2008年4月15日火曜日

ヴァンパイア騎士 第1話


 昨日の日記を書いた後、余力(?)があったので、今期の新作アニメを1本消化。
 でまぁ、右の画像のとおり「ヴァンパイア騎士(ナイト)」なのですが、公式サイトを読むとどう斜め上を読んでも「女性向」アニメ。
 とはいえ、「名作エロゲは年齢制限の壁を越える」という格言がある(?)ように、この作品が名作であれば「男女の壁」は無いはず。

 根拠として、メインヒロインの声優さんが「堀江由衣さん」であること。
 これは単純に男性ユーザーへの視聴を訴えての結果ではないかと、かもんは邪推したワケよ。

 そんなこんなで、実際に視聴してみると・・・これが面白い&設定も興味深い。(詳細は公式サイト参照で各自補完。)
 同じ校舎に昼間は一般人が登校し、夜間はヴァンパイアが登校なんて、通常のアニメ化される学園モノではまずあり得ないけど・・・つまりこのアニメの世界観そのものの縮図になっていて分かりやすい。
 (余談ですが、おそらく夜間定時制のある高校からヒントを得たのでしょう。かもんも「自分が登校していない時に、同じ学校・同じ教室に登校している生徒がいる」という、ちょいと不思議な経験は実際にありますから。)

 でもまぁ、出てくるキャラ出てくるキャラ・・・皆さん美形男子なのね(^^;
 いや、それは十分に覚悟して視聴に挑んだわけですが、、、やっぱりこれもちょいと不思議な感じ。
 普段であれば、出てくる女性キャラの個性やら魅力を比較しながら・・・「やっぱ、かもん的にはアリシアさんだよね。」と”推し”を決定していくのが常。
 (ちなみに”推し”とは・・・たぶんハロプロ用語ぢゃないのかな?、かもんさんの場合辻希美ファンだったので「元辻推し」、紺野さんが好きな人は「紺推し」みたいな使い方をするんよ。「辻ヲタ」、「紺ヲタ」もほぼ同義。さらに”推し”が正妻(?)とするならば、”2推し”以降は・・・まぁ皆まで言わせるなっ!(^^;)

 ちょいとDassenしましたが・・・女性向作品の場合、その”推し”を決定していく脳内作業がほぼ皆無。
 逆に言えば、第1話終了時点では、ヒロインの黒主優姫”ほぼ一択”。(デイ・クラスのモブキャラとか気になったり、ならなかったりゴニョゴニョ。)

 なんにせよ「女性向けアニメ」はかもん的には新規開拓ですが、案外すんなりストーリーに引き込まれつつありますよと。
 (むしろ、普段より強い勢いで引き込まれつつある。)


 とりあえず、視聴継続決定!の方向で。
 

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