ヴァンパイア騎士Guilty 第３話

　おはこんばんちは（ネタ古っ！、織倉かもんです。
　今日も懲りずにヴァンパイア騎士Guiltyの感想・・・もとい重箱の隅をつつく妄想駄文です（＾＾；

　一見すると「藍堂祭り」的なストーリー展開で、物語全体としての進展はあまり無い第３話でしたが、色々と伏線が出まくっているので要注意の回でもあります。

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　～女子寮長の憂鬱～

　メンヘラ状態で学園内の敷地をうろつく優姫ちゃん。
　彼女の足が向かった先は男子寮。
　そこで「気軽に男子寮を訪ねるのは如何なものか？」と女子寮の寮長に優姫ちゃんは注意を受けてしまうわけですが・・・なんか不自然。

　つまり、女子寮の寮長である貴女こそ、なぜここにいるのでしょうか？と。

　ネタバレと言うほどではありませんが、原作（漫画）とアニメ第２期では物語の順番がかなり入れ替わっています。その関係で女子寮長は「男子寮前」に居るわけですが、アニメ版だけ観ると寮長の行動は非常に不可解。

　それにしても、寮長さんが涼宮ハルヒシリーズに登場するＴＦＥＩ「喜緑江美里」にしか見えんのはかもんさんだけではないはず（笑）。
　なんか髪の毛緑だし、ワカメっぽいし・・・（＾＾；

　あれか？、寮長こと「喜緑さん」は時空を超越し、情報統合思念体の命令で「藍堂先輩」の素行を調査しているのだろうか？！
　それであれば、彼女が男子寮前に「唐突に」現れるのも理解できる・・・という重箱の隅ネタ（＾＾；

　・・・このヴァンパイア騎士の世界には他のＴＦＥＩ、つまり長門や朝倉も存在し諜報活動をしているのだろうか？、仮に彼女達も存在するならば、この世界は「涼宮ハルヒによって造られた」のか？！（ぉぃぉぃ、飛躍し過ぎ。

　さらに話はDassenしますが・・・鶴屋さんはきっとヴァンパイアだと思う（＾＾；
　だってほら、八重歯が素敵だから♪（ほんと、しょーもない・・・

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　～優姫ちゃんのおバストに関する考察～

　家出少年こと「アイドル先輩」をおもてなしする優姫ちゃんですが・・・あまりに「ぺったんこ」である（爆
　想像するに、前回「枢先輩」が優姫ちゃんの胸の上で「甘えすぎた」影響で「減ってしまった」のだろう。
　これも純血種が持つ”特殊能力”の一部なのだろうか？？？（たぶん嘘）


　ちなみに「実力を発揮した優姫ちゃん」はこちら⇒

　っていうか、別人だろコレ！！（爆笑）

　エンディングムービーは非常に秀逸なので、毎回飛ばさず観ています。”砂のお城”がまた良い♪
　余談ですが「とらドラ！」のエンディングも秀逸で、かもんさんのお気に入りです。

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　～人類滅亡（寸前）の理由を考察～

　藍堂家の家庭教師（？）が、人類が絶望・・・ぢゃない滅亡寸前だった過去の歴史や玖蘭家がかつて「王」だったことを、「はなちゃん」と「あかつきん」に教えています。

　玖蘭家の話はともかく・・・なぜ人類は滅亡しかかったのだろう？
　背景の絵から推測するには、自然災害系かと思われますが・・・？
　いや、戦争や核兵器系であれば、戦車や軍艦・戦闘機に核ミサイルが背景に使われそうなものぢゃん？
　あるいは、ヴァンパイア同士の戦（いくさ）に人類が巻き込まれたのか・・・あ～、これが１番ありえそうだなぁ～。

　いずれにせよこの物語の中で、人類が滅亡の危機に陥った理由や、その後のヴァンパイアとの共存復興に関して著述されるのだろうか？
　本編からは逸脱しますが・・・非常に興味深い。
　っていうか、この辺りの時代のストーリーが語られるようになって、やっと「ヴァンパイア騎士のオーラス」か？（ここに至るまでには、まだそうとうの時間が掛かりそうですが（＾＾；）

　しかし、この家庭教師の説明によって、黒主学園周辺の市街地に「廃墟」が多い理由はなんとなく理解できる。
　おそらく市街地以外の場所は、”危険な場所”であると考えた方が良いのでしょう。
　どう危険かと言うと・・・野生のヴァンパイア（好戦的なヤツ）がウロウロしているんぢゃないのかな？（本当か？）

　ふ～みゅ、考えれば考えるほど、この世界の「成り立ち」が分からんなぁ・・・。
　ま、そのほうがネタには困らないんだけど（苦笑）

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　～うなじ休み～

　そうだよなぁ～、今回は優姫ちゃんが皿割って流血→零、血に魅入られる→指をガブリんちょ！のシーンはありましたが・・・肝心の「うなじシーン」が無い！！

　うなじスキーとしては、死活問題（＾＾；


　たぶん他所様のブログは「アイドル先輩ネタ」が多いでしょうから・・・うちはあえて別の道を行くぜぃ♪
　そんな「アマノジャクなCome on Dassen.」でございます。

　そんなこんなで、今回の感想はココまでっ！
　

　I'll also show you a sweet dream next night.