日記のUPが遅くなりまして・・・私の駄文を楽しみにされていらっしゃった皆様にはお詫びを申し上げます。m(_ _)m
・・・とりあえず、今回も感想&懲りずにチャチャ入れを。
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~バランス~
アバンタイトルで、優姫ちゃん(幼女ver.)が枢先輩(少年ver.)と太陽の絵本を読んでいる。
太陽を「ちょっとだけ触ってみたい」という優姫ちゃん。
ふ~みゅ、なんかこの場面を観ているとギリシャ神話の「イカロス」を思い出してしまったなぁ~。
低空を飛行すると、霧が飛行の邪魔をする。
逆に空高く飛ぶと、太陽の熱で翼が溶けてしまう。
・・・何事も「バランスが大事、調子こくなっ!」って教訓の話だったと記憶している。
話が前後してしまいますが、元老院とハンター協会はお互いの「距離のバランス」を崩してしまったがため、消えてしまう。
あるいは、枢先輩と優姫ちゃんの「距離のバランス」を表現しているのかもしれない。
「太陽」である、優姫ちゃんに枢先輩が近づきすぎると・・・彼の翼は溶けてしまう。
かといって、彼は優姫ちゃんから離れすぎることもできない。
・・・・・・もどかしいですなぁ~(苦笑)
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~夜刈先生の過去と理事長の過去~
学園の正門にて、ハンター協会によって飼われていた「レベルE」のヴァンパイアを迎え撃つ夜刈先生。
かつては零のヴァンパイアハンターの師匠として、活躍されていたそうですが・・・無様にも弾切れ。
ぉぃぉぃ、戦場での弾切れ=死ですぜ?お師匠先生(w
本人も「剣の方が良かった」なんてセリフを劇中で吐いておりますが・・・後の祭り。
あれなのかなぁ~?、お師匠先生には「補給」って概念が無いのか?(^^;
もしくは戦場が「黒主学園」なので、いつでも弾薬を補給できるホームゲームと勘違いしたのか?
何れにせよ、戦況を考えるとシティーハンターの「海坊主(本名:伊集院隼人)」もビックリなくらい、弾薬を準備しなくてはいけないのは戦いのプロならば常識の範囲内ではないだろうか?
・・・とは言え、夜刈先生は「兵士」ではない。
作中にも何度か登場した場面ですが、ヴァンパイアハンターはハンター協会から依頼を受けて、ターゲットのヴァンパイアを消しに行く。
つまり兵士と言うよりは、アサシン(暗殺者)に近い存在なのだろう。
アサシンであれば、むしろ大量の弾薬を持って歩くこと自体「不自然」なのだから。
・・・だがしかし!、「お父さん」こと理事長はこの戦況を想定してか、きちんと「剣」を持って登場していた。
そして今回のストーリーの終盤では、きっちり学園の正門前から「レベルE」を殲滅していた。
あんた・・・ランボーかよ!?(w
結論として、夜刈先生ってのは「暗殺者」あがりのヴァンパイアハンターであり、理事長は戦況判断に優れていることから「ゲリラ兵」に近いタイプからハンターに転身した過去があるのかもしれない・・・・・・が、これが本当かどうかは知らないっ(ぉぃ
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~触手は日本の文化です~
李土、触手責めとは・・・お主、解ってらっしゃるなぁ~(苦笑)。
話はDassenしますが、昔、かもんさんがPC-9801使いだった頃・・・友人が貸してくれるエロゲが「触手モノ」や「陵辱モノ」ばかりで困っていた時期がございまして(爆
ま、借りた以上、一応プレイはしたのですが・・・ど~もワタクシには合わなかった。
とは言え、こういうジャンルが今でも残っているということは、「需要がある」って事なのでしょうね。
さらに余談ですが、触手責めって日本発祥らしい。
しかもその歴史たるや・・・江戸時代の春画から続くとのこと(^^;
ん~みゅ、個人的に李土のキャラ(性癖)は好きではありませんが・・・なんか「日本の文化」をしっかり受け継いでいる李土を見ていると、「こいつ(研究対象として)興味深いなぁ~」と感じるのでした。
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~アルテミス 斧Ver.~
やっと来たよ!、アルテミスの変化!!
ってうか、対ヴァンパイア用の武器を使える純血種のヴァンパイアって、、、現状最強ぢゃん。
李土にしてみれば、彼女が「死神」に見えることでしょう。
えっ?、なんでアルテミスが変化したかって??
う~みゅ、難しいですなぁ・・・。
優姫ちゃんの強い正義の精神が、アルテミスと共鳴し呼応した結果・・・(以下略
・・・・・・カッコ良ければALLOKってことで!!(^^;
っていうか、この優姫ちゃんのフィギュア欲しいね・・・って、そういうことか!!
→答:商業主義(爆
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~アルテミスで零を斬ると?~
さて、今回最大の謎。
零が自らの体内に取り込んだ「様々な力」のせいで、零の人間としての身体が暴走してしまった。
そこで、優姫ちゃんが零にアルテミスで一撃を加えると・・・あら不思議!、零の暴走が治ってしまいました(^^;
なぜか?
まず「対ヴァンパイア用兵器」の特性を思い出していただきたい。
この武器は、ヴァンパイアに対しては致命傷を与えますが、人間に対しては「おおよそ無害」であると推測する。
で、暴走状態にあった零は「左腕」のみヴァンパイア化しており、その他肉体的・精神的には「人間」の状態であったと考えられる。
そこでアルテミスの一撃を加えると(都合の良いことに)、ヴァンパイア化した左腕のみを攻撃・排除し、零には「傷がつかない」。
えっ?、零自身も「レベルE寸前のヴァンパイアぢゃん?!」
・・・あ~、そこなのですが・・・・・・この人、さんざん優姫ちゃんの血を飲んでたでしょ?
アルテミスという意志を持つ武器が、優姫ちゃんという「使用者」を認めた以上、彼女の血(彼女のヴァンパイア因子)を体内に持っている「零」本人は、攻撃の対象外になるんぢゃないのかな?(都合の良いことに)。
そんな風にかもんさんは解釈しているのですが・・・公式見解はどうなっているのでしょうね?(^^;
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そんなこんなで、今回の駄文は以上でございます。
次回で最終回かぁ~、ぶっちゃけ原作と流れが微妙に違うのですが・・・李土の敗色濃厚は確実か?
問題は、李土の「倒され方」
優姫ちゃんが倒すのか、零が倒すのか・・・わからん(^^;
そういえば、理事長も正門前の一戦を終えていたので、彼の乱入も考えられるなぁ~。
枢先輩も、学園まで(徒歩で?)戻ってきていたし。
って、なんかプロレスみたくなってきたぞ!このアニメ(^^;
最後になりましたが、年内の更新は今日が最後かな?
最終話の感想は、年明けになりそうな雰囲気。
では皆様、良いお年をお迎えください!
I'll also show you a sweet dream next night.