さて今日は「みすずちん」こと神尾観鈴嬢(↓)の命日です。
黙祷
この文章を書きながら、みすずちんのテーマ曲である夏影(LIAのボーカルバージョン)を改めて聴き直しているのですが・・・泣けてくる。
もともと、数あるAIR関連の曲の中でも非常に気に入っている曲ではありましたが、「命日」に聴くとまたいっそう思い入れが深くなります。
現実世界の織倉かもんが歳をとるたび、夏を越えていくたび、、、
仮想世界で「国崎往人」として過ごした、みすずちんとの夏を、、、
織倉かもんは、毎日少しずつ忘れてしまっていく。
少し寂しいけれど、忘れてしまうこと自体は「それで良い」と思う。
かもんさんが一番怖いのは、忘れてしまったことそのものを「忘れること」。
だからこそ「命日」とか「お盆」とかって、大切にしなくちゃいけない。
忘れてしまったことを忘れないために。
故人と過ごした日々の「自分」を振り返ることによって、今の「自分」を見つめ直すと言うか。
なんだか難しい話になってきましたが(^^;
駄文を綴りながらも、実は色々考えている。思い出している。
「AIR」に関することだけではなく、親戚や身近な人が亡くなった時の事とか、自分が生きることとか死ぬこととか。
いずれにせよ、今日のかもんさんの駄文は「AIR」というゲームをプレイしたからこそ書けるものである。
シナリオから直接教えられたこと、間接的に考えさせられたこと、色々あるけど。
それだけで、このゲームをプレイした価値は十二分。
最後に改めて・・・みすずちん、ありがとう♪
そして、安らかに・・・・・・。
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・・・それにしても、みすずちんの画像デカすぎね?
⇒画像を加工したらダメなんだってさ。
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