2008年4月26日土曜日
クリスタルブレイズ 第2話
第2話・・・というよりは、1話の後日談と言った内容。
ある程度、主要人物の表の顔と裏の顔が出揃った感じかな?
今回、ドンパチシーンは無し。
この手の作品って・・・ドンパチやらんと話が進まないんだよなぁ~イライラ。
ドンパチやって、相手(敵)から新たな情報を引き出して(もしくは、身内の情報が相手に漏れて)、それが次の行動目標につながっていくってのが、基本パターンぢゃん?
あとまぁ、ドンパチ無いと「盛り上がるところ」が無い。
ジジババ向けの時代劇だって、毎回殺陣(たて・チャンバラシーン)があるものだし。
う~みゅ、出し惜しみしているのか?(苦笑)
ところで、謎の兵器美女であるところの「サラ」は、無補給・メンテナンス無しで何日くらい稼動が可能なのだろうか?体温が通常の人間より高いということは・・・代謝エネルギーも高いはず。
これを維持するには、高エネルギーの特殊なパワー源が必要か、もしくは「かなりの大食い(笑)」である必要がある(^^;
いずれにせよこの手の作品のセオリーですが、「(製造・管理元の)組織ぢゃないと出来ないメンテナンス」が作中のどこかで必要になってくるのは明白。(つまり、シュウ達が敵の本陣に乗り込むイベント)。
もちろん、組織側も「サラ(HW-9)はメンテナンスのために必ず組織にコンタクトを取りに来る」と分かっており、手薬煉引いてまっているでしょうし。
(ゆえに、キリエに「今日は戻れ」と電話したのでしょう。)
それがいつ来るのか?ってのが、当面のお楽しみポイントかな。
(てか、それが最終決戦だったら嫌だなぁ・・・。)
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