2008年8月7日木曜日
元モーヲタがアニソンコンサート参戦!(w
こんばんは、織倉かもんです。
今日はちょいと日数が開いてしまいましたが、8月3日に参戦(懐かしいなぁ~この表現(笑))してきた「アニメソングBIG3コンサートin北広島市」の話でも。
話の始まりは、約一ヶ月前にさかのぼります。
「織倉さんって、アニメ好きですよね?」と、会社の休憩室での話。
「おう!もちろんめがさっさ大好きっさ☆」
「近々、北広島市の市民祭りで”アニメソングの大御所”を集めたコンサートがあるんですよ。一緒にどうですか?」
「参戦!参戦!!、チケの手配よろしく♪」
・・・・・・この時点で「誰が来る」とか、全然気にしていなかった(笑)
帰宅後、ちょいと気になったので「グーグル先生」に問い合わせてみると・・・
「水木一郎・堀江美都子・影山ヒロノブ(敬称略)」
っちょっ!!、大御所ばかりぢゃん!!(汗
・・・・・・チケの値段いくらになるんだろ?←心配なのはそこかいっ(爆)
(ちなみに前売2000円でした)
で、もっと心配になったのは・・・かもんさんの趣向しているアニメソングとはジャンルが違う点。
つまり、大御所のアニメソングが「ヒーローもの、戦隊もの」がメインであるのに対し・・・かもんさんのアニメソングは「声優もの、I've作品」がメイン。
なんだろうなぁ~子供の頃のかもんさんは、男の子が一般的に好むいわゆる「ヒーローもの、戦隊特撮もの」に全く興味を持てなかった。
さらに言ってしまえば「悪には悪の正義があるんでしょ、力だけぢゃ何も解決しないよ」と、、、当時から非常に冷めた子供だった。
そんな子供だったゆえ・・・「曲、全然知らねぇ~~~!!」状態での、コンサート参戦となりました(苦笑)。
さて8月3日、公演当日は大雨。
(ゆえに、画像のチケも雨でくしゃくしゃです)。
現場(コンサート)は・・・ZONE解散コンの後に「中島みゆきコンサート」に参戦して以来かも?(^^;
開場時間前に「会場限定グッズ」を買い漁る必要もなく(笑)
サイリウムの用意をするわけでもなく(笑)
汗拭きタオルとスポーツドリンクの残弾(!)を確認する必要もなく(笑)
一緒に参戦する身内(ヲタ友達)に挨拶回りするでもなく(笑)
・・・・・・ごくごく普通に開場時間を待つ。
否、これが普通なんだよね、これが(爆笑)。
でもやっぱ、この「開場前のワクワク感」ってのは、どんなイベントでも同じですな♪
で、入場すると・・・うちわ配ってる!!(笑)
残念ながら、水木一郎うちわではなく・・・来年北海道で開催されるスポーツ大会の宣伝うちわですが(苦笑)
ただね、旧サイト時代からかもんさんの日記をお読みの方ならご存知かもしれませんが・・・「織倉かもんはうちわクラッシャー」であるっ!(^^;
いや、昔の話ですが・・・イベント中ずっと「手で手拍子(PPPH)」打っていると、手のひらが痛くなるぢゃん?
だから、うちわを打楽器代わりにPPPH打っていると・・・イベントのオーラスには大破します(^^;
ゆえに、現役のモーヲタないしZONEヲタだった頃は、辻師匠やMAIちんのうちわは「2本」買っていました。(破壊用・保存用)
さて、話はDassenしましたが・・・いよいよ開演。
おぉ!マジンガーZやバビル2世は知ってるぞ!!
花の子ルンルンはあれだ。
げんしけんで高坂の着メロだったか?(笑)
う~みゅ、それにしても上手いなぁ~。
いや、当たり前のことですが・・・上手いなぁ~♪
ひとつ残念というか、もったいなかったのが「カラオケ」だったところだろうか。
歌い手が歌いたいリズムで歌えず・・・カラオケにあわさなきゃいけない。
これだけの技量を持った歌い手さんだからこそ、もっと自由なリズムで歌ってもらえれば良かったのですが・・・予算の関係上仕方ない!?(苦笑)。
公演中、水木さんが曲の「歌いだし部分」をド忘れ⇒共演者&会場のお客さんに謝罪(笑)・・・なんていうハプニングもありましたが、それも込みで楽しい2時間でした。
っていうか、これも「カラオケ」の怖さなんだよねぇ~(^^;
どこぞの中島みゆきさんであれば・・・歌詞を間違っても「これは今日のために作詞した」とおっしゃるし、かもんさんもその現場に居合わせたこともある(^^;。
さらにいえば、「生オケ」であれば「歌いだし」を忘れても・・・「歌わなければ良い」(笑)。
異変に気づいたバンドメンバーやスタッフの誰かが、こそっと教えてくれるはずである。
まとめ・・・と言うほどものでもありませんが、、、
最近は「アニソン」の括りが大きく、かつ曖昧になりすぎているような気がする。
・「アニソン歌手の歌うアニソン」
・「声優さんが歌うアニソン」
・「J-POP歌手が歌うアニソン」
・「I'veサウンド、梶浦由記や羽毛田丈史などのプロデュース系アニソン」
・「ウッーウッーウマウマ(゜∀゜)はアニソンの括りなのか否か(^^;」
もっとも、ジャンル内で細分化しているということは・・・そのジャンルに活気があると言う意味で非常に良いことですし、かもん的にも非常に歓迎すべきところ。
ただ、店頭でCDを探す時なんかに苦労するんだな(苦笑)。
「angela」と「アンジェラ・アキ」のCDが一緒に置かれていたり(^^;
I'veのコンピレーションアルバムが、普通にJ-POPのコンピレーションコーナーにあったり(^^;
まぁ・・・半分は知識不足のCD屋の店員のせいでしょうが(苦笑)
(その、知識不足の店員さんのお陰で「ありえない安値」で中古CDを掘り出せたりするのも事実。(爆笑))
でも、ある程度「枠」を決めないと、なんでもかんでも「アニメ」の棚にCDが無造作に置かれてしまうのを危惧しているのでした。
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2 件のコメント:
自分、あまりアニメを見ないのでアニソンに疎いのですが、かもんさんのカテ分けの「J-POP歌手が歌うアニソン」に当たる田村直美の『ゆずれない願い』『光と影を抱きしめたまま』(レイアース)は大好きです^^
ガールフレンドとカラオケへ行く時は歌ってとお願いするくらい(・・。)ゞ
スポドリの「残弾」←めっさ笑えました!!
いや、笑っちゃいけないかな(汗
サイリュームですが、以前B'zのライブに参戦した時に初めて手にしました。
通常B'zのライブでは、『光り物』は厳禁なのですが(演出の妨げとなる為)、当日は15周年に当たるツアーのファイナルということでB'zの二人には内緒のサプライズとして、チケットと引き換えにサイリュームを受け取り、『ある曲の演奏が始まったら』一斉にかざすというものでした。
開戦前、戦友に「これ、どうやって点けるん??」と聞いたところ「折るんだYo!」とのこと。「へ~」といじくっていたら...。
「ぱきっ」あ♪
なんの変哲もない半透明のパイプがみるみるグリーンに♪ 音符マークが浮かんでたのもつかの間、めっさジャンプスタートじゃんorz 「こいつが必要な時までもつのか!?」という焦りと恥ずかしさで、そりゃもう『モンスター』とは名ばかりのオロオロ様でした(滝汗
自分→( ゚ ρ ゚ ) ぉお!!(゚ロ゚屮)屮←戦友
田村直美さんですかぁ~♪
悶☆さんの彼女さんはきっと歌の上手な方なのでしょうねっ☆
B'zのライブが光物厳禁なのは。実は初耳だったりします♪
ちょいと昔の話になりますが、ZONEのライブでは光物は全く問題なく使用できました。
(おそらく、こういう些細なことから当時のZONEは”本当は演奏していなかった説”とか出るんでしょうね(苦笑))
サイリウムを初めて折った時の事は今でも覚えています。
中の(体に悪そうな)液体が漏れてしまうのではないかと、かなりビビッて折った記憶があります。
ちなみに、最近は電池式のものが主流らしいですよ。
あ、スポーツドリンクの「残弾」は生命の危機に関わる問題ですので(爆笑)
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