2008年5月7日水曜日

ヴァンパイア騎士 第5話


 やってきました!週に1度のお楽しみタイムぅ~♪
 ヴァンパイア騎士の感想だよぉ~☆
 (なんか、キショイテンションだなぁ~(^^;))

 それにしても、今回の灰閻(理事長)さんの「はっちゃけっぷり」は、面白かったなぁ~(笑)
 ポニテ+うなじという、かもんさんにおける「最高シチュエーション」が揃っているにも関わらず・・・灰閻のうなじは「ホントまずそうだ」(ぉぇ~
 なんていうのかな?、優姫ちゃんのうなじは「おいしそうに」演出し、灰閻のうなじは「まずそうに」演出されている。
 この微妙なさじ加減の上手さが、この作品の隠し味なんだろうなぁ~と、意外と真面目に考察してみた。


 場面変わって、”また”優姫ちゃんに銃を持たせるシーン。
 ・・・きちんと「ツボ」を心得てらっしゃいますなぁ~♪
 「女の子+銃」も十分にご馳走なのだぁ~☆

 ただ、この作品における「銃のやり取り」は、零の命のやり取りの「記号」として使われていますね。
 単純に「銃のカッコ良さ」だけで、零や優姫ちゃんに持たせているわけではなく、きちんと銃に意味を与えているのが高評価。
 そぅ考えると、零の首筋の紋章や、灰閻が優姫ちゃんに渡した「対ヴァンパイア化した零対策ブレスレット(w」にも「ちゃんとした意味付け」を与えている。
 もしかすると、零の好きな「塩ラーメン」も、かもんさんが見逃しているだけで、実はなんらかの意味付けがあるのかもしれない(深読みしすぎ!)

 話がちょいとDassenしてしまいましたが・・・「銃(命)」を、預けたり預けられたりする零と優姫ちゃんの関係は、やっぱ深いよなぁ~。
 ただ、恋愛感情としての深さとは(特に零にとっては)ベクトルが違うんだろうけど。
 不覚にも、かもんさんはこのシーンで泣きそうになった。
 この事実は公然の秘密にしておこう(^^;。


 さらに場面変わって、枢先輩他「貴族の」ヴァンパイア達が集う饗宴に、招かれた(?)優姫ちゃんと零。
 枢先輩のソファーが最初から「2人掛け」なのが、笑った(^o^)
 もう、優姫ちゃんを誘う気マンマンぢゃん(笑)
 案の定、優姫ちゃんをソファーに誘い、零に見せ付けるかのように、彼女の肩に手をまわす枢先輩。
 あ~もぉ~、視聴者にも随分と見せ付けてくれますねぇ~(^^;

 そこで、枢先輩は魔法(?)を使って、優姫ちゃんの傷の手当てをするわけですが、、、普通、ヴァンパイアって「治癒魔法」苦手ぢゃね?(苦笑)
 まぁでも、あの程度のすり傷、純血種の枢先輩であれば、どぅということはないのかもしれないが。
 いずれにせよ、枢先輩の「能力の高さ」は良く解った。

 で、饗宴に参加している誰かの”説明的セリフ”が入る・・・「人間からヴァンパイアになった者は、まれにタブレットを受け付けない場合がある」。
 気が付けば、饗宴から抜け出していた零がまさにそのタイプ。
 ん~、「ヴァンパイア界のヒエラルヒー」の話があった直後に「特例」の話ですか。
 言い換えれば、具体的には良くわからんけど「零は特殊なヴァンパイア」ってことで認識して良いのだろう。

 血に飢えた零が、彼を追いかけてきた優姫ちゃんの綺麗なうなじに「がぶっ」っと、いくかと思えば・・・優姫ちゃんの足払いにより、2人揃ってプールへドボン!!(w
 かろうじて、吸血行為からは免れた優姫ちゃんでしたが・・・しかし!「ヴァンパイアハンター協会」から送られて来た「刺客」もとい「倫理教師」にズガン!と撃たれてしまう零。

 ってか、ライフル銃で至近距離発砲かよ!(^^;
 普通、零の肩ごと「吹っ飛ぶ」んぢゃないの!?(爆


 このまま「バッドエンドか?!」というところで、続きは次週なのであった。
 ホント、視聴者を飽きさせないなぁ~この作品は。
 もちろん、また来週の放送が楽しみなのである。

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