい♪

 ・・・とは言え、参加者があまりに少なすぎる(涙)。
 6人も集まれば良いほうで、未だにフルグリッドが埋まる対戦は経験が無い(苦笑)


 ぶっちゃけ、このコース・・・セッティングが難しすぎると思うんです。
 鈴鹿や富士であれば、デフォルトのセッティングでもある程度は走れますが、、、HSRではそうはいかない(^^;
 「珍しく8台もグリッド埋まったなぁ~☆」なんて思ったのも束の間、3周目が終わる頃には路肩に車を寄せて「停車」してしまうプレイヤーさんが、数名出てきてしまうのが現状。

 かもんの勝手な推測ですが・・・セッティング出せてないんぢゃないかな?と思うわけです。

 そこで今回の日記では、かもんの愛車でもある「クリオ ルノー・スポール Tuned」のセッティングを公開してしまおう!!(いいのか?
 セッティングが難しくて、HSRを敬遠されていたプレイヤーさんのお役に立てれば幸いです。
 そして、HSRのグリッドが賑わえば、それに越したことはありませんから。


 【クリオ ルノー・スポール Tuned HSR用セッティング】
 ・コーナリングマシン仕様

 ・パワー 501馬力/+35
 ・ウェイト 909kg/-85%
 ・タイヤ  フロントR3/リアR3
 ・空力  フロント5/リア15
 ・PP 741(MAX値です)

 ・車高     フロント+3/リア-3
 ・スプリング  フロント3/リア8
 ・ダンパー  フロント4/リア8
 ・トー     フロント-0.05/リア+0.28
 ・キャンバー フロント3.0/リア2.5
 ・ブレーキ  フロント1/リア1
 ・駆動配分 フロント-/リア-
 ・最大操舵角 30度
 ・トラクションコントロール OFF
 ・ABS OFF

 ・ギア比
 ・1速 2.712 ~83km
 ・2速 1.716 ~132km
 ・3速 1.259 ~180km
 ・4速 1.009 ~225km
 ・5速 0.857 ~265km
 ・6速 0.768  ~315km
 ・ファイナル 4.000
※ ABSは無理にOFFにしなくても良いかも 


 この仕様で、タイムアタック(っていうか、単独走行)が苦手なかもんでも「1分8秒台」はコンスタントに出ます。
 実戦でライバルカーのスリップストリームが使えれば「1分6秒台」も可能です。
 はっきり言ってしまえば、優勝を狙える車ではありません(^^;
 とはいえ、ポディウムフィニッシュは十分に狙える戦闘力を保有していると考えます。
 あくまで「HSR上級」の入門セッティング(?)と言ったところでしょうか。(苦笑)

 コーナリング仕様にしてありますので、速そうな人の後ろに我慢強く喰らい付いて行って・・・最終コーナーからスリップに入り、ホームストレートで追い抜くカタチのレース運びが無難でしょうか?

 この車のセッティングに関して言えば・・・とにかく「高速域では弱アンダーステア~中速域でニュートラル」なステアリングを目指して組みました。
 MRなので限界は高いですが、その限界を超えてしまった時の強烈なオーバーステアは打ち消してありますので、ガンガンアクセル踏んでください。
 アクセルを開けるタイミングを多少ミスしても、車がそれを補ってくれます(^^;

 この車である程度走れるようになりましたら・・・アミューズS2000GT1ターボに移行してみてはいかがでしょうか?

 ただし天邪鬼なかもんさんは、アミューズS2000は今のところ使用していません。(^^;
 ですが、多くのプレイヤーさんがS2000選んでいる様子を見ると、多分扱いやすくて速いのでしょうね。

 実はもう1台「直線番長(スリップに入られても抜かれないブッチギリ仕様)」もあるのですが、これは秘密ぅ~♪(あはっ☆


 <おまけ>
 Playstation Homeのクローズドベータテスト、落選してた。。。
 なんか微妙に悔しい!!

2008年8月19日火曜日

ネギま!23巻 限定版(DVD付)


 こんばんは、織倉かもんです。
 ・・・毎度、変わり映えのない挨拶で申し訳ない(苦笑)

 今日は先週発売になった「魔法先生ネギま!23巻KCM限定版(単行本+DVD同梱)」・・・って、長いなぁ~(^^;
 とにかく、23巻の感想を。


 毎度の事ながらネタバレ注意ですが、発売日から1週間経っている上、大丈夫かと思いますが、一応(笑)



 相変わらず「魔法世界」での話がメインの23巻。
 物語の進行状況を箇条書きにすると、こんな感じ。

 ・ネギ先生、闇の魔法会得
 ・本屋ちゃん、なぜかトレジャーハンターに(^^;
 ・ネギま部4人(明日菜・このか・刹那・楓)集結
 ・エヴァ様、麻帆良学園(現実世界)で、暇をもてあます(笑)
 ・記憶喪失のゆえ吉、独立学術都市国家で実力を発揮!
 ・ネギま部4人、オスティア着(で、24巻に続く)

 ◇◆◇◆◇◆◇

 で、感想。

 ネギ先生が「光の魔法」と「闇の魔法」のどちらを選ぶかで迷っていましたが・・・結局、闇の魔法を選ぶ。
 常日頃「父さん(ナギ)」を追いかけている彼ですが、現状はエヴァ様の弟子なワケで。
 そんなこんなで「闇」のチョイスは妥当かなと。

 本屋ちゃんが、トレジャーハンターの一行と行動を共にしているのも「なるほど」と。
 考えてみれば、「図書館探検部」なんですよね、彼女は♪
 +αで「いどのえにっき(読心魔法)」の補助になるマジックアイテムを探して歩くとは・・・転んでもタダでは起きませんなぁ~この娘は。

 『のどかちん強い子!』(笑)

 ◇◆◇◆◇◆◇
 
 現実世界のエヴァ様が「暇を持て余す」のは、面白かったなぁ~。
 だってこの人、ウン百年生きているんだぜ?(^^;
 なのに「暇」って・・・。
 平和なのが暇なのか・・・って、彼女は軍人か?
 否、魔法使いって職業(?)は、世界が平穏である限り、存外「暇な商売」なのかもしれないなぁ。

 ・・・エヴァ様、ど~せ暇ならヴァンパイア騎士でも読めば良いのに(爆笑)。
 彼女の「感想」を、ぜひ聞いてみたいものだ♪
 (でも出版社違うからなぁ。。。)

 あ、余談ですが、かもんさんは結構前に「ヴァンパイア騎士(7巻まで)」読破しました。
 ふむふむ、これはアニメ2期も期待できますなぁ~☆
 
 ◇◆◇◆◇◆◇

 記憶喪失のゆえ吉が「魔法騎士団学校」で頑張っている話が、かもんさん的には23巻の中でベストかな?
 オスティア行きの切符を賭けた「選抜試験」の中で、鷹竜に襲われた極限状況下。徐々に元の記憶を思い出してたり、実力以上の魔力を発揮したりする姿は感動モノ。
 とはいえ、ゆえ吉は元々頭が良いからねぇ~。
 ただ、現実世界の「一般的な」勉強は全く努力せず「バカブラック」なんて呼ばれていた彼女が、魔法の勉強では最大限に努力している。
 結局、ゆえ吉もネギ先生も「努力の人」なんだよね。

 逆に、明日菜やこのかは・・・天賦の才。つまり天才。
 基本スペックが反則です(笑)。
 だからこそ、エヴァ様は魔法世界に出発する前、明日菜に「冬山修行」なんてとんでもない事させたんだろうけど。
 (エヴァンジェリンも努力の人っぽいから。)

 そういえば鷹竜との戦闘中に、ゆえ吉の髪の毛(変則ツインテールの右側)が、吹き飛びましたが・・・戦闘後、元に戻ってる!?(^^;
 それとも、24巻以降で彼女の髪型に何らかの変化があるのかな?
 ちょいと楽しみ♪

 ◇◆◇◆◇◆◇

 23巻ラストの1ページ。
 「オスティア」一歩手前まで到着した明日菜たち。
 えらい気合の入った明日菜の「立ち絵」で、彼女のセリフは「・・・?」。

 そりゃ~「・・・?」になるよなぁ~、明日菜ちゃん(笑)

 予備知識として、オスティアはかつて「ウェスペルタティア王国」の王都だったらしい。
 で、明日菜が夏休みの初日に見た夢で、自分の本名が「アスナ・ウェスペリーナ・テオタナシア・エンテオフュシア」だった事を思い出している。

 要するに・・・まぁそういうことなんだってさ!(お察しください(笑))。


 話をDassenさせますが・・・かもんさんはKOTOKOの「Princess!Brave!」って曲が、非常にお気に入りです。
 この曲の歌詞がさぁ~、妙に「明日菜っぽい」事に今気がついた(笑)。

 ただ、この歌詞の通りに物語が進むと・・・明日菜のアーティファクトである「ハマノツルギ」が折れてしまうことになる(ぉぃ
 だけどさ、ハリセンから進化(?)したハマノツルギなので・・・一度折れることによって、さらにバージョンアップしても面白いかも知れないなぁ~♪

 ◇◆◇◆◇◆◇

 で、DVDの感想。
 予約する際、当初は3391円という金額(ちなみに通常の単行本は1冊420円)に「出すべきか出さざるべきか」と悩んでいましたが・・・結論から言うと「限定版買って良かった!」

 ぶっちゃけ・・・アニメの1期は「?」って感じでしたし。
 2期は完全にオリジナルストーリーだったので、原作の面白みが無かった。
 (ネギま!のスピンドル作品としては観れば、十分に楽しめましたが)
 それゆえ、今回の原作ストーリーのアニメ化は大歓迎!!
 追記するならば、最近のシャフト(アニメの制作会社)は良い仕事しますからねぇ~♪

 これは、絶望先生のDVD付限定版も期待できますなぁ~☆
 楽しみ楽しみ(^o^)

2008年8月14日木曜日

夏影 -summer lights-

 こんばんは、織倉かもんです。
 さて今日は「みすずちん」こと神尾観鈴嬢(↓)の命日です。






 黙祷









 この文章を書きながら、みすずちんのテーマ曲である夏影(LIAのボーカルバージョン)を改めて聴き直しているのですが・・・泣けてくる。

 もともと、数あるAIR関連の曲の中でも非常に気に入っている曲ではありましたが、「命日」に聴くとまたいっそう思い入れが深くなります。


 現実世界の織倉かもんが歳をとるたび、夏を越えていくたび、、、
 仮想世界で「国崎往人」として過ごした、みすずちんとの夏を、、、
 織倉かもんは、毎日少しずつ忘れてしまっていく。

 少し寂しいけれど、忘れてしまうこと自体は「それで良い」と思う。
 かもんさんが一番怖いのは、忘れてしまったことそのものを「忘れること」。

 だからこそ「命日」とか「お盆」とかって、大切にしなくちゃいけない。
 忘れてしまったことを忘れないために。
 故人と過ごした日々の「自分」を振り返ることによって、今の「自分」を見つめ直すと言うか。

 なんだか難しい話になってきましたが(^^;

 駄文を綴りながらも、実は色々考えている。思い出している。
 「AIR」に関することだけではなく、親戚や身近な人が亡くなった時の事とか、自分が生きることとか死ぬこととか。
 いずれにせよ、今日のかもんさんの駄文は「AIR」というゲームをプレイしたからこそ書けるものである。
 シナリオから直接教えられたこと、間接的に考えさせられたこと、色々あるけど。
 それだけで、このゲームをプレイした価値は十二分。
 

 最後に改めて・・・みすずちん、ありがとう♪
 そして、安らかに・・・・・・。


 このページでは一部、Key Official HomePageの画像素材を使用しています。
また、これらの素材を他へ転載することを禁じます。

・・・それにしても、みすずちんの画像デカすぎね?
⇒画像を加工したらダメなんだってさ。

2008年8月11日月曜日

ラリージャパン2008 チケット確保編

 こんばんは、織倉かもんです。
 今日はWRC(世界ラリー選手権)の話。

 右の画像を見て頂いたならば、説明は不要かもしれませんが・・・ラリージャパン2008のチケットを昨日入手しました♪
 (プライバシー保護のため(笑)、席番とか黒塗り。)

 去年までは帯広開催だったので、行きたい気持ちはありましたが、宿泊費や交通費(その他経費)を考えると、ちょっとね(^^;。。。

 でも今年は、なんと言っても「地元札幌開催」っ☆
 FIAの世界選手権を地元で観戦できるなんて、贅沢すぎる!?(笑)
 子どもの頃、「札幌でF1の公道レース開催されないかなぁ~」なんて、ただ漠然と夢をみていました。

 、、、かもんさんは「何の努力していない(ぉぃ」のに、夢が叶いそうです!!
 カテゴリこそ違いますけど、今はWRCもF1もWTCCも好きなので問題なし♪

 って、今年はFIAの三大世界選手権を全て日本国内で観戦できるんですよね。
 よくよく考えてみると、これって世界的に見ても「すごいこと」なハズですが・・・世間様ではあまり盛り上がっていないらしい(苦笑)。
 いいんです!、微妙にマイナーなくらいの方がっ!!(笑)
 だって、メジャーになってしまったら「チケット争奪戦」とかマジで大変ぢゃん?(^^;


 画像のチケット(4枚)の内訳。

 ・10月30日(DAY0)
 ~シェイクダウン(練習走行みたいなもの)@札幌ドーム
 ・10月31日(DAY1)
 ~SS2 YUPARO1(夕張林道)
 ・10月31日(DAY1)
 ~SS9 SAPPORO1&SS10 SAPPORO2(札幌ドーム)
 ・11月1日 (DAY2)
 ~SS16 NIKARA2(苫小牧林道)

 チケット総額¥22700(!)
 これにプラスして最低限・・・林道SSの駐車場代(現状では価格未定)、車移動のための高速道路料金、ガソリン代(これも現状では価格未知数!?)、自宅から札幌ドームまでの交通費が必要なわけだ(苦笑)

 まぁ・・・たまにはこれくらい贅沢してもいいよね(苦笑)。
 普段、休みの日は「ひきこもり生活」だから・・・使うべき時に使ってしまえ!!(^o^)


 本当は、DAY2のSS18(恵庭林道)も狙っていたのですが・・・先頭車スタート時間が16時54分。
 11月上旬の札幌の「日没時刻」は16時30分より早いので、ラリー車のヘッドライト以外何も見えなくなるのでは?!という理由により却下しました(苦笑)。
 (もしかすると、ライトポッド装着して走るかも!?、かもんさんの勝手な予想ですが、、、。)


 あとは「人間の寒さ対策」ですなぁ~(^^;
 11月上旬の札幌は晩秋。
 天気が悪いと、気温が0度近くなっても「何の不思議もない」。
 東京辺りで言うところの「真冬」と遜色ない位「寒い」のではないかと。
 (いや、東京に住んだことないけど、天気予報とか見る限りの話。)

 さすがに雪の心配まではする必要ないはずですが・・・。

 あ~でも逆に、地元の人間としては雪が積もっても全然OK~♪(ぉぃぉぃ
 今年のモンテカルロは雪が少なかったから・・・もしラリージャパンがスノーラリーになったら、それはそれで十分見ごたえが出てくるでしょうから。

 いずれにせよ、かもんさんは結構風邪をひきやすいので注意しようっと♪


 それより問題なのは、本当に仕事を休めるかどうかだな・・・
 否、休めなかったら「こんな会社辞めてやる!!」くらいの勢いなので。
 (正気か?!、でもかなり本気です。))

2008年8月7日木曜日

元モーヲタがアニソンコンサート参戦!(w


 こんばんは、織倉かもんです。
 今日はちょいと日数が開いてしまいましたが、8月3日に参戦(懐かしいなぁ~この表現(笑))してきた「アニメソングBIG3コンサートin北広島市」の話でも。

 
 話の始まりは、約一ヶ月前にさかのぼります。
 「織倉さんって、アニメ好きですよね?」と、会社の休憩室での話。
 「おう!もちろんめがさっさ大好きっさ☆」
 「近々、北広島市の市民祭りで”アニメソングの大御所”を集めたコンサートがあるんですよ。一緒にどうですか?」
 「参戦!参戦!!、チケの手配よろしく♪」

 ・・・・・・この時点で「誰が来る」とか、全然気にしていなかった(笑)
 帰宅後、ちょいと気になったので「グーグル先生」に問い合わせてみると・・・


 「水木一郎・堀江美都子・影山ヒロノブ(敬称略)」

 っちょっ!!、大御所ばかりぢゃん!!(汗
 ・・・・・・チケの値段いくらになるんだろ?←心配なのはそこかいっ(爆)
 (ちなみに前売2000円でした)



 で、もっと心配になったのは・・・かもんさんの趣向しているアニメソングとはジャンルが違う点。
 つまり、大御所のアニメソングが「ヒーローもの、戦隊もの」がメインであるのに対し・・・かもんさんのアニメソングは「声優もの、I've作品」がメイン。

 なんだろうなぁ~子供の頃のかもんさんは、男の子が一般的に好むいわゆる「ヒーローもの、戦隊特撮もの」に全く興味を持てなかった。
 さらに言ってしまえば「悪には悪の正義があるんでしょ、力だけぢゃ何も解決しないよ」と、、、当時から非常に冷めた子供だった。

 そんな子供だったゆえ・・・「曲、全然知らねぇ~~~!!」状態での、コンサート参戦となりました(苦笑)。


 さて8月3日、公演当日は大雨。
 (ゆえに、画像のチケも雨でくしゃくしゃです)。
 
 現場(コンサート)は・・・ZONE解散コンの後に「中島みゆきコンサート」に参戦して以来かも?(^^;

 開場時間前に「会場限定グッズ」を買い漁る必要もなく(笑)
 サイリウムの用意をするわけでもなく(笑)
 汗拭きタオルとスポーツドリンクの残弾(!)を確認する必要もなく(笑)
 一緒に参戦する身内(ヲタ友達)に挨拶回りするでもなく(笑)

 ・・・・・・ごくごく普通に開場時間を待つ。
 否、これが普通なんだよね、これが(爆笑)。

 でもやっぱ、この「開場前のワクワク感」ってのは、どんなイベントでも同じですな♪


 で、入場すると・・・うちわ配ってる!!(笑)

 残念ながら、水木一郎うちわではなく・・・来年北海道で開催されるスポーツ大会の宣伝うちわですが(苦笑)
 ただね、旧サイト時代からかもんさんの日記をお読みの方ならご存知かもしれませんが・・・「織倉かもんはうちわクラッシャー」であるっ!(^^;

 いや、昔の話ですが・・・イベント中ずっと「手で手拍子(PPPH)」打っていると、手のひらが痛くなるぢゃん?
 だから、うちわを打楽器代わりにPPPH打っていると・・・イベントのオーラスには大破します(^^;
 ゆえに、現役のモーヲタないしZONEヲタだった頃は、辻師匠やMAIちんのうちわは「2本」買っていました。(破壊用・保存用)



 さて、話はDassenしましたが・・・いよいよ開演。

 おぉ!マジンガーZやバビル2世は知ってるぞ!!
 花の子ルンルンはあれだ。
 げんしけんで高坂の着メロだったか?(笑)

 う~みゅ、それにしても上手いなぁ~。
 いや、当たり前のことですが・・・上手いなぁ~♪

 ひとつ残念というか、もったいなかったのが「カラオケ」だったところだろうか。
 歌い手が歌いたいリズムで歌えず・・・カラオケにあわさなきゃいけない。
 これだけの技量を持った歌い手さんだからこそ、もっと自由なリズムで歌ってもらえれば良かったのですが・・・予算の関係上仕方ない!?(苦笑)。

 公演中、水木さんが曲の「歌いだし部分」をド忘れ⇒共演者&会場のお客さんに謝罪(笑)・・・なんていうハプニングもありましたが、それも込みで楽しい2時間でした。

 っていうか、これも「カラオケ」の怖さなんだよねぇ~(^^;
 どこぞの中島みゆきさんであれば・・・歌詞を間違っても「これは今日のために作詞した」とおっしゃるし、かもんさんもその現場に居合わせたこともある(^^;。
 さらにいえば、「生オケ」であれば「歌いだし」を忘れても・・・「歌わなければ良い」(笑)。
 異変に気づいたバンドメンバーやスタッフの誰かが、こそっと教えてくれるはずである。



 まとめ・・・と言うほどものでもありませんが、、、
 最近は「アニソン」の括りが大きく、かつ曖昧になりすぎているような気がする。

 ・「アニソン歌手の歌うアニソン」
 ・「声優さんが歌うアニソン」
 ・「J-POP歌手が歌うアニソン」
 ・「I'veサウンド、梶浦由記や羽毛田丈史などのプロデュース系アニソン」
 ・「ウッーウッーウマウマ(゜∀゜)はアニソンの括りなのか否か(^^;」

 もっとも、ジャンル内で細分化しているということは・・・そのジャンルに活気があると言う意味で非常に良いことですし、かもん的にも非常に歓迎すべきところ。

 ただ、店頭でCDを探す時なんかに苦労するんだな(苦笑)。
 「angela」と「アンジェラ・アキ」のCDが一緒に置かれていたり(^^;
 I'veのコンピレーションアルバムが、普通にJ-POPのコンピレーションコーナーにあったり(^^;

 まぁ・・・半分は知識不足のCD屋の店員のせいでしょうが(苦笑)
 (その、知識不足の店員さんのお陰で「ありえない安値」で中古CDを掘り出せたりするのも事実。(爆笑))

 でも、ある程度「枠」を決めないと、なんでもかんでも「アニメ」の棚にCDが無造作に置かれてしまうのを危惧しているのでした。

2008年8月1日金曜日

オンラインイベント更新 8月1日~

 こんばんは、織倉かもんです。

 ・・・・・・疲れたっ!!!(いきなりネガティブ全開(^^;

 いや、仕事で疲れたのもありますが・・・そんなのは毎日のことで。
 むしろ、せっかく楽しみにしていたGT5Pのアップデート&オンラインイベント更新に裏切られたような気がして疲れたましたのっ!!!


 今回更新された上級者向けイベントは3つ。

 ・PP600デイトナスピードウェイ
 ・PP750富士スピードウェイF
 ・ハイスピードリンク F430&R35&Z06縛り

 ぱっと見は悪くない。
 ただ、実際に走ってみると・・・なんだかなぁ~(w

 過去にPP600富士⇒PP600鈴鹿と来たから・・・PP600デイトナロードがいよいよ来たかと思いきや・・・オーバルコースの方だったワナ(^^;

 PP750の富士は世界戦なので・・・・・・(お察し下さい。)
 数回マッチングしましたが、なんだかGT5Pのオンライン対戦が始まった当初(つまり半年以上前!?)にタイムスリップしてしまったかのような・・・そんな感じ。
 昨日の日記のネタぢゃありませんが、世界戦が「相手を信頼して走る」ってレベルに至るには・・・そぅとぅの月日が必要だと感じました。

 ハイスピードリンクのF430&R35&Z06縛りは、セッティングいじれないのね(^^;
 しかも、他車に押されて仕方なく「壁走り」になってしまっただけで「黒旗(5秒ペナ)」とか・・・orz
 もうさ、こんなんだったらいっそのこと、接触した車も接触された車も、車両大破とみなして「両者強制リタイヤ」でいいよ(極論なのは承知の上です)。


 以上、今回のイベント更新ばかりはどうにもならんなぁ・・・。
 消去法だったとしても遊ぶイベントがあった昨日までが「いかに恵まれていたか」ってことなのかもね(毒苺)


 なんかもう、次回のイベント更新までお休みしようかとも思う次第でございます。


 もうちょっと建設的な話として・・・「もし、かもんさんがオンラインイベントの決定権を持っていたならば」どんなイベントを企画するか。

 ⇒PP600鈴鹿、S1タイヤで3周
  (これは定番として残します)
 ⇒PP570富士F、タイヤ自由で10周
  (タイヤ消耗すれば面白いのにね)
 ⇒カプチーノワンメイク N1タイヤでロンドン市街地5周
  (狭い道幅・滑るタイヤでいかにライバルを抜くか)
 ⇒PP600デイトナロード S2タイヤで3周
  (なんでデイトナロード人気ないんでしょう?)
 ⇒PP750アイガー北壁 タイヤ自由 5周
  (ハイパワーマシンを振り回す快感?(笑))

 こんなところでしょうか?
 FD3Sワンメイクも面白いかもなぁ~♪