2009年1月11日日曜日

メール(1-8)

 「ニセ紙ブログ」企画の続きです。

 ワタクシ的には「メールはパソコンで利用すべきもの」という世間様とは若干ずれた概念があるので、どうにもこうにもケータイのメールは慣れない。
 キーボードで打てば10秒で書き終えるような短文であっても、ケータイのちっこいボタンを何度も押して何とか1行を書き上げるなんて、馬鹿馬鹿しくてまどろっこしくてやってられない。

 友人から「ごくたまに来る」ケータイメールに「はい」とか「いいえ」だけで返答していたら「機嫌悪いの?」と訊かれた。誤解を解く文章を打つのも面倒なので結局電話した。
 ワタクシのケータイはパケット定額制の料金プランではないので、ケータイから送られて来たメールにパソコンから返事を書いたら、メールが戻ってきたので結局電話した。
 直属の上司は極度の機械音痴なのでケータイにメールを送信しても”まともに読めない”。結局電話した。

 結局・・・ケータイのメールって何なの?

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