2008年4月28日月曜日

F1第4戦 スペインGP

 比較的荒れ気味のグランプリでしたが・・・終わってみれば、ライコネンがポールトゥウィンですか。
 なんだかんだ言っても、フェラーリ勢は磐石ですのぅ。

 あまり話題になりませんが『今年も』、ウィリアムズはTOYOTA(本家)より、コンストラクターズポイントを稼いでいます(笑)
 んもぅ・・・本家、去年のオフから何やってたの!!(苦笑&失笑)
 こんなだから、TOYOTAの車には夢やロマンを感じないんだよなぁ。。。
 (あるいは、今勢いのある小林可夢偉選手をテストドライバーから昇格させれば、少しは・・・)


 さて、レースの感想のようなもの。
 アロンソの車は120%の力を発揮して走っていた・・・だから、エンジン壊れた?(苦笑)
 全開区間の長いサーキットですから、元々エンジンは過酷に扱われるのですが・・・さらにアロンソが車の性能以上の走りを予選からみせてくれていた。
 普通に考えれば「車を労わって、車と相談しながら、最後まで走りきる」のがセオリーかもしれない。
 でも、アロンソはそれをしなかった。

 元王者の意地なのか、スペイン国王が見ているからなのか、13万人のファンがそこに居るからなのか・・・かもんには知る由も無い。

 だけど・・・我武者羅に走る、今週末のアロンソは「カッコ良かった」。


 最後になりましたが・・・コバライネン無事でよかった!
 F1に限らず、どのカテゴリーの自動車レースでもそうですが・・・大きなクラッシュが起きると、ドライバーを救出するためにセーフティーカーが慌しくコースインし、各競技車両は「エンジン回転数」を落として走る。
 ドライバーの安否が判明するまでの、この気だるいエキゾーストサウンドだけはホント嫌なものだ。こればかりは何度聴いても慣れないし、慣れてはいけないのだと思う。
 

2008年4月27日日曜日

Mobil1 FP 5W-30 

 実は1週間ほど前に愛車(EA1A三菱ギャランGDIエンジン)のオイル交換をしていました。
 とりあえず、感想というかなんと言うか。
 思ったことをつらつらと・・・

 去年の秋(10月)に、1年ほど愛用していた「Castrol マグナテック5W-30FE」から「Mobil1 FP 5W-30」にエンジンオイルを切り替えました。
 店頭売価はカストロールの1.5倍位するMobil1ですが・・・価格面はさておき、性能面では非常に満足のいくエンジンオイルです。

 ・エンジンの回転が非常にシルキーになった!
 これは、エンジンオイルを交換して自宅に帰るまでの数百メートルで実感できたこと。
 基本的にマグナテックと同じ粘度なのですが、こうも違うとは驚き!
 さすがにこれはちょっと大袈裟かもしれませんが、直4エンジンが直6になった感じ(笑)。

 ・アイドリングが安定した

 ・厳冬期のエンジン始動性向上
 札幌の真冬マイナス15℃の朝、まだ夜が明けていない・・・つまり1日の中でもっとも寒い時間帯から出勤のために愛車へ乗り込むことが職業柄日常茶飯事ですが・・・いつ、どんな条件下でも「エンジンが一発始動する」のは非常に心強い。
 同じ粘度のカストロールを使用していた時は、セルを2~3回回さないとエンジンがかからないことがしょっちゅうでしたが、Mobil1に換えてからは「常に一発始動」。
 ちなみに、バッテリーやプラグ類はカストロール使用時から一切交換しておりません。


 さすがにそんなMobil1 FPも一冬越えて、前回オイル交換時からちょうど半年、走行距離も5000kmを越えたので先日交換。
 「10000kmいけるか!?」などと考えてもみましたが、GDIエンジンは通常のエンジンより「オイルの消費が激しい」事で有名(ロータリーエンジン並との説も聞いた事がありますが、真偽は不明)なので、ここでオイル交換することにしました。

 正直、あまり劣化しているとは思っていなかったのですが・・・実際交換してみると前述の「エンジンのシルキーさ」が復活しました。
 ん~、毎日運転していると気づかないモノですが、やっぱり劣化してたのね(苦笑)

 とりあえず、厳冬期の使用に際しては「非常に心強い」という評価を得たので・・・今度は「外気温30℃超え」の日に、どのような性能を発揮してくれるのかが楽しみです♪


 <余談>
 前回、日記でも取り上げたPIAAの撥水ワイパーですが・・・ん~、正直微妙。
 ・・・かもんさんが期待しているような「ワイパーの動作回数を減らせる」レベルでは無い。
 雨を弾いているのはなんとなくわかりますし、「拭き残し」も以前のワイパーとは比べ物にならないほど少ないですが・・・「それ、新品のワイパーだから」と言われればそれまでで。(^^;
 まだ「小雨」の日しか走っていないからかもしれませんが。

 「豪雨」の時に、真価が発揮される!?
 豪雨になったら、またレビューします(苦笑)


 <追記 200810/10>
 Mobil 1 FPの”夏の感想”と撥水ワイパーのその後は「こちら」です。

2008年4月26日土曜日

クリスタルブレイズ 第2話


 第2話・・・というよりは、1話の後日談と言った内容。
 ある程度、主要人物の表の顔と裏の顔が出揃った感じかな?

 今回、ドンパチシーンは無し。
 この手の作品って・・・ドンパチやらんと話が進まないんだよなぁ~イライラ。
 ドンパチやって、相手(敵)から新たな情報を引き出して(もしくは、身内の情報が相手に漏れて)、それが次の行動目標につながっていくってのが、基本パターンぢゃん?

 あとまぁ、ドンパチ無いと「盛り上がるところ」が無い。
 ジジババ向けの時代劇だって、毎回殺陣(たて・チャンバラシーン)があるものだし。
 う~みゅ、出し惜しみしているのか?(苦笑)


 ところで、謎の兵器美女であるところの「サラ」は、無補給・メンテナンス無しで何日くらい稼動が可能なのだろうか?体温が通常の人間より高いということは・・・代謝エネルギーも高いはず。
 これを維持するには、高エネルギーの特殊なパワー源が必要か、もしくは「かなりの大食い(笑)」である必要がある(^^;
 
 いずれにせよこの手の作品のセオリーですが、「(製造・管理元の)組織ぢゃないと出来ないメンテナンス」が作中のどこかで必要になってくるのは明白。(つまり、シュウ達が敵の本陣に乗り込むイベント)。
 もちろん、組織側も「サラ(HW-9)はメンテナンスのために必ず組織にコンタクトを取りに来る」と分かっており、手薬煉引いてまっているでしょうし。
 (ゆえに、キリエに「今日は戻れ」と電話したのでしょう。)

 それがいつ来るのか?ってのが、当面のお楽しみポイントかな。
 (てか、それが最終決戦だったら嫌だなぁ・・・。)

2008年4月25日金曜日

今日の買い物・・・キョン子同人誌メイン


 今日は仕事が休みなので、札幌の秋葉原へ(笑)。

 重要なミッションは以下の2つ。
 ・キョン子関連の同人誌の購入。
 ・ヴァンパイア騎士「黒主優姫」関連の同人誌及びグッズの購入。
 (先日の日記で書いた「ギャグパロ」が読みたい!)

 で、右の写真が本日の戦利品。
 以下数冊分、感想のようなものを。
 
 ・『キョン子の大爆進』
 「キョン子の爆進」の第2弾・・・残念ながら第1弾は手に入れることができませんでした。
 ですが、第1弾を読んでいない読者への配慮(あらすじ紹介)があるので、大丈夫!。
 かもんさんのお気に入りは・・・縁日に行くために「浴衣」を着たキョン子。
 いや、”浴衣+ポニテ=うなじ最強”の方程式はここでも崩れない♪

 ・『怠惰ライフスピンドル』
 面舵いっぱいいっぱいさんの同人誌は、以前からサークル買いさせてもらっております。
 ここのサークルはどの作品も(ハルヒ本以外であっても)クオリティが安定していて、非常に読みやすい。
 今回のストーリーも「朝起きたら、女になっていた」という、まぁベタなところから始まりますが・・・やっぱり展開の盛り上げ方がホント上手。
 おすすめです。

 ・『ヒューマノイドジョーカー』
 狗古堂さんの同人誌。サイトはかもんの定期巡回先です。
 本の内容はTFEIたちが主役ですが、朝倉さんメインと言ってしまって良いでしょう。
 後半にキョン子と朝倉の百合風味な4コマがありまして・・・これが意外とおいしい!

 ・『Costume A Lamode(18禁)』
 かもんさんにしては、珍しく18禁作品を手に入れました。
 内容は、リトルバスターズ三枝葉留佳本。
 いや、ここのサークルさん・・・めがっさ力あるはぁ~(すごい!)
 28ページフルカラーで630円とか、ありえない!
 それにこの画力・・・素晴らしすぎます!!(笑)
 エロ目的でも十分実用的(^^;ですが、さまざまな表情のはるちんを眺めるだけでも満足!

 本日、新刊系同人誌は満足行く買い物ができました。
 ちなみに同人系音楽CDの購入は今回ゼロ。
 ・・・ティンと来る頒布物がなかったのが本音。

 他にも、格安中古同人誌を数冊購入したのですが、ぶっちゃけ失敗(^^;
 お恥ずかしいので、写真UPできません(苦笑)。
 (当たりを引いた時の感動は、新刊の数倍以上なんですけどねぇ~(苦笑))


 で、2つ目の重要ミッション・・・優姫ちゃん系ギャグパロ同人誌&グッズですが、、、玉砕。
 まずね、女性向け作品の同人誌の探し方が「全く分からんかった」(^^;
 いや、ヴァンパイア騎士の同人誌を取り扱っているコーナーの一角には辿り着いたんです。
 ただ、そこから「優姫ちゃんメインの本」を探しきれなかった。。。
 っていうか、そもそもそのような同人作品があるのかどうかも謎。
 これって、例えるならば・・・この世に数多あるAIRの同人誌の中から「国崎メイン」の作品を探すのとほぼ同義でしょ?・・・ぶっちゃけ、ある程度慣れていても難しいのではないかと。

 とりあえず同人誌はあきらめて、アニメイトでグッズなんぞを探してみましたが・・・無いことは無い。
 ただ「優姫ちゃんオンリー」の商品は無かった(残念!。
 A2ポスターなどと贅沢は言いませんが、せめてクリアファイルでもあれば仕事で使うのに(爆)。

 (ちなみに、かもんさん・・・AIRとARIAのクリアファイルは普通に使っています(^^;、いやすぐに「誰の書類か」わかるでしょ?(笑)、事務所に「のだめ千秋様」のクリアファイルを見つけた時は噴きそうになりましたが、かもんの書類ではありません(苦笑))

2008年4月24日木曜日

ダ・カーポIIセカンドシーズン 第1話

 あらかじめ断っておきますが・・・かもんさんはD.C.シリーズ原作は未プレイ。あくまで「アニメ版」の感想ということで。
 それにしても、D.C.IIS.S.・・・って、もはや「略語」にもなってねぇ(^^;
 っていうか、DCと言えば・・・航空機メーカーの「ダグラス」をイメージしていた若かりし頃が懐かしい。
 気づいたらDCと言えば「ダ・カーポ」になっていたとさ(爆。
 (世の中にはドリキャスって人も直流って人もいるだろうなぁ~)


 はい、DassenDassen、毎度のことです(^^;
 それにしても、冒頭からさくらの朗読ですか!
 これは期待できますなぁ~♪
 とりあえず、かもんさんは「画面にさくらが映っていれば満足」な人種なので(w。
 そういうや、前作「D.C.II」はさくら不足で消化不良気味だったっけ。

 そんな「芳乃さくら」一択だったかもんさんに、第1話視聴後ちょいとした異変が・・・「雪村杏」が、おもいっきり「森野苺」に見えてきたぞ!!
 やばいなぁ~、このブームはいつまで続くのだろうか?(^^;
 (でも、なんだかんだで、最終回にはさくらに戻りそう(笑))

 そういえば、ストーリーの感想に一切触れてなかった。
 クリスマスパーティーは・・・「初音島は今12月ですよ」と、視聴者に季節を説明するためか?(笑)
 だってこのアニメ・・・毎度の事ながら、画面から季節を感じ取れないんだもん!
 もうさ、「ひだまりスケッチ」みたく、冒頭に「何月何日」って出せば?と言いたくなる。

 あ~、ふと思ったんだけど「常夏の島(例:ハワイ)」とか住んでいる人も、季節感って失うのかな?
 否、確実に失うだろうなぁ。。。
 せめて「雨季・乾季」があれば・・・。


 クリスマスパーティーねぇ・・・かもん的には、あんまり良い思い出無ぇ~や。
 ただ、世間様がクリスマスを終えた頃、ユニコーンの「雪が降る町」を繰り返し聴くのが年中行事かな?(笑)
 

2008年4月23日水曜日

ヴァンパイア騎士 第3話



 「ストラトス・フォー」の録画を失敗した!(;_;)

 さて、今日も今日とて「ヴァンパイア騎士」の感想。
 優姫ちゃんのうなじ・・・「かぷっ」っといってしまいましたねぇ~、うらやましいぞ!零さん(^^;

 前回の「かもんの予想」では、あっちこっちで吸血行為をしてしまうと全員ヴァンパイア化してしまい(以下略)...と書きましたが、ここは枢先輩の「あくまで人間をヴァンパイア化できるのは純血種のヴァンパイアのみ」と”説明的セリフ(苦笑)”が入りましたな。セーフ(謎)。
 ぢゃないと、こんなに早い展開で「かぷっ」っといかないワナ。

 優姫ちゃんは優姫ちゃんで、ヴァンパイアに襲われたトラウマに起因する「孤独恐怖症(?)」と闘っていたのか・・・これ、前回までに伏線あったかにゃ?、かもんが見落としているだけ?(^^;
 言われてみれば、いつも零と行動を共にしていた・・・か(零が風紀委員の仕事をサボって居なくなると、すぐに探しに出ていたっけ)。
 零が居てくれるだけで、彼女にとっては相当心強かったんだろうなぁ~。

 そんな零が「ヴァンパイア化」の窮地。
 いや、優姫ちゃんならそんな零を受け入れて・・・否、そんなに簡単に受け入れる事ができたら、物語にならないって(苦笑)
 ま、最終的にはお互い理解しあえるんぢゃないの?(←うわっ!かもんさんにしては楽観的過ぎる(^^;

 それにしても、ここで優姫ちゃんにメンヘラ少女属性が付くとは!!
 きちんと「強さと弱さ」を併せ持った正統派のヒロインですな、うんうん。
 こぅいぅ、設定の細かさがこの作品の良いところなんだよねぇ~♪
 (最近、優姫ちゃんが可愛くて仕方ないかもんさんであった。)

 話は大幅にDassenしますが・・・第3話の冒頭、風紀委員の仕事として「抜き打ち持ち物検査」がありましたが、出てくるもの出てくるもの「ヴァンパイア関連のみ」って(爆笑)
 この年頃であれば・・・普通、タバコ・エロ本・武器(苦笑)辺りがメジャーなところのはずでしょうに(^^;
 あるいは一般的にNGなモノは「完全スルー」で、ヴァンパイア関連のみを検査していたのか・・・謎。
 この「黒主学園」って、、、実は「斜め上をいっている学園」なのではないだろうか(w

 唐突ですが、「黒主学園」のギャグパロディ同人誌が読みたい。。。
 (これって、仮にあるとしたら・・・女性向け同人誌コーナーか!?、逆に勇気要るなぁ・・・いろいろな意味で。)

2008年4月22日火曜日

クリスタルブレイズ 第1話

 今日の視聴アニメは・・・クリスタルブレイズ第1話。
 詳しい作品概要は、公式サイト参照で。

 アニメオリジナル作品をウリにしていますが・・・シティーハンターの近未来バージョンみたいな。そんな第一印象。
 馴染みのバーのママがオカマとか、主人公がとりあえず女と寝ているとか・・・いやオカマキャラって、ハードボイルド系にはまず間違いなく出てくるけど。
 (最近では美少女ゲーでも”オカマ美少女”は珍重される傾向。(笑))

 それにしても、作画がなぁ~・・・わざと80年代アニメっぽくしているのか、それとも単純に力が無いのか。車1台、拳銃1丁、ど~も光沢感というか「重さ」を感じられない。
 途中、カーチェイスシーンがあったのですが・・・よっぽどPS3のゲームである”バーンアウトパラダイス”の方が「リアル」だし「重量感がある」。
 ふ~みゅ、逆に言えば最近はゲームの方がアニメより「作画が上」って事なのか???

 ストーリーは、「兵器人間(ちなみに美少女)」を廻る、主人公の探偵事務所と闇の組織の攻防って解釈でOKなのかな?
 これも昔、どこかで見聞きしたような”オリジナル”と言うには、あまり斬新さを感じられない設定ですが・・・今後に期待。

 とりあえず、この作品の課題としては「あの」シティーハンターを超えられるかどうかでしょうな。
 ガンスリやNoirとは、方向性が違うしね。

2008年4月21日月曜日

セルフ式ガソリンスタンドの価値観

 織倉かもんは、自動車通勤者である。
 月に2回ほど給油のために近所のガソリンスタンドへ行きます。
 このガソリンスタンドってのも、かもんが車に初心者マークを貼って走っていた頃からの付き合いでして・・・もう10年以上になるかな?
 つまり、常連さんなワケ。

 で、今日給油に行ったら・・・GW明けから改装して「セルフ式スタンド」になるとのお知らせ看板が立っていた。
 ふみぃ~(涙)・・・かもんは、このGSが「セルフではない」から利用していたわけですが・・・。

 ・寒い雪の日でも、車から降りずに給油してくれる。
 ・上手いか下手かは別として、窓拭きをしてくれる。
 ・灰皿清掃もしてくれる。
 ・タイヤの空気圧もみてくれる。
 ・油種の間違えが無いし、仮にあってもGSが責任とってくれる(はず)。

 セルフ式のガソリンスタンドより、リッターあたり3~4円高いですが・・・50リッター入れたって200円しか違わない。
 その200円で上のサービスをうけられると考えれば、正直「安いもの」だと思っていました。

 でも、そんな便利なGSが無くなってしまう。
 で、かもんの通勤途中に「セルフではないGS」がいくつあるか思い起こしてみると・・・実は1つも無いことに気づく。
 正直、落胆したね。

 そこまで世間様は「1円でも安い」を求めているのかと。
 セルフを必要としていない人間、ガソリンの価格以外のサービスを望んでいる人間(つまり、かもん)まで巻き込み、「安いんだからいいぢゃん」というセルフ式の価値観を押し付けられているみたいで、本当に絶望した。

 ただ単純に安さだけを求めるなら・・・amazonか何かで、自宅までポリタンクに入ったガソリンを宅配してもらって自分で入れるよ!と(笑)
 むしろ、こっちの方が潔いは。
 (もちろん法律の問題があるでしょうから、実現はしないでしょうが。)

 なんかこう、中途半端なんだよねぇ~セルフ式って。
 むしろ、上に挙げた各種のサービスが受けられない分、割高に感じてしまうのはかもんだけ?

 便利になったようで、むしろ不便になる世の中だからなぁ~。
 (デジタル放送のコピーワンス問題とかさ)
 もうマジで「日本終わってたな」って感じ。

2008年4月20日日曜日

ネギま!22巻 ネタバレ注意&らき☆すたアンソロ

 最近、FireFoxで投稿フォームを開くと、ページが乱れて投稿できません(苦笑)
 一応、クッキーは削除したのですが…それでも直らない。
 結局、なんだかんだ言ってIEが「世界標準」のブラウザだったりするワナ。
 ↑こういうことは、Bloggerのヘルプに書くべきなのでしょうが…ヘルプ英語なんだもん(爆)



 そんなわけで、冒頭からDassen。。。
 こんにちは織倉かもんです(^^;
 今日はマンガの話。
 ネギま!22巻…ほぼ全編バトル(笑)
 ネギま!コミックの、何が1番好きかと問われれば…巻末の「魔術語彙集」が1番楽しみだったりするのは、かもんだけか(^^?
 いや、これ結構深いんよ。
 ラテン語に始まり、宗教学やら社会学やら心理学、果ては物理学までと、、、とにかく「図書館の奥の方好きだなぁ~」と言いたくなるような分野からネタを引っ張ってきているのが「ネギま!」。
 …なのに「バトル主体」(^^;
 この知識の無駄づかいっぷりが、かもんは大好きです(笑)。
 ん~、個人的にはバトルよりギャグの方が好みなのですが…、22巻現在のネギ達が置かれた状況で「ギャグ」も無いか(^^;


 らき☆すたのアンソロ本(ラッキーたーん♪)
 まぁ…説明するまでも無く、商業ルートに乗った同人誌なんですけどね。
 なぜ買ったかと?、、、言うまでも無く、GUNPさんの作品を読みたかったからに決まっている。
 それ以上でも、それ以下でもない。(by極上生徒会のプッチャン)
 しかしまぁ…こな×かがは、角川お墨付きのデフォルトカップリングなのか???(笑)
 っていうか、つかさはどうした?つかさはっ!!(^^;
 で、感想ですが…どの作品も非常にお上品。
 起承転結がしっかりしていて、作品としてまとまっている読みやすい。
 (当たり前と言えば当たり前ですが、なかなかできないことよ。この日記なんてまさにそうでしょ?、起承転結まるで無視(^^;))
 ただ、冒険が無い。(否、冒険できないのか?オフィシャル作品ゆえに。。。)
 結局、「こなたとかがみは仲良しです」で終わってしまう作品が多いのが惜しい。
 なんかこう、仲良しです+α(作家の主義主張のようなもの?)があると面白いのですが。
 (逆に言えば、だからGUNP作品は面白い。)

2008年4月19日土曜日

欲望の赴くままに・・・

 今日は仕事が休みなので朝からずぅ~っと、溜まりに溜まった録画番組の消化。
 録画済の番組が減ると、精神的には楽になるんだけど、数時間TVとにらめっこし続けなくてはならないのは、結構な苦行(^^;

 しかも、アニメの初回放送番組が多いから、ある程度「視聴継続」の検討も視野に入れながらの「品定め」作業的になってしまうのも辛い(苦笑)。

 ちなみに、以下は今日見た番組の一覧。
 <N響アワー:オーケストラ入門> (1時間)
 <WRC世界ラリー選手権:Rd.4アルゼンチン>(2時間)
 <WTCC世界ツーリングカー選手権:Rd.2 メキシコ>(1時間30分)
 小計:4時間30分

 <ストラトス・フォー(再視聴)>(30分×2本)
 <ドルアーガの塔>(30分)
 <RD潜脳調査室>(30分)
 <隠の王>(30分)
 <ゴルゴ13>(30分)
 <ひだまりスケッチ>(30分)
 <絶望先生>(30分)
 小計:4時間

 合計:8時間30分
 結論:「さすがに疲れた&尻痛い」(爆)


 正直、「RD潜脳調査室」と「隠の王」と「ゴルゴ13」の視聴継続は微妙かなぁ~。
 来週以降、D.CⅡの続編とxxxHOLiCの続編も始まる。
 この2作品は非常に楽しみにしている作品なので、、、「絶対に逃したくない」。
 となると、おのずと「切らざるを得ない番組」も出てきてしまうわけで。。。

 ぶっちゃけ、メンヘラ・引きこもりの時代であれば、視聴を継続していたのですが・・・悲しいかな今ぢゃ無理。
 積みラノベも片付かないしなぁ・・・
 あ!積み設定資料集とかまである(^^;
 てか、そろそろGT5Pに復帰したいし・・・
 むしろ、普通に寝たいし。。。(眠い)

 はぁ~、マジ時間との戦いだな。

2008年4月18日金曜日

ヴァンパイア騎士 第2話


 今回の話は・・・優姫ちゃんの”うなじ”を虎視眈々と(?)狙っている、零主観の描写が多くて、、、うなじフェチのかもんさんはもうこれだけでお腹いっぱい(笑)。
 これで、優姫ちゃんがポニテならば極上なのですが・・・そこまでの贅沢は申しますまい。
 欲を言うなら、うなじ描写時の作画力アップかな?
 もっとこう、後れ毛の処理に力を入れて・・・頚椎の張りなんぞも再現していただければ最高!(^^;

 そうそう、かもんさんの前世は「ヴァンパイア」だったという設定を、「今」思いついた。

 さて、Dassenはこれくらいにしまして・・・本編の話ね。
 まぁ、そう遠くない未来に零はヴァンパイアとして覚醒するのでしょうが、その後に優姫ちゃんとの関係がどう変化していくか?ってところが、かもんの当面の注目ポイント。
 てか、いっそのこと優姫ちゃんは零に吸われてしまえ!・・・とも思うのですが、それでは主要人物が全員ヴァンパイア化してしまい、話がごちゃごちゃになってしまうので”無い”と予想。
 逆に、吸われるぎりぎりのところまで行って、そこで優姫と零は理解しあえるのかもしれませんが。
 うん、むしろこの線でしょうな。
 
 あと、枢先輩と零の「勝負」について。
 う~みゅ、これは結構派手なバトルシーンを期待できるのですが・・・これも物語後半でしょうな。
 むしろ、零は武闘派(?)のヴァンパイアとの決着をつける方が先か?
 これも、楽しみにとっておきましょう。

 色々フラグが立ってきたところで・・・次回くらいから、本格的に話が動き出すのかな?
 ちょいと展開が遅いような気もしないでもないのですが・・・このアニメって2クール???


 あと本編のストーリーとは別に、この作品のサウンドトラックが欲しいなぁ~♪
 今のところ、公式なアナウンスは一切ありませんが・・・BGMのクオリティーが結構高いので、商品化希望。
 エンディング曲の"stilldoll"もかなり気になる曲ですし。
 この作品は、音楽的に非常にセンスが良い・・・というか、かもん好みの音楽センス。
 ますます好きになりますなぁ~この作品♪、当然次回も楽しみで仕方が無いのです。

2008年4月16日水曜日

Perfume GAME 初回限定盤



 今日の買い物・・・というか、今日amazonから配送されました→
 PerfumeのGAMEですが、予約したのが2月の初め。随分昔の話だったように思える(苦笑)
 あの頃は、大雪のせいで通勤前に「自宅の駐車場で」車が埋まったりしてたからなぁ・・・辛かった(リアルで。)

 早速レビュー(のようなもの)ですが、やっぱ良いねぇ~楽曲が♪
 アルバムタイトルチューンの「GAME」、「Butterfly」のテクノっぷりは、ただただ夢心地。
 ほんと気持ち良いサウンドが詰まったアルバムです。

 とは言え・・・ここ最近のPerfumeの楽曲は、歌詞がちょっと軽いんだよなぁ~(恋愛を歌った楽曲が増えたからかな?)実はここがかもんさんの気になる部分。
 ビタミンドロップは、精神世界を歌った詞が奥深くて好きですし、エレクトロワールドもちょいとした社会風刺(?)と孤独感&終末感満載の歌詞が好きなのです。
 エレクトロワールドと、中島みゆきの「最後の女神」って・・・世界観似てると思うんです。人間の生まれ持った孤独と終末を歌った感じがね。もちろん曲調は全然違いますが。

 つまりまぁ・・・Perfumeの今のテクノっぷりは非常に好ましいのですが、もうちょっと歌詞に力を入れて欲しいなと言う結論。
 あ~でも、大衆ウケを狙うと歌詞は軽くせざるをえないのかな?
 (もしそうだとしたら、残念な話だ。)
 でもZONEはあの楽曲と、少年の心を歌った歌詞の両方が高レベルで融合したからこそ成功したとかもんは考えるし。

 ちょいと厳しいことを書きましたが・・・ここ数日は仕事の疲れか今日は頭が痛いのに、自室にて爆音でこのアルバム聴き続けている(苦笑)。
 もちろん、この日記を書いている最中も(^^;

 でも、頭痛いのを忘れるくらい、聴き入ってしまうのも事実。お勧めです。
 もう少し、体調の良い時に聴いた方が、もっとしっかりとしたレビューも書けるのでしょうが。

 (いや、これは頭痛を言い訳にしているだけだ!、”あの”織倉かもんがまともな文章を書いたためしがない(爆))


 あ~そういえば、おまけ(?)のDVDまだ観てないや。
 でも眠いから今日は寝る!おやすみ!


 <追伸>
 明日は飲み会のため、更新はありません。たぶん。
 

2008年4月15日火曜日

ヴァンパイア騎士 第1話


 昨日の日記を書いた後、余力(?)があったので、今期の新作アニメを1本消化。
 でまぁ、右の画像のとおり「ヴァンパイア騎士(ナイト)」なのですが、公式サイトを読むとどう斜め上を読んでも「女性向」アニメ。
 とはいえ、「名作エロゲは年齢制限の壁を越える」という格言がある(?)ように、この作品が名作であれば「男女の壁」は無いはず。

 根拠として、メインヒロインの声優さんが「堀江由衣さん」であること。
 これは単純に男性ユーザーへの視聴を訴えての結果ではないかと、かもんは邪推したワケよ。

 そんなこんなで、実際に視聴してみると・・・これが面白い&設定も興味深い。(詳細は公式サイト参照で各自補完。)
 同じ校舎に昼間は一般人が登校し、夜間はヴァンパイアが登校なんて、通常のアニメ化される学園モノではまずあり得ないけど・・・つまりこのアニメの世界観そのものの縮図になっていて分かりやすい。
 (余談ですが、おそらく夜間定時制のある高校からヒントを得たのでしょう。かもんも「自分が登校していない時に、同じ学校・同じ教室に登校している生徒がいる」という、ちょいと不思議な経験は実際にありますから。)

 でもまぁ、出てくるキャラ出てくるキャラ・・・皆さん美形男子なのね(^^;
 いや、それは十分に覚悟して視聴に挑んだわけですが、、、やっぱりこれもちょいと不思議な感じ。
 普段であれば、出てくる女性キャラの個性やら魅力を比較しながら・・・「やっぱ、かもん的にはアリシアさんだよね。」と”推し”を決定していくのが常。
 (ちなみに”推し”とは・・・たぶんハロプロ用語ぢゃないのかな?、かもんさんの場合辻希美ファンだったので「元辻推し」、紺野さんが好きな人は「紺推し」みたいな使い方をするんよ。「辻ヲタ」、「紺ヲタ」もほぼ同義。さらに”推し”が正妻(?)とするならば、”2推し”以降は・・・まぁ皆まで言わせるなっ!(^^;)

 ちょいとDassenしましたが・・・女性向作品の場合、その”推し”を決定していく脳内作業がほぼ皆無。
 逆に言えば、第1話終了時点では、ヒロインの黒主優姫”ほぼ一択”。(デイ・クラスのモブキャラとか気になったり、ならなかったりゴニョゴニョ。)

 なんにせよ「女性向けアニメ」はかもん的には新規開拓ですが、案外すんなりストーリーに引き込まれつつありますよと。
 (むしろ、普段より強い勢いで引き込まれつつある。)


 とりあえず、視聴継続決定!の方向で。
 

2008年4月14日月曜日

SpecⅡにアップデート=事実上の免停?

 う~みゅ、4月ってのはなんでこう忙しいのかにゃ?
 かもん自身はこれと言って変化無いのですが…周りが変わるとそれに伴って忙しくなる(と言うか、なんか慌しくなる)。
 いや、当たり前のことなのですが。

 で、なにが困るかと言えば「ヲタ活動」に割り当てる時間が減ってしまうこと。
 今期のアニメ(初回)が、未消化のままどんどん溜まっている現状(笑)。

 もっと重要なのが、GT5PがSpecⅡにアップデートされて「もう一度ライセンスを取り直さなくてはならなかった」のが、滅茶苦茶痛い。
 なぜゆえに、同じゲームで何回も「再試験」しなきゃいけないんだか。
 ぶっちゃけ、RPGのレベル上げみたいな苦行。
 
 結局、毎日1~2イベントずつクリアして…最終的にはF1マシンを入手できる権利は得たのですが…ゲーム内「マネー」が無い(苦笑)。
 ぢゃ、オンライン対戦で賞金稼ぎをしましょうかと思うも…車のセッティング要素が追加されたために、まず「セッティングを決める」ところから始めなくてはならない。
 これが凝り始めると、なかなか奥深く…「速さを求める」のか「安定性を求める」のかでもセッティングの方向性は大きく違うし。。。
 で、大まかにセットの決まった車で、オンライン対戦に出るも…ポディウムフィニッシュを飾っても、賞金がやたら安い。
 あぁ~そういえば、完走人数が少ないと賞金額って減額されるんだっけ。。。
 ゆえに、あんまりぶっちぎっても途中で落ちちゃう人多いし…かといって、わざと下位でゴールするのもなんか釈然としないし。

 ん~、やっぱ手持ちの全カラー集めたフェラーリを手放してF1マシン購入の軍資金にするしかないのか…。あるいは、ぼちぼち気長に走って貯金するしかないのか。。。
 面白いし「やり込み派」には申し分の無いゲームなんだけど…正直この慌しい時期にアップデートされても、精神的に萎えるだけ。

 ある程度のレベルで完成した「織倉かもんのセッティングデータ」なんかを、このブログでUPして、あ~でもないこ~でもないとやりとりしたいなぁ~という構想だけはあるのですが、まだまだその段階でもなく…。
 正直、参ってます(苦笑)


 えっ!?明日もアップデートあるの!?
 また再試験なんてならんよね!?(^^; 

2008年4月13日日曜日

Return to Myself

 今日の音楽紹介は、浜田麻里さんの「Return to Myself」。
 1989年の楽曲ですから・・・気づけば20年近く前ですか、いやはや。
 
 この曲を初めて耳にしたのは、ニコ動画のMAD作品。
 

 音楽好きを自称しながら…つい最近までこんな名曲を知らなかった。
 ゆえに恥ずかしいと言うか、なんというか。。。
 かもん、本当に情けない。
 それほどまでに、かもんの琴線に触れた曲と言っても過言ではないでしょう。

 で、入手方法ですが…これが意外と苦労した。
 通常、NETで知った気になる曲はamazonで検索をかけて、在庫があれば即発注。
 …これが廃盤で新品の在庫は無し。
 (当然と言えば当然ですが、まさか20年近く前の楽曲とは思えなかったので。)
 マーケットプレイス(中古)で扱っている業者の系列店が、比較的近所にあったのでそこも巡ってみましたが…「店頭に中古の在庫は無い」とのこと。
 (インターネット販売用と店頭販売用は「別」ってことでしょうかね。)
 仕方ないので、商品の質(傷や汚れ)は悪いけど、CDの品揃えだけはやたら充実している中古”よろず”リサイクルショップに行くと…在庫ありました!「盤面傷あり・ケース傷あり・歌詞カード傷あり」の3拍子そろった中古盤が(^^;
 ちなみに販売価格180円也。

 普段、買ったCDは即愛車のCD・MP3プレイヤーで楽しむのですが…さすがにこのCDは車のCDデッキに入れられなかったなぁ~、一発でレンズ汚しそうだった。
 (それくらい状態が悪かった。)
 帰宅後、メガネクリーナーで盤面きれいにしてパソコンへ。
 自動的にiTuneが立ち上がり…「おぉ!この曲この曲!」と。
 やっぱ、苦労して手に入れた音源は、感動も違いますな。


 さて、レビューですが…やはり前奏のハモリがすごく印象的な楽曲。
 すごく爽やかで、なおかつ力がみなぎってくるヴォーカル。
 本来的なJ-POPってこういう楽曲のことを指すのではないか?と、かもんは考えます。

 最近のJ-POPも有線放送で耳にする機会が多いですが…普通の歌謡曲が急にラップ調になったり…いや、小室哲哉プロデューサー全盛(いわゆる小室ファミリー)の時代は「これが良いんだ、これが新しいんだ」と妄信的にtrfやglobeを聴いていましたが。
 いや、この時代はこの時代で良かったと思うんですよ。
 ですが、悪い意味で未だに「この流れを引きずっている」印象が、最近のJ-POPには見受けられて…正直食傷気味。
 むしろ、いわゆる「アニソン」の方が、そういう流れを断ち切り「我が道を行く」感じで、まだ伸びる余地があるのではないかと。

 かもんがZONEの曲を今でも愛し続けているのは「TKの流れを断ち切った、我が道を行く洗練された楽曲が豊富だった」からかもしれません。

 こう書くと、小室さんが悪者っぽくなってしまいますが…小室さんの作風は1つの「流派(?)」として確立されているので全く問題ありません。
 むしろ、そこに続いていった「小室サウンドのようなもの」を量産し続けてしまった側に問題があるのではないかと。


 はれ?気がつかない間に、またDassenしている(^^;

 浜田麻里さんの他の楽曲にも興味を持ち始めたのですが、どうもReturn to Myselfのアルバムに収録されている他の楽曲からは、いまいち”ティン”と来るものが無い。
 なぜゆえ、かもんの中でReturn to Myselfのみ燦然と輝いているのか?謎である。

 とりあえず…中古屋でベスト盤を気長に探してみましょうか。

2008年4月12日土曜日

今週のアクセス解析より

 別に秘密にしているわけぢゃないのですが、このサイトにはアクセス解析を設置しております。
 これは、先代サイト「妹じゃあるまいし」の時から、設置しております。
 で、アクセス解析を設置する理由ですが・・・例えば急激なアクセス数UPなんかあったとき、「知らぬは管理者ばかりなり」という事態を防ぐため。
 もうひとつは「お客さんが何を期待してこのサイトにやってきて、その結果どうだったか?」。
 つまり、「きちんとニーズに合ったものを提供できたか?」ということ。
 あとは・・・かもん自身も気づかなかった「発見」を見つけるため・・・でしょうか。

 で、今週のアクセス解析の結果ですが・・・相変わらずこのブログを開設して2日目で書いた内容の「CPRM対応再生ソフト」に関するアクセスが非常に多い。
 ま、これは一応ソフトの紹介もしているわけですし、問題ないでしょう。

 もうひとつ多いのが、4月10日に書いた迷惑メールに関するアクセス。
 やっぱ、不安になってGoogle検索かける人が多いんだなぁ。。。
 「世間様の役に立った」内容を書けたので問題なし(かな?)


 興味深い検索フレーズに、勝手にレス(^^;。

 『モニターに画面が写らない』
 ん~(苦笑)、とりあえずご愁傷様です(^^;
 ただ、画面が写らないのに、どうやってこのサイトにたどり着いたのか「謎」。
 (おおよそ、サブPC等でしょうが。)

 『なんてね76's』
 あぁ~(笑)、なんか、このネタ分かる人は、コメントくださいとか書いたっけ?(^^;
 ねこねこソフトという、ソフトハウスが作った「ラムネ」という18禁ゲーがありまして。
 このゲームのOPのはず。
 確か昔はMP3ファイルを配布サイトからDLできたはずですが・・・今は「サウンドトラック」として商品化されているので無理でしょうね。
 (ど~しても欲しい人は、amazonで検索してみると吉。)

 『エロ キョン子』
 これはっ・・・!!(爆笑)
 いや、かもんも興味が無いとは言わないさ(^^;
 ただ、うちのサイトには「無い!」。マジごめん。
 (CG定点観測さんのハルヒカテゴリでも巡ってみると吉。)

 まぁでも、キョン子ってかなり魅力的だよなぁ・・・デフォでポニテだし(^^;
 結局「女子」として擦れてない、擦れているわけがない(元キャラが男だからね)。
 ある種「(ヲタ的)処女信仰」の最たるものとかもんは考えてますが、如何な物でしょうか?

 とはいえ、仮にこんな娘が本当に居たならば。。。
 こいつは、ハルヒ以上のクセ者だと思う・・・。
 だって、元々「キョン」なんだよ?!(笑)、いや当たり前だが。
 言い換えれば、中身が「キョン」なんだよ!?(www
 ・・・かもんは、観て楽しむだけにするね。

 今年の夏コミを待たずしても、そろそろキョン子の同人誌が巷にあふれるでしょうが・・・かもん的には「朝倉涼子→キョン子」の一方的百合を激しく希望。
 (う~みゅ、”げんしけん”の大野さんの影響(?)で、「カップリング」を勉強した実力がここで発揮されるとは(苦笑)、「攻め」とか「受け」とか、、、定義だけは覚えたんよ。。。)


 逆に、加護ちゃん関連の解析が1件も無いのが不思議。
 一応、娘。系テキサイのなれの果てなんですけど。。。ウチ。
 (実はちょっとショックである。)


 とりあえず、こんなところかなぁ~?(^^;
 もぅ、ここまで来ると、完全に「駄文」だな。。。
 ただ今日は、テーマそのものがDassenしていたのは秘密。

2008年4月11日金曜日

メガネの手入れの話

 春ですから・・・就職やら進学でメガネを新調された方も多いのではないかと。
 しかし、同じメガネを長年使っていると・・・どーしてもレンズに細かい傷がついてしまい、メガネに対する「愛着」も徐々に減っていってしまうのでは?


 そこで、今回は「メガネを長持ちさせる方法」なんぞをネタにしますね♪

 「レンズの細かい傷」ですが・・・普段の使用方法をちょいと振り返ってみてください。
 レンズが汚れた時に、ハンカチやティッシュでささっと拭いていませんか?
 もしくは、「メガネ屋でもらったメガネ拭きだから安心」なんて思ってません?
 ぶっちゃけ、これがレンズにとって1番苛酷な俗に言う「乾拭き」(苦笑)

 レンズの表面には、目に見えない細かい「ホコリ・砂」がついています。
 これをレンズ表面から落とさずに、レンズを拭くと・・・当然、傷になります。

 ぢゃ、いつも「レンズクリーナー」を持ち歩かなくてはいけないのかよ?となりますが、そこまでしなくても大丈夫。
 レンズを拭く前に、必ず「水洗い」してやってください。(レンズの表も裏も)
 この段階で、レンズ表面の細かいホコリはほぼ落ちます。
 その上で、普通のティッシュでやさしく拭いてくださいな。

 たったこれだけで、レンズの持ちは「2年は違う」と言っても、過言ではありません。
 (もちろん、視力が変わらないことは大前提ですけどね。)

 あと、平日に暇そうなメガネ屋を見かけたら、習慣的にクリーニングをお願いする。
 当然、メガネ屋も商売なので「最近、見え方はどうですか?」とか「だいぶ痛んでいるので、そろそろ買い換えたほうが」なんて言ってきますが・・・これを回避する技も伝授いたしましょう(笑

 「・・・いや~今日はパソコン使い過ぎで”疲れ目”なので、またの機会にお願いします。」
 簡単でしょ?これでOK(笑)

 疲れ目のお客さんの検眼すると、「過矯正(度が強すぎる)」メガネを作ってしまう「リスク」がメガネ屋にはありますから。(当然、クレームの元ですし)
 ゆえに、たいていの場合「そうですか、では次回またお願いします」と店員さんも引き下がるでしょう。
 (ただし、毎日”疲れ目”の人は・・・本当にメガネがあってない可能性があるので、調べてもらったほうが良いです。むしろ、眼科に行ったほうが良いかも。)


 あと、メガネのクリーニングで「そのメガネ屋の力量」もわかります。
 ただメガネ洗って、そのまま返すような店は・・・NG。
 ネジの緩みを確認したり、「最近、メガネのかけ心地はどうですか?」と聞いてくる店は、ある程度信用してよいのではないかと。
 わざわざ”面倒なフィッティング”を店員さんから申し出てくれるんですから・・・力量に自信がある表れです。

 <余談>
 かもんが仕事帰りに「魚臭さぷんぷんで(笑)」、メガネ屋にいくと・・・大抵店員さん驚きます。
 「へぇ~このメガネ、5年も使っているのですか?、傷ひとつないから新品みたいですよ」と(^^;
 当たり前です、メガネ屋だったんだから(爆笑)
 ちなみに、右上の写真は999.9(フォーナインズ)という、有名なフレームメーカーの作品。
 「かけ心地」と「デザイン」を両立した、非常に素晴らしいフレームです。
 値段はけして安くは無いですが、特別高いわけでもありません・・・お勧めですよ。

2008年4月10日木曜日

雨の日が楽しみになりましたのよ

 1日2回更新とか、どれだけ暇人なんだか・・・。
 今日も、ちゃんと仕事してますよ、えぇえぇ・・・。
 ま、それくらい、駄文書くのが飽きないって事ですな。
 (物書きにでもなれ”れ”ばいいのに・・・。)


 さて、今日も元気に↑↑(仕方なく↓↓)仕事・・・と、自動車通勤のかもんさんは「マイ・カー」に乗り込んだ。
 運行前に、必ず(厳冬期で無い限り)・・・ウォッシャー液を一発ぶっ放し、フロントガラスのワイパーを動かし、前方視界を良好に保つのがかもんさんの日常。

 はて?、ワイパーのふき取り具合がべらぼーに悪い。
 昨日も一昨日も、仕事だったので車には乗っている。
 なのに、今日は・・・・・・???

 とりあえず、職場着。
 ワイパーを確認してみると・・・右上写真のとおりです。
 あらあら(byアリシアさん)、中古で買って4年目の愛車。
 ワイパーだって4年もの・・・否、もしかすると「それ以上」かもしれない。
 そりゃ、劣化もしてるよなぁ。。。

 これぢゃ、車検も通らんだろうし、なにより「何かの加減」でフロントガラスを傷つけたら、余計な出費が出てしまうだけ。
 潔く、ワイパーの「ゴム」交換と相成りました。


 仕事が終わり、ワイパーは動かさず・・・帰宅途中にある顔馴染みのカー用品店へ。
 ・・・えらくPITが混雑している。。。何事か?
 とりあえず、気にしないで店内へ。

 ワイパーの換えゴムのサイズ&規格が良く分からんので、店員さんに聞く。
 ふむふむ、「普通のワイパーの」替えゴムが1本約700円
 「PIAA 撥水ワイパーの」替えゴムが1本約1400円
 約2倍の価格差ですか。
 とは言え、こういう消耗品こそ「逆に金をかける場所」と自負している、かもんさん(笑)。

 当然、撥水タイプをチョイス。
 ついでに去年の秋から使い始めてお気に入りのエンジンオイル「Mobil1 5w-30 FP」も、安かったので交換しようと思ったら・・・PIT2時間待ち?!
 「何故に?」と、店員さんに尋ねると・・・・・・・・・「冬→夏のタイヤ交換待ち」だってよ!!(ぷげらっちょ)
 回転方向指示があるような繊細なタイヤを使っているスポーツカーやら、車重が2トン超えるような外車・高級車ならまだしも・・・軽とか、小型乗用車とかさぁ。。。
 も~自分でタイヤ交換しようよ(^^;
 2時間待つなら、のんびり1時間かけて自分でタイヤ交換したって・・・(以下略

 なんにせよ、どんな業種であれ「混雑時は、極力回避する」がモットーのかもんさん。
 行きつけの床屋も・・・最近は顔馴染み過ぎて「客扱い」してくれない(笑)が・・・やっぱ空いている時のほうがいい仕事してくれるよ。マジで。
 会話も弾むから「髪切ってる時間」が短く感じるから楽。


 また話がDassenした・・・今日2回目ぢゃん(^^;

 で、とりあえず「ワイパーのゴム換え」は結構コツがいるとのことで、店員さんがやってくれることに。
 なんかもう、お忙しい中本当に申し訳ないですm(_ _)m。。。と、お礼を言うと「タイヤ交換作業から抜け出せてラッキーだから!」とか言うし(ぉぃぉぃ


 早速、ウォッシャー液をぶっ放し、ワイパーON!!
 おぉ!?なんか、やっぱ「拭き取り」が全然違うぞぉ~!!
 新品なんだから当たり前といえば、当たり前ですが・・・。


 とりあえず、次の「雨の日」が楽しみでしょうがない。
 (長靴買ってもらったばかりの子供みたいだなぁ~、かもん(^^;))


 <追記 2008/10/10>
 撥水ワイパーの感想はこちらの最下段です。


 <余談>
 右上の写真からも分かるように・・・
 実はかもんさんの「手」はけっこう小さいんよ(苦笑)

迷惑メール情報


 たまには、世間様の役に立つ(?)駄文でも。
 とりあえず、下のメールを参照してくださいな。
 
----------------------------------------
xxxxxxxx@hotmail.com 様
メール配信スタンドの PRJAPAN mail です。
 
xxxxxxxx@hotmail.com のアドレスが、
下記のメールマガジン発行者により、代理登録されました。
お手数ですが、登録内容をご確認ください。
================
●メールマガジン名 :パークセールマガジン
●マガジンID    :pramtim
●発行者名     :パークTICKET
●発行者アドレス  :park53ti@yahoo.xx.xx
●発行者ホームページ:
●登録日時     :2008-04-09 xx:xx:xx.xxxxxx
●登録IP      :220.107.125.140
●配信承諾を得た方法:
楽天お得情報読者登録

(以下、織倉かもんにより省略。
 ”xxx”の伏字は、織倉かもんにより伏せました。
 IPは逆に晒し。)
-----------------------------------------

 ぱっと見たところ、ごくごく一般的なメルマガ登録確認メールっぽいですが・・・
 実はこれ、かなりヤバイのでは?

 かもんさん、ここ数年「メールマガジン」の新規購読開始は一切ありません。
 
 そもそも野球はファイターズファンである(北海道移転初年度の開幕戦を札幌ドームまで観に行ったこともあるんよ)、かもんさんが何が悲しくて、楽天野球団の資金源(笑)から買い物しなくてはいけないのだ?、ライバルチーム強化資金投じてどうするよ!?(^^;

 だったら、さかなやだけど、ハム買うよ、ハム♪


 相変わらず、話がDassenするなぁ。。。(爆)
 で、このメールに関してGoogle検索かけたら、どうやらスパムメールらしい。

 とりあえず、
 「どこもクリックせず、今すぐ捨てよう!」(笑)

 ・・・みなさん気をつけましょうね。
 って、めずらしく世間様に役立つ話。
 

2008年4月9日水曜日

H2O-FOOTPRINTS IN THE SAND- 2巻



 今日の買い物は、H2O-FOOTPRINTS IN THE SAND-の2巻。
 作画は「狗神煌(いぬがみきら)」先生。
 (巻末おまけマンガのネタにもなっているけど・・・普通に読めないよね(苦笑)、ぶっちゃけGoogle検索とか面倒。やっぱりP.N.変えたほうが・・・ry(^^;)
 
 狗神先生の作画、めちゃくちゃ好みなんですけどねぇ~。
 相変わらず背景が白い(苦笑)。
 物語の重要な鍵となる「丘」のシーンでも、背景が・・・(涙
 各自脳内補完で!!(←ネタが中途半端に古い(^^;

 ん~、天野先生の「ARIA」の背景がすごすぎるから、なんか最近かもん的「背景のハードル」が最近高くなってきちゃって(笑)
 ただ、これは「頑張れ!狗神先生」って、応援的ポジティブで。

 (まさかとは思うけど、アシさん無しで「全部一人で描いていました」なんてオチないよね?(^^;、アシさん無しなら、ジャンピング土下座で謝る。m(_ _)m)

 内容は・・・ラストの数回こそ、本線合流的な筋道ですが。
 やっぱり、評価すべきはギャグですよギャグ。
 突飛なギャグではないのですが、王道萌えギャグを安定して描くのもまた、意外と難しいはず。

 注目は「ゆい」の使い方。非常に上手!
 はやみちゃんをいじめる、「いじめっこ」のイメージが強すぎて、あまり感情移入できなかったキャラですが、程よく毒を抜いて、程よく自爆スキーな女の子で、それでいて「ゆい」のキャラはきちんと残している「褒められるデチューン」のお手本みたいな設定は評価。
 ってか、はやみちゃんやほたるよか・・・ゆいちゃんの作画だけ気合入ってる?(笑)

 H2Oのキャラって、基本暗いストーリーのワリには個性があって、非常に扱いやすい。

 はやみちゃん=ワケありいじめられっこ
 ほたる=ワケありお嬢様
 ゆい=ワケありいじめっこ
 はまじ=ワケあり女の子
 まき=ワケありモブキャラ(ぉぃ

 例えば「AIR」のアンソロジーや同人誌って、ギャグ率高いぢゃん?
 AIRも基本「暗い」ストーリーなんだけど、やっぱりちょっと前の言葉で言うと「キャラが立ってる」ってヤツで。
 それと似た感じかな?

 ゆえにH2Oの2次創作は作りやすそうだなぁ。。。
 熱が冷めないうちに、SSでも書いてみたいものだ。
 とりあえず、脳内でストーリーを練って。。。
 出来上がったら、誰かマンガにしてみてはくれないか?(ぉぃ
 (↑そういえば、前も「かもんは絵心が無いから」とか言ってたっけ。(^^;))

 またDassenした。。。
 で、巻末おまけ漫画(はやみちゃんとほたるの百合)が、また良いのよ(笑)。
 すっごく同人的展開だけど、かもんこういうの大好き!


 ・・・そんなこんなで、かもんは狗神先生のファンになりましたよと。
 次回作、非常に期待しています♪

 (そういえば”読者アンケート葉書”みたいなの、入ってなかったなぁ・・・出したかったのに。新刊案内の小冊子は入っていたのだが。。。。)


2008年4月8日火曜日

F1第3戦 バーレーンGP

 バーレーンGPはいつもGulfAirがスポンサーで、開会セレモニーなのかな?
 毎年、ガルフ機が航空ショーのような飛行をしている映像から始まるから、飛行機好きなかもんさんは、非常に好感を持っているGP。

 砂漠の中にサーキットがあるという、非常に特徴的なGPですが・・・あのサーキットのアスファルトの下ってどうなっているんだろう?
 「砂漠の上に、無理やりアスファルトを敷いた」のか、「一度、砂を全部除去し、普通のサーキットをつくって、その上から改めて砂をかけた(戻した?)」のか・・・すっごく気になる。

 仮に、砂の上に無理やりアスファルトを敷いたとしたら・・・毎年、コースレイアウト変わらね?(笑)
 否、レイアウトは変わらないとしても、傾斜が変わるような気がするんです。
 (教えて!gooにでも投稿しようかな?(^^;)

 ・・・まぁ、いずれにせよ「無茶するなぁ~」と。
 それは、サーキットそのものだけでなく、車にも言えるわけで。
 あんなに、砂(というか、粉)だらけのサーキットで車を走らせると・・・一般の車で言うエアクリーナーがすぐに目詰まりしそう(^^;
 WRカーの、エアクリはグラベル路面でもしっかりと塵と空気を分けて、しかも吸気に必要な風量はきちんと送られていると聞いた事がありますが。。。
 それでも、かつてのサファリラリーではエアクリが目詰まりしてしまうので、中東諸国向けのエアクリを代用したなんて話も、また聞いた事があったりなかったり。。。

 他にも、火山が噴火し、噴煙が立ち昇る空間を飛行したジェット旅客機が、噴煙をエンジンに吸い込みそれがエンジンの高温で「ガラス化」し、エンジントラブル→墜落の危機!なんて話も知っている。

 ぢゃ、バーレーンGPを走るF1マシンは「特別製」なのかな???
 いや、F1マシン自体特別製だけどさ(^^;

 なんかもう「一介のF1好き」ではどうにもならんレベルのGPだと思う。バーレーンは。。。
 所詮素人レベルの生半可な技術知識では、どぅにも太刀打ちできない。。。
 「ハイテク禁止」が、リバイバルヒット中のF1ですが・・・それでもF1の技術って世界最高水準なんだろうなぁ~と。
 ただただ圧倒されてしまう。


 今回のGP、BMWザウバーの速さが目立ちましたが・・・なんだかんだ言っても、最終的に勝ったのはフェラーリのマッサ。順当なところでしょう。

 それよりも、かもん的にはアロンソかな?
 ハミルトンに後方から追突されて・・・「おっ!?昨年の因縁復活か!?」と思いきや・・・アロンソとハミルトンはバトルにすらならず、ハミルトンは下位に沈む。

 逆に手負いのマシンで、ポイント圏外ながら最後まで走りきった「元王者アロンソ」に、好感。
 「道具の差」がモロにでてしまう競技ゆえ、なおさらね。
 仮にマシン状態が良かったとしても、現状のルノーではポイント獲得枠ギリギリが実力かもしれませんが。
 いずれにせよ、今年の「あきらめない」アロンソは、ホント手ごわいと思う。
 だからこそ、あえて注目していきたい。
 
 「道具の差」といえば、ハミルトンが佐藤琢磨を直線でオーバーテイクするシーン。
 琢磨が再度、ハミルトンのスリップに入り、第1・第2コーナーでの挽回を一瞬試みるも・・・あまりにもマシンの差がありすぎる。
 それでも「予備予選」があったころのF1に比べれば、最上位と最下位のチームの差って、小さくなっているはずなのですが・・・まぁまぁ、SAF1の今後に期待!

2008年4月7日月曜日

加護ちゃん復帰!

 非常に信頼の高い情報源から、「加護ちゃん復帰」のニュースを知ったのは、今日の早朝。
 そのせいか、復帰の真偽より「娘。系テキサイの動き」が気になった、かもんさん(笑)

 案の定・・・大いに盛り上がってますねぇ~♪
 で、どの辺を見れば良いかって?・・・ふ~みゅ、時もかなり流れていますしね。


 有名どころを、いくつかブクマからサルベージ。
 亜依国精神さん
 亜依WISHさん
 モー神通信さん
 放加護亜依しましょう!さん

 ・・・・・・なんか、みんな楽しそうでいいなぁ~(遠い目
 元・辻ヲタも混ぜてくれよぅ~(苦笑)
 いいよっ!無理やり混ざるから!!(ぉぃ


 辻師匠と加護ちゃんは・・・それぞれ全く別の道を進み出しているゆえ、
 その道が再び交差することは、普通では考えられない。

 とは言え、運命のようなものが、2人を必ず引き合わせる気がする。
 どのように巡りあうのか?、それとも巡りあえないのか?
 現状、さっぱりわからん(笑)。

 ・・・それはそれで、”お楽しみ”として未来に託そう。



 で、加護ちゃんのブログ→ビスケットクラブ(オフィシャルサイト)


 加護ちゃんが「はじめまして」と言うなら、かもんも素直に「はじめまして」と答える。

 若い人が、新たに何かを始めようとしているのだから。
 それって、ものすごくエネルギーが必要なことだと思うし、並大抵の決心ではないはず。

 これも広い意味で「何かの縁」だと思うから、
 かもんさんは、本当に微力だけど加護ちゃんの追い風になる。
 

 今日はこれ以上は、ごちゃごちゃ書かぬ。

2008年4月6日日曜日

5年前の今日の”縁”

 日記のネタ探しに、時々旧サイトを読み直します。
 5年前の今日、かもんさんは・・・否、”われわれ”は「娘。コン@札幌」に参戦していたらしい。

 で、右の写真は、当日(つまり5年前の今日)、”道産娘。アンテナ一同”として、モー娘。さんたちに贈った花である。
 なんか、旧サイトに置きっ放しになっていたから、勝手に引っ張り出してきた(笑)。

 余談ですが、この日はかもんが生でモーニング娘。本体を観た最後の日ということになります。


 ふ~みゅ、あのコンからもう5年にもなるのか・・・マジで昔話だなぁ(^^;

 日記サイトの楽しみって、短期的にはアクセス数を稼いだり、相互リンクの数を増やしたり、いっぱいコメントやらメールをもらったりっていうもあるかもしれないけど、書いてから数年後に読み返すって楽しみが長期的にはあったのね♪

 「そうそう、あの日はこんなこともあったなぁ~」っていう懐古的な意味もあるし、あの当時の人と人との繋がりが、実は今のかもんの生活にも大きく影響していたりする。
 あの頃「ヲタとして」一緒に酒飲んでいた人が、ふと気づけば「公私にわたって」大変お世話になっていたりね。
 ホント、人生なんてどこに「縁」があるかわかりません(笑)。

 5年前の今日では、とても考えられなかった・・・ちょっと不思議な話。

2008年4月5日土曜日

xxxHOLiC◆継 むしろ、大原さやかさんで。

 さて、”xxxHOLiC◆継”の、BS-iならびにキッズステーションでの放送開始日時が決定したようなので、〆(。_。)mメモメモ ←この絵文字使うの、パソ通以来ぢゃないか!?(w

 BS-i  4/29(木)0:30~
 キッズステーション 5/5(月) 時刻不明

 アニメ一期は、HBC(地元ローカル局)でも、放送してたのになぁ・・・上記デジタル放送だと、コピーワンスの制約(2008年3月17日の日記参照)あるから、ただ視聴するだけでも色々面倒なんよ。。。

 xxxHOLiCは、壱原侑子役の声優さんが「大原さやかさんだから観てみよう!」と思って、観始めたアニメ。
 もし、大原さんがxxxHOLiCに出演されていなかったら・・・かもんは半永久的にこの作品を知らないまま生涯を終えていた可能性が大(大げさかもしれないけど、意外とマジで。)

 かもんは声優さんヲタではありませんが・・・へ?やる気になればできそうだって?
 そりゃ、できるかもしれないけど・・・ヲタって「なろうと思ってなるものではない、気づいたら既になっているものだ」みたいなことを、椎応大学現代視覚文化研究会の斑目さんが言ってたよ(笑)。

 うわっ!超Dassenしたなぁ~↑(^^;
 で、かもんは声優さんヲタではありませんが・・・まぁ、それなりに知識はあるワナ。
 やっぱり、良い作品で良い演技をしている人がいると・・・番組のクレジットロールで確認しちゃう。
 んなことを何年もやっていると、四半期ごとのアニメ新作で「あれ?この声の主は・・・」なんてね(^^;

 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」を観に行った時、、、ラミエルにはもちろん燃え(←あえてこっち)ましたが・・・途中から、ネルフ職員の中に「大原さん」が混じっている事が気になって気になって(笑)。
 で、ヒッキー(←誰?)のBeautiful World聴きながら、クレジットロールでしっかり確認と。

 かもんが、大原さんを始めて知ったのは・・・おね☆ティの「水澄楓(大・中・小いる3人娘の、一番大きい人、ちなみにポニテ(w」からかな?
 だがしかし!、この作品では、かもんさんの趣向が「森野苺」に流れたため、特に掘り下げることはなかったなぁ。

 なんだかんだ言っても、やっぱり「ストラトス・フォー」の如月沙弥香役の時でしょうかね?ティンときたのは♪
 で、SoltyReiのミランダさん→ARIAのアリシアさんラブ(笑)→風の聖痕(スティグマ)の橘霧香の流れで。
 (カレイド・スターともやしもんは・・・なんか、肌に合わなかった。ごめん。)


 まぁ、ごちゃごちゃ書いたけど、まとめとしては「試しに観てみてよ?」って事。
 かもんは、この手の作品は毛嫌いしてあまり観ない派の人間(基本、ビビリ体質ゆえに)でしたが、この作品でそういうネガティブなイメージは一掃されたし。

 むしろ、侑子さんと四月一日(もしくはモコナ)のやりとりが軽快で面白い面白い♪

 お勧め・・・ですが、放送まであと20日以上もあるんだよなぁ。。。
 でも、そのワクワクも楽しみのうちと言うことで。


 
 

2008年4月4日金曜日

Italia Dassen.

 モーヲタの任を辞して(謎)から・・・一番かもんの中で変わったことといえば、やたら「イタリア好き」になったことでしょうか?(笑)

 かもんさんは、トマトが大嫌いです。
 だから、トマトばっかり食べているイメージのあったイタリアには・・・正直、興味がなかった。
 行ってみたいとも思っていなかった。

 あ~でも、昔からモータースポーツは好きだったので、イタリア=フェラーリ、ランボルギーニ、ランチア、アルファロメオって自動車メーカーのイメージはあったかな?
 (なぜか、マセラティはイタリアではなく「アメリカ」の自動車会社だと思っていた。)

 で、まぁ、ど~してそんなに「イタリア好き」になったかといえば・・・やっぱりアニメ・漫画の影響(笑)
 「ARIA(AQUA)」では、「やたら平和で、のんびりまた~りとしたネオ・ヴェネツィア」が、妙に気に入ったり。
 ウンディーネさんは、街のアイドル的職業なんだぜぃ!!

 また、「Gunslinger Girl」では、ARIAとは対照的に、イタリア本土をフラテッロ達が銃を片手にドンパチしながら旅を続けている。
 単行本の6巻で、リコがヴェネツィアを訪れた回で、背景に鐘楼(工事中)やドゥカーレ宮殿が描かれた大コマがありまして・・・「おぉ!ネオ・ヴェネツィアぢゃん!(違」と無駄に感動した覚えが(w

 そういえば、ガンスリの相田裕先生の同人誌「ITALIA2005-2006」の、ヴェネツィアを訪れた際の文章に「こんなに楽しい場所にもかかわらず、漫画ではあまり舞台にしていません。なにしろ、絵を描くのがとても大変なので漫画ではなく実写に向いているでしょうね。」とある。

 ん~、単純に「ARIA(天野先生)」の背景の気合の入り方が尋常ではなかっただけなのか・・・逆に、ガンスリは、銃火器を細かく描写しなければいけない分、ヴェネツィアの背景まで手が回らなかったのか・・・(謎)
 ってか、サン・マルコ広場でドンパチやったり、、、流れ弾で、リアルト橋やためいき橋を吹っ飛ばしたり・・・みたいな罰当たりな描写が欲しかったなぁ~。
 (さすがに、聖堂や宮殿吹っ飛ばすのはまずいと思ったので(^^;))
 てか、そうぢゃなければ「ヴェネツィア」の意味がないぢゃん!


 「ノワール」は、フランスを起点としたアニメでしたが・・・この作品から、地中海の「闇組織」に興味を持ったのも事実。(元々、かもんさんは映画ゴッドファーザーの影響を若干受けていましたが。)
 コルシカの闇組織は「ミリュー」で、シチリアの闇組織は「コーサ・ノストラ」、ナポリの闇組織は「カモッラ」(ガンスリでも度々話題に上る)と・・・単純に「マフィア」と訳される組織も、厳密にはさまざまな成り立ちがある。なんて知識も得ることができたし。

 色々調べていると、日本におけるマフィアの報道って・・・あまりにいい加減というか、ソースが貧弱なことに気づく。
 ナポリのごみ問題って、ちょっと前にニュースにもなりましたが・・・あれって、カモッラの知識やイタリア南北問題の知識がないと、「うわぁ~、マジでごみだらけ!、ナポリってごみ捨てるところ無いの!?(失笑)」で、簡単に終わってしまう。
 「いやいや、そ~簡単な問題ぢゃないんだよ・・・」と、TVの前でツッコミ入れまくっていたのは、かもんだけではないはず。


 F1で、フェラーリが優勝した時に表彰式で演奏される「イタリア国歌」。
 モータースポーツ好きなら、1度は耳にしたことがあるでしょう。
 この曲、かもんさんのえらいお気に入りでして・・・(笑)。
 通勤中の愛車の中でも、結構な爆音で良く聴いています。

 歌詞を知らないで聴けば、当然イタリア語なので・・・ただの合唱曲か、オペラの一部にしか聴こえません。
 ただ、歌詞がめちゃくちゃ過激な「軍歌」です(爆)。
 つまり・・・かもんさんの愛車は、イタリアの街宣車なのかっ!?(苦笑)

 いや、まぁ、、、政治的思想はともかくとして・・・かもん、この曲好きなのになぁ~(^^;


 ふぅ・・・(かもん的)イタリアについて、色々書きましたが、実際イタリアには行ったことがない(ぉ
 いや、前職から今の職業に転職する間の「ニート期間」に、イタリアへ行こうと思った。
 実際に、旅行会社でパンフもらって、受付カウンターで「ヴェネツィアをメインで廻りたい」なんて、旅慣れ人を気取ったり、格安チケット探したりもしたものですが・・・最終的に「いくらかかるのかよくわからん」という結論で行かなかった。
 今は、それなりに資金力もあるのですが・・・休みが取れない!!


 会社辞めたら、イタリア行きたいな。。。(意外とマジで)
 ヴェネツィアで「おさかなやさん」の仕事があれば、最高なんだけど!!
 イタリアの魚って、、、料理方法は違っても、下ろし方は日本と同じなのかなぁ~?、同じだよねぇ~?(すげー謎)

2008年4月3日木曜日

不要になったサイトは閉鎖すべきか?否か?

 最近、このブログスペースで日記を更新するようになって・・・「そういえば、昔の自分はどぅいぅ文章を書いていたのだろうか?」、いやど~せ駄文に決まっているんだけど(苦笑)。
 その”駄文っぷり”を、今、改めて読むとどうなるのかなぁ~?なんてね76's。←元ネタわかった人、コメントください(w

 んでもって、・・・ちょこちょこ「昔の織倉かもんの日記」を読んでいるわけですが。。。意外といい事書いているぢゃん!(←あんたばかぁ~?!)
 でもあれだ、正直「あぁ、このかもんって人、精神的に病んでいるは。」と客観視できるのも事実。

 多少、心身が病んでいると・・・なんかこう、繊細になるって言うのかな?
 弱くなっているっていう意味ではなく、あくまで「繊細」。

 かもんさん、商売柄「けが」をするのは日常茶飯事で・・・、以前、結構大きいけがをした時に車を運転すると、普段ならどうということもない車の横Gが、ひどく傷にひびいたりして・・・。
 ポジティブに考えれば、「普段は気づかないことでも、体が繊細になっているから、気づけるんだなぁ~」と。

 それと一緒で、精神状況や環境の変わった今だからこそ、当時の文章を読んで「気づく」事も多い。


 実は、「数年か経った後に、かもんが、もしくは当時の仲間が、あるいはまったく知らないモーヲタの誰かが、”妹じゃあるまいし”の文章を読んで、何かを再発見できればよいなぁ~。」と、そんな思想理念(?)で、サイトは消さないでそのままにしてあったのです♪

 『べっ、べつにあんたのためにサイトを消さなかったわけぢゃないんだからねっ!』(と、ツンデレぶってみる(笑))



 ホント、完全に閉鎖しなくてよかったと思うよ。マジで。

2008年4月2日水曜日

CaramellDansenの二番煎じを狙ってみよう!


 CaramellDansenがブームになっている昨今ですが、昔から「テープ早回し系&奇抜な歌詞」の楽曲は定期的に流行しているわけで。
 (有名なところではザ・フォーク・クルセダーズの”帰ってきた酔っ払い”とか、探せば結構ある。)

 ただ、特殊機材がなければ「早回し」やら「逆回し」ができなかった昔に比べて、個人で楽しむ程度ならインターネット上からフリーソフトをDLすれば、誰でもその環境を手にすることができる。

 たとえば、このソフト→BestPractice
 どうやら本来は「カラオケ作成ソフト(いわゆるVo.消しソフト)」らしいですが、再生ピッチの変更・再生速度の変更が容易に可能。非常に直感的に使えて扱いやすい。
 
 ・・・つまり”理屈上”では、Caramellのアルバム「Supergott」さえスウェーデンから取り寄せれば、誰でも簡単に「Cramelldansen」を作り出すことができる。
 (出来上がった楽曲は、あくまで個人範囲内で楽しんでください・・・と、一応書いておこう。)


 で、ここからが本題。

 かもんさんのiTuneフォルダには、いまや24時間一睡もせずに聞き続けたとしても、軽く1週間以上は聞き続けられるだけの楽曲が収納されている。
 これだけの楽曲があれば・・・CaramellDansenの二番煎じ(wを発掘することができるのではないかと考えたわけだ。

 んでもって、さまざまな種類の楽曲・・・それこそクラシックからユーロビート、アニソンまで色々試したところ、いくつかの「法則」のようなものが見えてきた。

 1.”東南アジア系の歌詞”が、空耳になる可能性を秘めている(気がする)
 2.”BPM”が最初から高い原曲は、向かない(気がする)
 3.”再生ピッチ”は、+1 or +3 or +5が心地よい(気がする)
 4.”再生速度”は、133%or150%or166%が心地よい(気がする)
 5.”クラシック”は、論外だった。
 (急いでコンサートを終了させようとしているオーケストラにしか聞こえなかった(爆))

 色々遊んでみた結果・・・韓国の紫雨林(ジャウリム)というバンドの「マジック・カーペット・ライド」やPUFFYの「これが私の生きる道(Mandarin Ver.)」あたりが、「ノリの良さ・空耳の可能性」といった点を上手く抑えていて、結構面白かった。

 本当は、出来上がった音源を公開したいのですが・・・なんか怒られそうなのでやめておこう(苦笑)。

 まとめ・・・というほどでもありませんが、「原曲の楽曲の完成度(バランスの良さ)が高くないと、早回しにしても楽曲が崩壊するだけ」という結論。

 つまり・・・どんな速度で聴いても、良曲は良曲ということで♪

2008年4月1日火曜日

アニメ H2O 第十二刻 「H2O」 (最終回・ネタバレ注意)

 なんかsmallfontだと、見た目はカッコイイのですが読みづらいので、月の替わりを機にデフォルトに変更します(^^;
 そんなこんなで、今日から4月ですが、先月のネタ引っ張ります。

 いや、表題のとおりアニメ「H2O」の話なのですが・・・最終回観ても難解で、かもんの中でどう処理してよいのかわからんかったので、日記に書かないまま塩漬けしておいたんです。


 <処理に困った要因>
 ・主人公である琢磨は、いつから目が見えて、いつからまた見えなくなったのか?


 この、「見える・見えない」に固執しすぎていたために、話の全体が「見えなくなっていた」のがかもんさん(^^;
 そりゃ~、どう考えても「難解」になるよなぁ~。。。

 しかし!、今回この動画を見つけて、非常に納得。↓
 

 結論から言うと「琢磨の目が見えるようになった!」と思わせる、1話の後半か「ずぅ~っと目が見えないままである」の伏線は張られ続けてたのね(^^;
 こぉ~れぇ~はぁ~、気付かんかった!m(_ _)m(脱帽)

 でも、この動画のおかげで、話の全体が非常に「見える」ようになった(感謝!)。


 たださ・・・本当にはやみちゃんが死んでしまったかどうかについては、未だに懐疑的。
 いや、かもんが単純に認めたくないだけなのかもしれないけど・・・ここにも、いくつかの理由が。

 ・電車が通り過ぎる踏切の向こう側で、はやみちゃんとボールを追いかけて踏切に突っ込んでいった少年は「ちゃんと立っている」。
 ・でもそれは「琢磨の希望的観測が生み出した”幻覚”」であって、実際にはきちんと(?)死んでいるが、映像化されていないだけかもしれない。
 ・琢磨もはやみちゃんも居ない状態で、ほたる達ははやみちゃんの「遺品整理」をしている。

 ・・・・・・冷静に文書化してみると・・・やっぱ死んでるは、はやみちゃん!(ぁ~ぁ


 しかし、、、そう考えると、時ノ音の精霊「音羽ちゃん」、逆に怖いは(^^;
 琢磨に「楽しい時間(妄想?幻覚?)」を提供しつつ、「時間は無限ではない」って・・・。
 とは言え、最終回のラストのラストには「はやみちゃんを精霊界から復活させた」とか言うし。
 結局、すべては「音羽ちゃんの手のひらの中」なんだよなぁ~。可愛い顔してマジ怖い!音羽ちゃん(w。


 それはそうと、近所の(比較的大きな)書店に注文してあった「H2O 2巻(漫画)」が、発売の1ヶ月前に予約済、なおかつ発売日から1週間経とうとしているのに、未だに入手できず・・・。
 書店に確認したら、「入荷できなかった」&「必ず入荷しますから」との返答。
 発注ミスなのか、市場でセリ負けたのか、時化なのか(←魚屋的発想(^^;

 誠意ある対応は結構だけど、これだから最近は小売店で本やCDを注文したくないんだよねぇ。。。
 amazon至上主義ぢゃないけど、どっちみち「発売日に手に入らない」なら、自宅の玄関まで届けてくれるamazonのほうが楽だし。
 なんとな~く、ここ数年、かもんの自宅近所の「本屋」やら「CD屋」が、ぢゃんぢゃん廃業(淘汰?)している理由もわからんでもないな。。。
 ゆえに、比較的「都会」に住んでいながら、徒歩で本を買いに行くのはちとつらいって言う、変な逆転現象も起きちゃってるし。


 <エイプリルフール>
 なんか、ニコ動のスクロール・・・普段は「左から右」なのに、今日だけ「右から左」ぢゃね?
 エイプリルフールネタなんだろうな、とは思うけど・・・単純に見づらいだけ!(^^;
 一瞬、OSかブラウザの言語設定がアラビア語にでもなってしまったかと思ったよ(苦笑)。