観光気取り（その２）

　こんばんは、織倉かもんです・・・って、つい今しがた「ヴァンパイア騎士」の感想を書き終えたばかりなのですが、駄文を書き綴っている間に日本は日付変更線をまたいでしまったらしい（笑）。
　ゆえに、この日記の投稿日は１１月２０日となっておりますが、内容は昨日の話です。


　最近、外出時はなるべくカメラを持ち歩くようにしておりまして・・・今日は前回の続きとして、赤レンガこと「北海道庁旧本庁舎」で観光気取りしてみました。

　重箱の隅ネタですが、なぜ「”旧”北海道庁本庁舎」ではないかと言いますと、実際にこの建物は「今も使われているから」。
　この日も赤れんが内にある会議室は使用されていました。
　（何の会議かは知らんけど、とにかく会議（ｗ

　それにしても、曜日まわりの影響か知りませんが・・・今日は数える程度しか本物の観光客の方は居ませんでした。
　ま、写真を撮るぶんに関しては、こういう日のほうが撮りやすいよね（苦笑）
　ゆえに、人っ子一人写っていない「観光パンフレット」みたいな写真が撮れましたよ♪
　（この写真は、クリックで大きくなります）


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　この建物の「外観」は有名ですが・・・意外と内部は知られていないのが現状かと思います（苦笑）
　っていうか、かもんさんも今日まで「良く知らなかった」（爆

　庁舎に入ると、まず目に飛び込むのがこの階段。
　かなり雰囲気ありますねぇ～っ☆
　それこそ、ヴァンパイア騎士に登場するキャラクター達が、２階から今にも降りてきそうな・・・そんな感じさえします。


　階段の踊り場から見ると、こんな感じ。
　そういえばヴァンパイア騎士の原作者、樋野まつり先生は札幌出身の方。
　作中に出てくる学校の階段のモデルが、この階段だったら嬉しいかも？
　階段なんて何処にでもあるけど・・・意外とこういった”洋風の雰囲気”のある階段って、なかなか見つからないかもしれませんね。



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　廊下も赤絨緞です。
　廊下の奥行きを表現できれば良かったのですが、実際この廊下はあまり長くない（苦笑）。
　右の写真は光と影のコントラストが気に入っています。
　実はこの写真、意図的にこういう構図にしたわけではなく・・・・・・シャッターを切ろうとしたら、デジカメが手から滑った偶然の産物（＾＾；

　この写真もクリックで大きくなるので、できれば大きい方の写真も見て欲しいなっ☆
　その方が、きっと雰囲気が伝わると思うので♪


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　今日発見したことがある。

　普段、札幌市街地をぷらぷら歩いていると・・・結構な頻度で、札幌出張と思しき会社員や観光客に道を尋ねられる。
　ですが、カメラを片手に街中を歩いていると「通行人に道を聞かれない」という法則を発見（ｗ

　・・・・・・信号待ちをしていた、かもんさんと知らないおばさん。
　そこへ、でっかいアタッシュケースを持って、きょろきょろしている会社員風のおじさん登場。
　「あ～、これ道聞かれるパターンだな」とか思っていたら、おじさんは近くに居るカメラを持ったかもんさんスルーして、おばさんの方に行ったよ（＾＾；

　それ、明らかにミスチョイだろ！（苦笑）。

　案の定、おばさん道わからず・・・おじさん、かもんさんに接近。
　「あ～、○○ビルですか？、そこなら道一本向こうですね」とか、普通に答えるワタクシ。

　うっひょっひょ、観光客ではなく、あくまで観光”気取り”客ですから（笑）。


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　で、「いつものコース」・・・札幌の秋葉原へ（＾＾；

　ふ～みゅ・・・冬コミ約１ヶ月前ってのもあるでしょうが、同人誌の新刊が非常に少ない。
　同人音楽ＣＤも状況は一緒。
　ただ、イベントの影響か「東方関連」は新刊が充実していました。
　（とはいえ、かもんさん。東方は全く分からないので（＾＾；

　まぁ、あれだ。
　冬コミ新刊が出るまで「無駄遣いするな」って事なのでしょう（笑）。
　ですが、戦利品なしで帰るのも「なんか悔しい」ので、中古同人誌に狙いを切り替える。

　逆に中古同人誌は豊富だったなぁ～♪
　半年くらい前に、新刊で仕入れようか仕入れまいか悩んで、結局仕入れなかった同人誌がお手ごろ価格で数冊手に入った。これは大きい！
　（現状未読なので、まだギャンブルに成功したか否かは不明。でもそこが中古同人誌の面白いところでもあるのさっ☆）


　・・・・・・ま、そんな１日でしたとさ。