2008年5月10日土曜日
クリスタルブレイズ 第4話
だらだら観続けて、第4話になりましたか・・・この作品(苦笑)
とりあえず、感想のようなものを。
マナミの探していた「先輩」が見つかったのは良いのですが・・・BW-αという美少女兵器に攻撃を受ける→ガラス人間化→先輩の兄の目の前で消えてしまう。
この件に関して、組織の人間である「キトー」は進化がどうとか言ってたなぁ。
要するに、BWシリーズ(?)が人間兵器として稼動する以上、武器も必要であり、その武器の材料である「生身の人間」を現場調達できるようになったから、兵器としての価値があがったって解釈で良いかな?
しかし、サラの「過去話」を聞くたびに・・・「おまえは、どこの社会福祉公社から来たよ?」と突っ込みたくなる(笑)。
人間兵器として改造された「後」の記憶しかないとか・・・もろガンスリの義体と一緒ぢゃん(苦笑)
・・・大丈夫だってサラ!、この手の作品は嫌でも”改造される前の記憶”がフラッシュバックするから、例えば「薬が切れ掛かったとき」とか(爆笑)。
ましてや、身体能力が通常の人間の数十倍とか(^^;
で、このサラちゃん・・・人間兵器になる前は、実は病気か大怪我を患っていて「通常の医療技術では命の救いようが無い状態でした」みたいなオチないよね?(^^;
さて、ポリリンちゃん(おっさん)のところに「サラの身柄の引渡しの件について」と、連絡が入る。
あ~、するってぇ~ことは、あの「しあわせ医院」の珍妙な先生が作った「薬」がサラに対して有効である証拠の裏返しだな?
ゆえに、向こうから連絡をとってきたと。
ポリリンちゃんはシュウにボディーランゲージで「(引渡し交渉の会食には)銃を携帯するように」伝え、シュウはそれを了承。
を!?、これは次こそ「ドンパチ有り」ってことか!?
ホント、ドンパチ無いと見せ場ないもんなぁ~この作品。
それかあれか?、わざと物語の前半は退屈にしておいて、後半で盛り上げるつもりか?!
・・・でもそれって、一部の小説の手法であって、、、現代のアニメーション作品に通用する?
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